小野島 大 @dai_onojima 主に音楽に関する文筆業。 オーディオと映画についてもときどき。ツイッターは主に情報収集と仕事の告知に使っています。 野球は北海道日本ハムファイターズ note.com/onojima
台風15号にともなう記録的な大雨の影響で、静岡市清水区で断水が発生しています(関連記事)。静岡市の田辺信宏市長は9月26日、定例記者会見のなかで、水道の復旧時期について「最大1週間」という目標をあらためて示しました。あわせて、災害への対応を優先するため、出席予定だった安倍晋三元首相の国葬への出席を見送る意向も表明しています。 画像は定例記者会見より SNS上では災害への対応を巡り、市民や区民から批判の声が多く上がっています。記者からは市民や区民の声を受け、田辺市長らに「やはり、1番の関心はいつ復旧するのかということだと思う」「この2日間、自衛隊が給水活動などに来てくれないのかという、市民からの疑問の声が非常に多い」「市民からの疑問の声が多いが、どうして市長が現場に出て、メッセージを発するのが昨日(9月25日)の午後になったのか」などの質問が寄せられました。 田辺市長は、復旧の時期についての
俺のツイッターの相互フォロワーはほぼオタクだけ。 普段はアニメの馬鹿話やツイッターの流行ネタで盛り上がているのだが、そんなTLを見ていても時折辛くなることがある。 オタクにはネット右翼が多すぎる。 アニメや日常生活についてのツイートの合間に“普通の日本人”による野党disのツイートが、RTとして挟み込まれるのがどんなに地獄か。 彼らからは「マスゴミに踊らされない俺たちは一般人より情強だ」という考えが感じられるが、悲しいことにそのRTの多くが根拠のないデマであったり、意図的に情報が切り取られたものなのである。 キミたちが「共謀罪に反対するサヨクは日本から出ていけ!」という内容のツイートをRTするたびに、僕は心臓が握りつぶされるような気持になる。 一番心にキたのは「安保法案に疑問を抱いている時点で朝鮮人だからなw」というツイートだ。 しかし一番つらいのは、そのようなRTを見るたびに心の中で彼ら
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
医療現場の負荷軽減へ縮小運用を続ける感染者情報管理システム「HER-SYS」。実は、厚生労働省が約10年かけて開発を進めてきた別の感染把握システムがある。「症例情報迅速集積システム(FFHS)」と呼び、現場の負荷を極力抑えたものだ。だが厚労省はなぜかFFHSを採用せず、HER-SYSを急造する選択をした。累計50億円以上を投じたHER-SYSを含め、決定の経緯と結果の検証が必要だ。 新型コロナウイルス対策に活用する「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)」がたび重なる運用見直しに追われている。その大きな要因の1つが、国が医療機関や保健所に求める入力事務の負荷の高さだ。 当初は患者の個人情報や症例に加え、濃厚接触の追跡に使う関連情報など約120項目の入力が必要で、1件に20~30分を要したという。医療現場から改善要望が強く、厚生労働省は2020年末に発生届と同
川本真琴の訴えサブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい。 (「川本真琴 on Twitter」2022年9月20日) 先日投稿された、シンガーソングライター・川本真琴のツイートが波紋を呼んでいる。「サブスク」とは、Apple MusicやSpotify、LINE MUSICなど定額制の音楽ストリーミングサービスのことだ。 それはこの2日前のシンガーソングライター・七尾旅人のツイートを受けてのものだと思われる。七尾は「もし生き残らせたい『推しミュージシャン』が居たら、コスト回収率の高いCDを一応買ってあげて(略)」と呼びかけていた。 つまり、ここ5年ほど日本でも生じてきたCDからストリーミングへの移行によって、アーティストの経済的な問題が生じつつある──と、ふたりは暗に訴えた。 果たしてサブスクは“地獄の入り口”なのか?──現在の音楽状況を考えていこう。 成長し続けるグローバル音楽産
