こんにちは。JBS で Microsoft 365 の導入を担当している鷲津です。 前回に引き続き、Microsoft Defender for Cloud Apps(以降、MDCA)の機能を Cloud Access Security Broker(以降、CASB)の4要素に沿って解説します。 今回は、データセキュリティ/脅威保護の機能について紹介いたします。 前回のおさらい 用語解説 データセキュリティ 脅威保護 最後に 前回のおさらい 前回は、可視化/コンプライアンスの機能について紹介しました。 可視化 MDE等の他製品からトラフィックログを連携することで、シャドウITの検知を実現します コンプライアンス あらかじめ用意されているクラウドアプリカタログから、検知したクラウドアプリの安全性を判断できます 詳細な内容は前回の記事をご確認ください。 blog.jbs.co.jp 用語解説
