ストーリー by headless 2011年03月05日 11時00分 すばらしい洞察、あるいはフレームのもと 部門より Opera Software ASAは3月1日、Opera 11.01をMac App Storeでリリースした。 App Storeでは、成人向けコンテンツの閲覧が可能という理由でOpera Miniを含むiPhone/iPad用のWebブラウザーが「17歳以上対象」としてレーティングされているが、Mac App StoreでもOperaは「17歳以上対象」としてレーティングされている(プレスリリース、 Mac App Storeプレビュー、 Engadget日本版、 ITmedia News)。 これに関してOperaのデスクトップ製品担当副社長Jan Standal氏はプレスリリースで、 「私は非常に心配している。わずか17歳で、このようなアプリケーションを使う
ストーリー by headless 2011年03月05日 12時30分 UWBを使うときはACアダプターの接続が必要になるそうです 部門より ASUSTek Computerは、3月2日よりキーボード一体型PC「EeeKeyboard PC」を国内にて数量限定で販売開始した。昨年よりすでに秋葉原などでは輸入版を販売する店舗もあったが、国内版の販売は今回が初めて(プレスリリース、PC Watchの記事、Akiba PC Hotlineの記事)。 キーボード一体型というと往年の8ビットパソコンを彷彿とさせるが、EeeKeyboard PCはマルチタッチ対応の5.0型液晶ディスプレイを備えるアイソレーションキーボードで、外観は今風(?)に見える。Atom N270にWindows XP Home Editionと、基本スペック的にはネットブック相当。 バッテリーを内蔵しているので持ち歩いて使用
今年1月に7000円を割り込み、先日6000円台前半にまで値下がりしたことをお伝えした2TBモデルのHDDですが、ついに6000円を割り込んだことが明らかになりました。 詳細は以下から。 価格.com - サムスン HD204UI [2TB SATA300 5400] 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、2011年3月5日13:00現在、とSamsung製の2TBモデルHDD「HD204UI」が5780円で販売されています。 価格変動グラフはこんな感じ。3月に入って一気に値下がりしています。 なお、WESTERN DIGITAL製の「WD20EARS」やSeagate製の「ST2000DL003」なども6500円程度にまで値下がりしています。 ちょうど2年前に初めて2TBモデルが発売された際の販売価格が3万円台半ばであったことを考えると、値下がりっぷりには驚か
ここ数日、テレビや新聞はカンニングの話題で持ちきりですが、皆様はどんなテクニック・テクノロジーを使ってカンニングしましたか?? 単純なカンペ、チラ見した人はかなりいるでしょう。16進数で年号を、ASCIIコードで皇帝の名前を教室前黒板の片隅に挿入した人、机に赤ペンで答えを書いて赤の透明の下敷きで隠すといった小手先テクニックを使った人もいるでしょう。今なら当然、カメラや音声通信もできますし、マークシート読み取りだってちょっとしたプログラムで実現できるでしょう。今だから思いつくテクニックもいっぱいありますね。 法律家気取りや、マスコミ気取りは反論しない獲物を見つけて楽しんでいるようですが、ここでは、純粋にアレゲな観点から皆様の技術を披露しましょう。
WindowsXP以前はファイルの拡張子別に実行するプログラムを設定しファイルアイコンを分けることができましたが、Windows VistaやWindows7では実行するプログラムの持っているアイコンが優先されることがあり、自分が設定した好みのアイコンが表示されないようなケースがあります。そんなときにも、この「Default Programs Editor」なら拡張子別のアイコンをレジストリに書き込んで設定することができるので、常に好みのアイコンで固定することが可能。 また、右クリックメニューの拡張も可能なので、複数のプレイヤーで開くメニューを作っておけばわざわざプレイヤーから開いたり、「プログラムから開く」で使いたいプレイヤーを探す必要がなくなります。 詳細は以下から。 Default Programs Editor http://defaultprogramseditor.com
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 就職難? 1人の学生に4社以上がラブコール 弥生3月。卒業式直前というのに、就職先の決まらない学生があふれている。既に何度も報道されているが、大学生の就職内定率は68.8%と過去最低を更新(昨年12月1日時点)し、求人倍率も前年の1.62倍から1.28倍へと急減した。一部大手や業界によっては景況感が回復しつつあると聞くが、若者にとってはいまだ春遠しだ。 しかし求人倍率を従業員規模別に見てみると、1000人以上では平均0.57倍と2人に1人しか内定をもらえない厳しさではあるものの、300人未満の中小企業では4.41倍(リクルート ワークス研究所の「大卒求人倍率調査」)となっている。これは1人の学生が平均して4社以上から内定がもらえる可能性がある
