spaceに関するjeeema08のブックマーク (8)

  • 新型ロケット「H3」試験機1号機は2023年2月12日打ち上げ JAXAが正式発表

    【▲ 大型ロケット組立棟から移動するH3ロケット(Credit: JAXA)】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月23日、先進光学衛星「だいち3号」を搭載した国産の次期主力ロケット「H3」の試験機1号機を2023年2月12日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表しました。 H3ロケットは従来の主力ロケット「H-IIA」の後継機として、JAXAと三菱重工業が開発中の新型ロケットです。試験機1号機の打ち上げは当初2020年度に予定されていましたが、第1段に使われている新開発のエンジン「LE-9」の問題を解決するために2度延期されていました。 JAXAによると、H3ロケット試験機1号機は2023年2月12日10時37分~10時44分のウィンドウ内に打ち上げられる予定です。ペイロードの「だいち3号」は、2011年5月に運用を終えた陸域観測技術衛星「だいち」の光学観測ミッションを引き

    新型ロケット「H3」試験機1号機は2023年2月12日打ち上げ JAXAが正式発表
  • 新星

    説 明 星が突然明るくなり、数か月から数年かけてゆっくり暗くなっていく現象。白色矮星と晩期型星からなる連星において、ロッシュローブを満たす晩期型星から白色矮星にガスが降り積もり、ある質量や温度に達したときに起こる水素の熱核暴走反応による爆発現象である。増光幅は8等から15等以上にもなる。爆発の際に白色矮星の表面部分が吹き飛ばされることにより新星シェルが形成される。新星爆発は、すべての激変星において、質量降着率と主星の質量に応じて1000年から数100万年程度の時間尺度で繰り返されると考えられており、数10年ごとに新星爆発を繰り返すものは再帰新星(回帰新星)と呼ばれる。

    新星
  • ガイア衛星

    学習レベルで探す 小学生 中学生 高校生 五十音で探す あ行 あ い う え お か行 か き く け こ さ行 さ し す せ そ た行 た ち つ て と な行 な に ぬ ね の は行 は ひ ふ へ ほ ま行 ま み む め も や行 や ゆ よ ら行 ら り る れ ろ わ行 わ アルファベット 数字 カテゴリーで探す 太陽 太陽内部 太陽表面 太陽外部 その他 太陽系 惑星 衛星・環 隕石 小天体 地球 地球環境 その他 太陽系外惑星 恒星 恒星の種類と性質 大気とスペクトル 超新星 その他 星間物質と星形成 星間物質 星形成 星団 その他 銀河・銀河団 天の川銀河 銀河 活動銀河 局所銀河群 銀河団 その他 宇宙の進化 大規模構造 高赤偏移銀河 宇宙論的観測 その他 高エネルギー現象 原子・分子過程 理論 天体物理学基礎理論 星形成・構造・進化論 宇宙論 天体力学 シミュレー

    ガイア衛星
  • スペースXのスターリンク計画 天文学者は不安の声

    スペースXの動画中継の1コマ。ファルコン9ロケットがスターリンク衛星を軌道に投入する様子が捉えられている。全世界にインターネットサービスを提供しようとするスペースXの計画にとって、今回の60基は始まりに過ぎない。天文学者たちは、このプロジェクトが科学に及ぼす影響や、一般の人々が見上げる夜空の変化を懸念している。(PHOTOGRAPH BY SpaceX) 米スペースX社のイーロン・マスク氏が思い描くようにことが運べば、近い将来、夜空には新たに約1万2000個の「星」が輝きはじめることになる。 星といっても、同社が計画する巨大通信衛星網「スターリンク」の人工衛星が反射する光だ。スターリンクは、これまで電波が届かなかった僻地や、航空機、船舶、自動車が地球上のどんな場所にいても高速ブロードバンドを利用できることを目指している。完成は2020年代中頃としている。(参考記事:「スペースX新宇宙船、米

