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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (9)

  • UX/UIデザインガイドライン : 小野和俊のブログ

    このところ、アプレッソの中でも、MIJS製品技術委員会でも、自分たちのソフトウェアのUX/UIをブラッシュアップしていくためにどんなことができるのかをディスカッションしている。 UX/UIデザインガイドラインとして各社の推奨する指針をまとめたものがWebで公開されているので、プログラマーであれデザイナーであれ、ソフトウェアの画面設計に何らかの形で携わるのであれば、基礎知識として主要なものには目を通し、プログラマーがデザインパターンの用語で手短にコミュニケーションが取れるのと同じように、「ここは○○ガイドラインの△△パターンを使うのはどうかな?」というような会話ができるようにしていきたいと思っている。 ■ Apple ・アップル ヒューマンインターフェースガイドライン ・iOSヒューマンインターフェースガイドライン(PDF) ・iPadヒューマンインターフェースガイドライン(PDF) ■ M

    UX/UIデザインガイドライン : 小野和俊のブログ
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    jdg 2012/04/16
  • ブラウザ三国志17鯖 - プログラマー同盟の軌跡その1 (黎明編) : 小野和俊のブログ

    Twitterでフォローしている知人の間で「ブラウザ三国志はやばい」、「WoWを引退した人がみんなブラウザ三国志に行った」といった噂が流れ始めたのは、2009年の年末頃だった。ちょうどその頃、才能の限界を感じてWoWを引退した私は、「ソーシャルアプリ系はサンシャイン 牧場しかやったことないので、ちょっと覗いてみるか」という程度の軽い気持ちでブラウザ三国志を始めたのだった。 右も左もわからなかった私は、まだ始まったばかりだった14鯖でゲームを開始した。フムフムなるほど、畑を耕したり伐採所を作ったりして内政を強化しながら、ブショーダスという「武将カードのガチャガチャ」を引いて良い武将を引き当て、成長させていくわけか。ブショーダスで当てられる武将には超低確率のレアカードもあるらしい。 ・・・ということは、アカウントを複数つくってブショーダスをたくさん引けば、そのうち良いカードが出るのでは? 翌朝

    ブラウザ三国志17鯖 - プログラマー同盟の軌跡その1 (黎明編) : 小野和俊のブログ
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    jdg 2010/07/07
    ブラウザ三国志の世界全然わかんないけど、この話面白いし興味持っちゃう。たぶんやらないけど。
  • WoWを引退します : 小野和俊のブログ

    2005年末から開始してからの4年間、累計5,000時間以上を費やしてきた WoW(World of Warcraft)を、この度引退することにしました。 とりわけ2年前にギルドを設立して以来、私の生活は常にWoWと共にありました。 毎日帰宅した後は寸暇を惜しんで少しでも早くログインし、 朝早く目が覚めることがあれば朝練に勤しみ、時間さえ許せば 昼休みに自転車で急いで帰宅して、昼錬に精を出したものでした。 時に互いを褒め、時に互いを注意し、少しでも上にたどり着けるようにと 当にたくさんの時間を過ごしてきたギルドメンバーとの日々を思うと、 普段涙など流すことのない私でも、つい目頭が熱くなってきます。 私が参戦していたWoWのアリーナは、e-Sportsと呼ばれているものの一つで、 世界中にたくさんのプロがいます。ネットゲームというと、ひたすら長時間プレイすれば良く、 何も考えたり、練習した

    WoWを引退します : 小野和俊のブログ
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    jdg 2009/12/15
    すごい人は何やってもすごい。すごいというか、すごくなる素養が確実にあるってことを知れるエントリー。
  • Twitterの危険性 : 小野和俊のブログ

    コメント一覧 (11) 1. ありがとうございます 2009年11月16日 05:55 最初の意気込みだけででエネルギーを使い果たしてしまった・・・ そうならないように気をつけます。 2. nic 2009年11月16日 17:50 たしかに、よく言われてますね。なにかで発散されてしまうと満足してしまって、創作意欲がなくなると。 私はTwitterで反応してくれるお友達がいないので、呟いても全然大丈夫です 3. min 2009年11月16日 19:05 でも、それってTwitterに限ったことじゃないし、ブログも同じだし、インターネット自体がそうだし??? 4. fo 2009年11月16日 21:20 >>3 読解力が無いって言われない? 5. ベータブロガー 2009年11月16日 22:35 blogとtwitterを同列に並べるのがそも間違い それぞれの特徴をとらえて合ったものを

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    jdg 2009/11/16
  • 小野和俊のブログ:総務省「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」がすごい件

