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2011年2月13日のブックマーク (2件)

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    なぜ Lisp なのか Quote...Unquote ダグラス・R. ホフスタッター著, 竹内郁雄ほか訳『メタマジック・ゲーム』 ミンスキー「ゲーデルは Lisp を思いついておくべきだった。もし彼が Lisp を思いついていたならば彼の不完全性定理の証明はもっと簡単なものになっていただろう」 ゲーデルの証明の一番難しいところは、数学的体系に自分自身を語らせるところにある。天才のひらめきが何段階か必要になる。しかし、Lisp は、少なくともゲーデルが必要としていた意味で、まさに自分自身を直接語ることができる。 ゲーデルは Lisp を発明した! ダイクストラ「謙虚なるプログラマ」 LISPは冗談まじりに「コンピュータを誤用するための、もっとも知的な方法」と言われることがありますが、私はこれはすばらしい褒め言葉だと思います。なぜならこれはあらゆる種類の自由を可能にしているからです。LISP

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    jdg 2011/02/13
  • Practical Scheme

    ->English 10/5/2001 初出 5/30/2002 追記 6/10/2002 英語版へのリンク追加 「プログラミング言語は満載した機能を特色の第一とするものではない。 あとになって機能の追加が必要と判明するような弱点と制限を取り除いて設計すべきである。」 (アルゴリズム言語Schemeに関する第五改訂報告書、犬飼 大訳 [1])。 言語の機能とライブラリ ポピュラーな言語に親しんできたプログラマの多くは、 Schemeに触れた時、こう感じるんじゃないか。 「一体こんなに機能の少ない言語で、どんなプログラムが書けるっていうんだ。」 Schemeの規格書はほんの50ページしか無い。 Schemeプログラマはそれを言語の簡潔さの証とかなんとか言ってるけど、 入出力は最低限のものしかないし、作ったファイルを消すことさえ出来ない。 文字列処理もC言語の標準ライブラリ以下じゃないか。 ス

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    jdg 2011/02/13