    スペースXのスターリンク計画 天文学者は不安の声
  • NASA、新型ロケット「SLS」の初飛行を延期 - 開発に遅れ、2019年12月以降に

    米国航空宇宙局(NASA)は2017年11月8日(現地時間)、開発中の超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム」(SLS)の、初飛行の時期について、2019年12月へ延期すると明らかにした。この初打ち上げは、無人の「オライオン」宇宙船を月まで飛ばす計画で、これまでは2018年11月の打ち上げを目指すとされていた。さらに、今後の開発状況によっては、2020年6月まで遅れる可能性もあるという。 超大型ロケット「SLS」と新型宇宙船「オライオンNASAは現在、2020年代に月へ、そして30年代に火星への有人飛行を行うことを目指し、新型ロケットや宇宙船の開発を続けている。 この計画はもともと、2004年に当時のジョージ・W・ブッシュ大統領が立ち上げ、オバマ政権時代にいくつかの変更はあったものの、月や火星を目指すという方針はおおむね維持され、そして現在のトランプ政権に受け継がれ、いまに至って

    NASA、新型ロケット「SLS」の初飛行を延期 - 開発に遅れ、2019年12月以降に
  • 月経由、火星行き - 人類の新たなる前哨基地「深宇宙ゲートウェイ」計画

    アポロ計画で人類が初めて月に降り立ち、そして立ち去ってから、まもなく50年が経とうとしている。この間、誰もが宇宙に行ける時代は訪れなかったばかりか、宇宙飛行士の活動も高度400kmほどの地球低軌道の中で留まり続けていた。 人類を月に送った張人である米国航空宇宙局(NASA)では、2000年代からふたたびの有人月飛行、さらに有人での火星や小惑星の探査を目指した計画を始め、月はもちろん火星へも、人や物資を送り込むことができる超大型ロケットや宇宙船の開発を行っているが、大統領の交代による宇宙政策の変更、技術的な問題など、さまざまな事情によって、確固とした目標は立たないままだった。 しかしついに、ようやく満を持して、その将来が固まる兆しが見えてきた。その名は「深宇宙ゲートウェイ(Deep Space Gateway)」。これが実現すれば、2020年代に人類はふたたび月を訪れ、そして2030年代に

    月経由、火星行き - 人類の新たなる前哨基地「深宇宙ゲートウェイ」計画
  • 一番現実的なテラフォーミング!~火星地球化計画~ - 仕事とか科学とか

    みなさんは「テラフォーミング」と言う言葉を御存じでしょうか? 世界的に増え続ける人口、それによって懸念される料・水・資源の枯渇問題。その打開策として考えられているのが「他の惑星への移住」です。 「機動戦士ガンダム」ではスペースコロニーが数多くつくられ、また月に大きな地下施設をつくったり(グラナダ)、小惑星をくり貫いて中に基地をつくったり(ルナツー、ア・バオア・クー、アクシズなど)して、そこに多くの人々が移り住んでいます。 現実の話でも、今ではアメリカロシア、日、カナダ、欧州宇宙機関で共同運用している国際宇宙ステーションがあります。国際宇宙ステーション - Wikipedia 国際宇宙ステーションが現実に存在することを考えると、スペースコロニーは実用化しそうな感じはします。しかし、その問題は「結局、資源(料や水)は地球に頼ることになる」ことです。 やっぱり、1つの星が丸ごと住めるよう

    一番現実的なテラフォーミング!~火星地球化計画~ - 仕事とか科学とか
  • 光速の20%で移動できる探査機、地球に似た4光年先の「プロキシマb」もターゲットに | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    光速の20%で移動できる探査機、地球に似た4光年先の「プロキシマb」もターゲットに 2016/08/26 宇宙開発 昨日発表された、歴史的な「 わずか4光年先の地球に似た惑星 」の発見。これまでで最も地球に近いこの惑星の発見は、地球外生命体の発見への期待を膨らませてくれます。そして星を見つけたら次は探査計画だ…とばかりに、 光速の20%で移動できる探査機計画「ブレークスルー・スターショット」 のメンバーが 新たな探査ターゲットになりうる と回答しているんです。 このブレークスルー・スターショットとは、ロシアの富豪のYuri Milner氏と物理学者の スティーヴン・ホーキング博士 による宇宙探査プロジェクトで、4.37光年先のケンタウルス座アルファ星をターゲットにしています。先日発見された「プロキシマb」も4光年先に位置しているので、こちらも探査にはちょうどいい目標になることでしょう。

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