概要 ▶ DTPの勉強会第21回にスピーカーとして参加してきたのでご報告。PDFデータを印刷データとして使うPDF入稿についてお話ししました。 テーマは「はじめての印刷入稿のためのデータ作成入門」 今回のテーマは「はじめての印刷入稿のためのデータ作成入門」ということで、長年のプロ向けの奥深いセッションではなく、これから印刷入稿を始める初心者向けのセッション構成でした。 InDesignやIllustratorなどを使って作成したデータは、印刷されて初めて「製品」となります。 印刷するためにデータは「版に分解」されます。この分解を行うのが製版であり、データを作成する場合は「どのように分解されるのか」を意識してデータを作る必要があります。いくらデータを作り込んでも、印刷できなければ「作り込み」に意味はありません。 ところが最近では、CTPやPDF入稿の普及、コストダウンのための色校(プルーフ)
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