そろそろお気づきの読者も増えているかとは思うが、実は日本における「TPP(環太平洋経済連携協定)問題」とは、農業の問題でもなければ、家電や自動車などの輸出産業の問題でもない。ついでに書くと、日本にとってTPPとは、実は関税の問題でさえないのだ。 何しろ、第1回『「平成の開国」意味分かって言ってる? TPPとは「過激な日米FTA」にほかならない』の図1-2で示した通り、日本の平均関税率は農業を除き、アメリカよりも低い。日本は現時点で、アメリカ以上に「開国」しているというのが現実なのだ。すなわち、日本が関税を撤廃しても、アメリカは農産物の輸出以外に、ほとんどメリットがないように思えるわけである。 それにも関わらず、アメリカには日本にTPPに参加してもらいたい理由がある。それは単純明快。アメリカは自国の雇用のために、日本に「非関税障壁」撤廃して欲しいのだ。すなわち「規制緩和」である。 「サービス
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 いとも、あっさりと“空気”を一変させたものである。 過去3年ほど、情報・通信業界内で続けられてきた「NTT東西が持つ光回線の貸し出し料金」をめぐる攻防戦において、ちょっとした“事件”が起きた。 先の2月22日、各社のトップが一堂に会して行われた審議会の「事業者ヒアリング」の席上で、KDDIの田中孝司社長は、ある委員からの「3年前と比べると、意見が変わったという印象だ」という問いかけに対して、「おっしゃるとおり変わっている」と笑顔で返し、場内をどっとわかせた。 NTT東西以外の事業者の多くは、なんらかのかたちでNTTが持つ光回線を借りて、自社の顧客にサービスを提供しており、物理的な光回線はNTTに依存する。 これまでの
ストーリー by reo 2011年02月14日 20時30分 電源に吸い寄せられるのよ、私のゴーストが 部門より 米国ニューヨーク市内の独立系カフェでは、Kindle や Nook といった電子書籍ビューア及び iPad の使用を禁じることころがあるとのこと (The New York Times の記事、本家 /. 記事より) 。 一方で 7 月 1 日より、全米のスターバックス店舗では、ワンクリックでを無制限にインターネットを利用できる無料の WiFi サービスを開始した。本家 /. では、本や雑誌は読んでいいのに何で電子書籍は許されないかといった疑問や、ラップトップパソコンを持ち込みインターネット利用でテーブルを占領する利用客の方がよっぽど迷惑だ、といった意見が多数寄せられている。
日本人はプレゼンテーションが下手と言われるが、ベンチャーの若手が事業の命運をかけて、本気でプレゼンに挑む場がある。それが、「Infinity Ventures Summit」というイベントの目玉企画、「Launch Pad」だ。 インターネット関連企業の経営者などが集まり、この場で注目を集めることができれば、大きな発展のチャンスをつかめる。出演者は誰もが真剣勝負。イベントでのプレゼンの面白さには定評があるのだ。本連載では、昨秋開催されたこのイベントから、3回にわたって観衆の心を動かすプレゼンを紹介しよう。 「場の共有」――。プレゼンテーションにおいて、是非とも気に留めて置きたいキーワードの1つである。発表者と聞き手が一体となれるような空間をうまく作り出すことができれば、プレゼンテーションの内容は確実に聴衆の心に響くだろう。 逆に、発表者と聞き手が完全に分断されているような状態は最悪だ。発表
中国で成功するビジネスにはパターンがある。それは「企画力」と、それを実施していく「実行力」の両輪がきちんと満たされていることだ(図1)。聞いてしまえば「当たり前」のことだが、勝因にしても敗因にしても、実は当たり前のことが大きなウェイトを占めている。 このうち「企画力」には、どのようなビジネスで市場を開拓していくのか=「ビジネスモデル」と、どのような相手とどのような形態で取引するのか=「パートナー」という2つの大きな要素が含まれる。そして、ビジネスモデルの立案とパートナー選定を行うときの土台となり、事業成功への重要なカギとなるのが、周到な現地調査である。 日本企業が中国に進出する場合、現地のパートナーと組んで事業を進めることが多い。このパートナー選び、さらにその後の関係づくりが、中国事業の成否を大きく左右する。 最近は中国の規制緩和が進み、単独資本(独資)で進出することも一部の業種では可能だ
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。日用雑貨の営業の派遣社員、編集プロダクションなどを経て2003年に独立。日本全国350校を超える大学を調査、とくに就職活動をめぐって、学生や大学就職課、教職員団体、あるいは高校生向けに積極的な執筆や講演活動を行う。主な著書に『就活のバカヤロー』『最高学府はバカだらけ』(以上、光文社新書)、『ヤバイ就活!』『就活のバカタレ!』(以上、PHP研究所)などがある。 みんなの就活悲惨日記 石渡嶺司 「第二次就職氷河期」といわれる現在。学生、企業、大学、親など、取り巻く関係者すべてに悲壮感が漂っている。こうした悲壮感が漂うなか、彼らの実態とはどのようなものなのか。その様子を時系列で追いながら、誰が就活を悲惨にしているのか、“犯人”を探る。 バックナンバー一覧 よくある光景~いまどきの若いもんは 2011年2月13日 課内での懇親会。今日も課長の説教は止まらない
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