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bizzと心理学に関するjed_leeのブックマーク (2)

  • 『現状維持バイアスと現在志向バイアス』

    ダニエル・カーネマンがノーベル経済学賞を受賞したのは2002年のこと。「人間は効用を最大化させようと努力する」という仮定が誤っている事を、行動実験により実証した。 得をする可能性が損をする可能性を上回っても、人は変化よりも現状維持を選択する傾向があり、必ずしも効用を最大化させるわけではないという。政治の政策変更が進みにくい事や、パソコンを初期設定のまま使う人が多くいるなどが例としてある。転職に踏み切れない心理もそうだ。 これを「現状維持バイアス」という。 また、同じ金額でも失った時と得た時を比べると、失った時の方が金額自体の価値が大きく感じられるという。 現状維持バイアスに気づいていないと効用を最大化する行動が薄れ、的確な判断ができない事もあるので、意識的に取り払う必要がある。 合理的に自己利益を最大限に追求する欲求は、目の前にある衝動を超えられないという事も実証されている。もしくは長期的

    『現状維持バイアスと現在志向バイアス』
  • 総まとめ。あなたが間違いを犯す36の心理パターン - ジャスウィル社員ブログ

    愛知県名古屋市の大学向けシステムパッケージ販売、開発、導入をしている、IT企業で働く社員たちのお話です。 人は毎日、間違った選択をさせられている 人は、多くの情報が溢れる生活の中で、大小様々な選択を日々迫られています。 忙しい現代人に「ぼう大な選択」を1つ1つ時間をかけ、論理的に考えているヒマはありません。 そのため人は、考える手間が無く、物事の判断を一瞬でおこなえる「無意識」を使って、これら「ぼう大な選択」を処理しています。 この「無意識」を使った判断は、効率的な選択をおこなえる一方、不合理でメリットの無い選択をしてしまいます。 不合理な選択のことを「社会心理学」で「認知バイアス」と言い、日々その心理パターンが解明されています。 解明されている心理パターンは、人間なら誰にでも当てはまってしまう人間の特性です。 しかし、この心理パターンをビジネスの世界に応用して、人を操り、利益を上げるケー

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