九州に「あさが来た」 朝ドラ舞台が飯塚市に 「花子とアン」に続きブーム期待 [福岡県] 2015年11月13日11時48分 (更新 11月13日 11時53分) ドラマでは、主人公のあさが炭鉱労働者と相撲を取ろうとする場面もある(NHK大阪放送局提供)写真を見る広岡浅子の写真や、浅子が書いた短歌の色紙を展示している福岡県飯塚市の旧伊藤伝右衛門邸写真を見る 九州にあさがやって来た-。NHK連続テレビ小説「あさが来た」は今月から、九州の炭鉱に舞台が移った。モデルとなった炭鉱があった福岡県飯塚市は、昨年の朝ドラ「花子とアン」でもゆかりの地として注目を集め、多くの観光客が訪れた。再びブームとなり、地元にとってうれしい「びっくりぽん」となるか。 主人公あさのモデルは明治から大正にかけて活躍した女性実業家、広岡浅子(1849~1919)。京都に生まれ、大阪の豪商加島屋の広岡信五郎と結婚した。炭鉱ビジネ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く