用意するものは1:使い捨てカメラ2個、2:ガムテープ、3:ハサミ(任意)。これだけで、立体的に飛び出して見える楽しい3D写真を撮影することができるそうです。3D写真はコツをつかまないとなかなか立体的に見えず、がんばって見ようとするあまり寄り目になってしまって頭が痛くなる、という人のために簡単に写真を立体的に見る方法と併せてご紹介します。 詳細は以下から。Photojojo » Make Your Own 3D Camera for $15 or Less 両眼視差による立体視を利用し、左目と右目程度離れた2点から撮った写真を左右それぞれの目で見ることによって平面である写真が立体的に奥行きがあるように見えるのが「ステレオグラフ」。19世紀後半から「ステレオスコープ」という装置(眼鏡)と共に流行し、景勝地やピンナップガールなどのさまざまな写真が撮影・販売されました。 以下のサイトからは19世紀