漫画家の石井いさみ先生が2022年9月17日、急性心不全のためご逝去されました。 享年80歳でした。 ご葬儀はご遺族ご友人におかれまして既にしめやかに執り行われております。 石井いさみ先生は1957年「たけうま兄弟」(講談社)でデビューされ、 弊社『まんが王』誌で68年から連載された「のら犬の丘」や 「くたばれ!! 涙くん」(小学館 69年)などのヒット作を数多く発表されたのち、 弊社『週刊少年チャンピオン』75年40号から 名作「750(ナナハン)ライダー」の連載を開始されました。 「750ライダー」はバイクを愛する少年・早川光と仲間たちの瑞々しい日々を描いて大ヒットし、連載9年、少年チャンピオン・コミックス50巻となる青春漫画の金字塔として、 今も多くの読者に愛されています。 その後も「チック・タク」などの佳品を同誌でお描きになられ、読者の皆様に多大な喜びを届け続けてくださいましたこと
ジャズ界のレジェンド、サックス奏者のファラオ・サンダース(Pharoah Sanders)が死去。サンダースの所属レーベルであるLuaka BopがSNSで発表。死因は明らかにされていません。81歳でした。 以下、Luaka Bopの声明より 「ファラオ・サンダースが亡くなったことをお伝えするのは、とても残念です。彼は今朝早く、ロサンゼルスで愛する家族と友人に囲まれて安らかに息を引き取りました。 いつまでも、そして永遠に最も美しい人間でありますように、安らかにお眠りください」 ファラオ・サンダースは1940年に米アーカンソー州リトルロックで生まれる。 カリフォルニア州オークランドでキャリアをスタートさせたサンダースは、1960年代にニューヨークに移り、サン・ラとのコラボレーションを経て(サン・ラからファラオの名を与えられる)、ジョン・コルトレーンのバンドの一員となった。 1960年代から1
静岡県の川勝平太知事は9月26日、台風15号による記録的な豪雨で静岡県内各地が大きな被害を受けたことをうけ、同日午前10時25分に自衛隊に災害派遣要請をしたと明らかにしました。静岡県内では9月23日から24日にか…
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 岐阜大学の研究チームが開発した「MEcholocation」は、舌打ちの反響音で周囲の障害物を把握する能力を体験できるVR(バーチャルリアリティー)システムだ。舌打ちした音が複数のボールとしてバーチャル内で見え、そのボールの跳ね返りを手掛かりに周囲の机や壁を把握する。実際の部屋を舞台に、舌打ちの反響音を確認しながら暗闇内の障害物を回避して部屋の脱出を目指す。 全盲のダニエル・キッシュさんは、目の代わりに舌打ちの音の反響によって世界を見ているという。これはコウモリやイルカが超音波の反響を用いて自身の位置を把握するエコロケーション(反響定位)に似ている。 舌打ちによる短い音を使い、物体に跳ね返
専門職の人の労働時間規制を外す高度プロフェッショナル制度が、導入を主導した安倍晋三元首相らの当時の説明と懸け離れた運用になっている。経験が浅く希望もしていない人が高プロを適用された疑念が直近の調査で浮上。当時も今も所管の厚生労働相を務める加藤勝信氏は、当初の説明通りになっていない実態を指摘されても正面から答えず、制度を見直さない姿勢を示した。(池尾伸一、写真も) 高度プロフェッショナル制度 証券トレーダー、コンサルタントなど5業種の年収1075万円以上の社員を対象に労働時間の上限規制を外す制度。安倍晋三政権が政治主導で立案、過労死遺族や労働組合は「過労死を増やす」と反対したが2019年4月に導入された。今年3月末時点で21社22職場で665人に適用。2カ所の職場で在社時間と社外の労働時間の合計が月間400時間以上に達し、「過労死ライン」(残業含む労働時間月約273時間)を大幅に上回