    ベンチャー支援をしている知人から、総務省のプロジェクトでこんなんつくりましたということで、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」という資料が送られてきたのだが、これが無料で配布されている資料とは思えないほどの非常に充実した内容で、いつか会社を始めるかもしれないと思っている人にはきっと役に立つだろうと思ったのでブログで紹介したいと思う。 冒頭に下記のように宣言されているだけあって、その内容は実に生々しい。 説得力ある合理的な事業計画」をどう作成し、日々の経営にどう活かすのか、相談相手の少ないベンチャー経営者の参考にしていただくこと、指針を少しでもご提供することを意図している。こういった努力の結果、日から急成長ベンチャーが1社でも多く生み出されることを強く祈願したい。 P.5 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 より 事業計画作成について詳しく記された書籍は10年来多

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    jdg 2009/04/28
  • プログラマー面接時の技術的な質問事項(アプレッソ版) : 小野和俊のブログ

    技術者・SE・プログラマ面接時の技術的な質問事項というエントリをはてブで見かけたのだが、私もjavaプログラマーの面接を割とよくやっているので、よく質問する内容をまとめてみた。 (ちなみに、基的にコーディング面接の形態を取っている) プロジェクトの性質にもよると思うが、私の場合には、情報処理技術者試験的に基礎が満遍なく抑えられているかどうかよりも、 すぐ答えが見つからないような課題に対して、きちんと自分でやり方を考え、対応することができるか 「変な」コードをコミットしたりしないか(見つけにくいバグを混入させるとか、汚いとか、遅いとか)といった点を重視している。 まず、何を知っているかよりも、どんなものを作れるか、どんなことができるか、という質問。 ここで強烈な回答が来る人は、たいていここより下の質問は「あー、はいはい」という感じでサラッと答えてくることが多い。 これまでに携わってきた開発

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    jdg 2009/02/25
  • ホッテントリと日経新聞 : 小野和俊のブログ

    新卒で入ったサン・マイクロシステムズの入社式で人事部長が開口一番言った言葉は、「とにかく日経新聞を必ず読め」という内容のものだった。 その理由としては、日経新聞に載るような話題というのは社会人が一般常識として持っていて当然の内容であり、社内での会話でも取引先との会話でもその前提がないとそもそもビジネスの会話が成立しない、ということで、私はこれを聞いて、なるほど、よくできたシステムだな、と思った。 そして、最近、同年代の気が合う人と話したり、ネットでコミュニケーションしたりするときに、自分の付き合いのある範囲では、はてなブックマークのホッテントリが、当時人事部長に言われた日経新聞と同じ機能を果たしているな、と感じることが何度かあった。昨年末に開催したWoWのギルドのオフ会でも、ネットゲームの話に華が咲くと思いきや、はてブで取り上げられたエントリやテーマの話題が非常に盛り上がって驚いた。ホッテ

    ホッテントリと日経新聞 : 小野和俊のブログ
  • プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ

    基礎的な学力を表す言葉として読み書きそろばんという言葉があるが、 私はプログラミングについても読み書きそろばんに当たるものがあると思っている。 まず読みというのは、プログラムを読む能力である。 たまに、人の書いたソースを見て、すぐに 「全面的に書き直さないと使い物にならない」とか、 「グチャグチャですよ」とか、 「気持ち悪い」といったことを口にする人がいるのだが、 多くの場合、なぜそのように感じるのかを聞いてみると、 単に自分が今まで書いてきたコードと違ったスタイルで書かれている、 ということだったり、ごく一般的なデザインパターンが使われているのに、 そのデザインパターンを自分が知らないだけで 「わかりにくくて読めない」などと言っていたり、 人のコードを使い物にならないと簡単に口にする人であればあるほど、 その人自身が使い物にならない、という傾向がある。 もちろん、全体の整合性を取るために

    プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ
  • Twitterで就職 - ネットコミュニケーションで仕事を決める時代 : 小野和俊のブログ

    昨年末あたりから、開発加速のためにエンジニアを募集しようと、 商用媒体にいくつか広告を出したりしてみたのだが、 なかなか良い人が見つからず、困っていたのである。 何か方法はないかと社内で立ち話をしているとき、 ふとこんな風に思ったのである。 「Twitterに書いてみたらどうなるかな?」 その発言から5分もしないうちに、私は急いで席に戻って、 Twitter に社員募集のメッセージを書き込んだ。 その後、4月7日現在までに、約30人の人からリプライをもらったり、 DMをもらったり、会社見学に来てもらったりした。 結果的には現時点でもう出社している人が一人おり、 あと二人のエンジニアが近日中に開発チームに参加してくれることが決まっている。 今まさに面接の最中の人も何人かいる。 このエントリで書きたいことは、 Twitterで実際に採用活動ができた、 ということではない。 Twitterで採用

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