2年前の夏に書かれたFirebugの便利な組み込み関数 - 技術メモ帳を読んで、いまさらdebuggerと書くとそこからデバッガでステップ実行できるのを知ってショックでした.... lurkerさんのブログで紹介されている$0, $1 で直前にinspectしたものを参照できることも、なぜか公式のドキュメントっぽいFirebug Documentationには載っていなくて、FireBug Documentation - JoeHewitt.comには載っています。 で、もうひとつ、ソースコードにしか書かれてなさそうなやつを発見しました。$$1と$$2です。 自分はFirebugを使っていて、ときどきconsole.logで出したオブジェクトのプロパティを引数にして関数を呼んだりしたい、ということがあったけどできなくて困ってたんですが$$1でそういうことができるようになりました。 たとえば