顧客は腕利きのハンターばかり 山崎の店は“一見さんお断り”で、顧客は腕利きのハンターばかり。既製品の銃は扱わず、顧客のニーズを完璧に満たすオンリーワンな銃をオーダーメイドで製作しているという。何となく無口な職人のような人をイメージしていたが、実際に会った山崎は70歳とは思えないほど若々しく、その明晰な語り口が印象的だ。本業は別にあり、鉄砲製作は「あくまで趣味です」と笑うが、北海道公安委員会が指定する射撃指導員の資格を持つ射撃のスペシャリストでもある。 もともとメカ好きだった山崎が銃の世界にのめりこんだのは、会社員としてアメリカに駐在していたときに、射撃場で本物の銃に触れたのがきっかけだった。 「銃というのは、自動銃の場合、弾を込めて発射するまで8工程あります。つまり(1)装填(2)引き金を引く(3)逆弧が外れる(4)撃針が前進する(5)雷管が作動する(6)火炎が薬室に至り、火薬の燃焼が起こ
1.ウクライナ紛争っていう2014年から続く紛争があるんですけど背景情報~ソ連とかいうクソデカ国家の崩壊~ 昔々あるところに、ソヴィエト社会主義共和国連邦っていうクソデカ国家(東京ドーム479093145四億七千九百九万三千百四十五個分の大きさ)がありました。 デェェェェェェェェェン♪ この国家は我々西側との競争の結果崩壊してバラバラになっちゃったんですけど、どれぐらいバラバラになったかというと15個に割れました。 連邦っていう位なので構成国家が独立しちゃって構成国家がゼロになったんですね。 ソ連崩壊(イメージ) で、今回の紛争は偉大なるソ連の復活を目指す第一位と、過去と決別し新たな道を歩みたい第二位との間で行われた『ソヴィエト崩壊 round2』みたいなモンだと解釈していだだければ良いと思います。今回はコレについてお話をしていこうと思います。ゆっくりしていってね! クリミア併合という軍
こんなことをいつまでやっているのか。ほんとうにこんな記事を読みたい読者がいるのか。週刊各誌の統一教会報道。 今週も『週刊新潮』(9月29日号)はトップで「『麻生』が言い出しっぺ 『国葬』に葬られる『岸田〝統一教会〟政権』」。 岸田文雄総理に「『国葬』を進言したのは麻生太郎副総裁」という〝噂話〟から始まって、〈そして、国葬と並ぶもう一つの火種、統一教会問題で麻生氏はダンマリを決め込んでいる〉 〈国際勝共連合の機関紙「思想新聞」を遡(さかのぼ)っていくと、麻生氏の名前が頻出していたことがわかるのだ〉 頻出? 〈その一つが1981年11月22日に(以下あまりにバカバカしいので略)〉 〈また、翌82年の元日に発行された同紙(「思想新聞」)には、〈謹賀新年〉として麻生氏が年賀広告を掲出している〉 81、82年といえばもう40年以上前のこと。大げさに取り上げる話ではあるまい。 『週刊文春』(9月29日
安倍晋三元首相の国葬が27日、東京・北の丸公園の日本武道館で営まれる。岸田文雄首相の判断で実施を閣議決定してから2カ月余りが経過する中、賛否をめぐる論争は拡大。各報道機関が実施した9月の世論調査では、7月末や8月の前回と比べていずれも反対の割合が増えている。 本紙が調べた大手5紙と2通信社、NHKなど計8つの媒体でみると、全ての媒体で反対が半数を超えた。最も反対の割合が増えたのは日経新聞とテレビ東京の合同調査(9月16〜18日)で、7月末の47%から13ポイント増の60%だった。 首相は今月8日、衆参両院の議院運営委員会の閉会中審査に自ら出席した。世論の批判を踏まえ、国葬を実施する理由を説明するのが目的だったが、従来の説明を繰り返しただけで「多くの国民はなぜ国葬なのか疑問を抱いているが、納得のいく答えは得られなかった」(立憲民主党の泉健太代表)と批判された。
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