asドローソフトなどでもお世話になることが多いベジエ曲線について解説していくシリーズ。小学生のころ、BASIC で本のサンプルを入力して遊んでいたのですが、あまりのきれいさに衝撃を受けたプログラムがありました。それはこんな絵を出力するプログラムでした。左上と左下の点をそれぞれの x 座標、y 座標を少しずつ増やしながら、直線を引いています。いくつもの四角形が端に行くにしたがって変形していくところが、いかにも近未来風の CG に見えました(当時は)。しかも、この絵は直線だけで構成されているのに、カーブして見えるところが不思議でなりませんでした。さて、15年のときを経て、このプログラムを ActionScript で実装してみました。点をドラッグして曲線の変化を楽しんでみてください。前置きが長くなりましたが、実はこのカーブして見える曲線の部分は2次ベジエ曲線になっています。3つの黒い点がベジエ
I’ve finally found the time to port my SWFObject add-on SWFMacMouseWheel (catchy I know) to ActionScript 3.0 and SWFObject 2.0 There’s now two examples in the zip, one for use with SWFObject 1.5, and a totally re-written version for use with SWFObject 2.0 (formerly SWFFix) All you have to do in your main application class (or document class) is 1 2 3 import com.pixelbreaker.ui.osx.MacMouseWheel; M
いーそーがーしーいー。まだなんにも燃やしてない。やばい。次回てら子は創始者がくるってーのにまだ空きがあるので、時間がある人はぜひご参加をー。 ・・・ んで。タイトルのん。AS3 になってからめっきり Tweener しか使わなくなったわけですが、イージング(Tweener では transition つってるやつ)が定番のんしかなくって面白みに欠けるというか、まー、ちょっと他とは違った感じにしたくなってくるわけで。 Tweener.addTween の transition パラメータには “easeInOutCubic” とかって文字列以外にも Equations.easeOutExpo とかって感じで関数が渡せる。ので。カスタムなイージング関数を書いちゃえばいいのです。がー。表現したい動きを数式で書くなんてできなーーい。もっとビジュアルで感覚的に指定したいい。 最初に思いついたのがカス
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
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今回は Bitmap 系マテリアルの話です。 BitmapMaterial( asset : *, initObject : Object = null ) BitmapAssetMaterial( id : String, initObject : Object = null ) BitmapFileMaterial( url : String, initObject : Object=null ) fla 内のムービークリップをテクスチャーとする Movie 系マテリアルに対して、Bitmap 系マテリアルは、jpg や png などの画像を 3D オブジェクトのテクスチャーとします。 BitmapMaterial、BitmapAssetMaterial は、その名前から分かるように、テクスチャーの指定方法は Movie 系マテリアルのそれぞれと同じです。 new BitmapMate
キャッシングやカードローンってやっぱり少し怖い気がします。お店に行かなきゃダメっていうのもなんだか恥ずかしい気がするし、あれこれ考えていると気が引けてしまいます。でも実際問題、急な出費が重なることもあって、カードローンがあれば便利なのもよくわかります。これからカードローンに入門って女子にお勧めみたいなカードってレディースレイクなんかが良いの? 女性に優しい対応が自慢。レディースレイクは初心者にお勧め サラ金からキャッシングってなんとなく怖いようなイメージがつきものですよね。所詮それって借金でしょなんて台詞も聞こえてきそうです。いずれにせよあまり良いイメージではないことは悲しい限りです。名前や呼び方にまつわるイメージってやっぱり相当難しいことなのです。 消費者金融と呼ばれる業種も昔とは随分と違って来ました。明るくコーディネートされた店舗は昔の陰鬱な雰囲気を一掃しており、その明るいイメージは現
[自動フォーマット]が、またやらかしてくれました。 つぎのフレームアクション(スクリプト001)を、[自動フォーマット]してから、[ムービープレビュー]で確認すると、答えとしていくつが[出力]されるでしょう。 スクリプト001■functionの戻り値に括弧()のある式を指定 function xTest(a:Number, b:Number, c:Number):Number { return (a + b) * c; } trace(xTest(1, 2, 3)); 図001■括弧()を使った式がfunctionの戻り値に指定 答えは「7」です(図002)。もちろん、意図した結果ではありません。 括弧()を使った式がreturnの後に戻り値として指定されると、[自動フォーマット]は()を消してくれます。Flash CS3 Professionalで[パブリッシュ設定]に[ActionS
イベント発生時の処理に引数を渡したい!先に言っておくと、他の書き方でも対応できそうですが、ちょっと便利なので知っておくとコードを書く上で精神的に楽になる場合もあるかもしれません。マウスでボタンをクリックした場合にどうする、なんてよく書くわけですが、この時、基本的な構成として以下のように書けますよね。 myButton.addEventListener(MouseEvent.CLICK , clickHandler);//イベントリスナー設定 function clickHandler():void { //クリックされた時の処理 } 非常にわかりやすいですね(^^)vこれでもOKですが、何かと関数に引数を渡したい時ってありますよね?え?ない?うーん、困ったな。それじゃ話が進まないよ。ウソでもいいからあることにして、読み進めて下さい!よくみる引数の渡し方リファレンスのサンプルあたりを見
[ライブラリ]のビットマップ(図001)を、ActionScript 3.0でダイナミックに配置してみましょう。 図001■[ライブラリ]に格納されたビットマップ クラスのリンケージ まず、[ライブラリ]のオプションポップアップメニューから、[リンケージ]を選択して[リンケージプロパティ]ダイアログボックスを開きます。[リンケージ]オプションの[ActionScriptに書き出し]にチェックをつけたうえで、[クラス]のテキストボックスに、任意のクラス名を入力します[*1]。 図002■[リンケージプロパティ]ダイアログボックス 指定した名前のクラスはとくに定義していませんので、確認のダイアログが表示されます。ここで[OK]ボタンをクリックすると、その名前のクラスが自動的に生成されます(図003)。 図003■クラスを自動生成するかどうかの確認 ビットマップを作成して表示する これでビットマ
Papervision3D 2.0 の解析をちょっとずつ始めてみる。 とりあえず Viewport3D から。 これまでのバージョンだと、 var container:Sprite = new Sprite(); addChild(this.container); scene = new Scene3D( container ); てな感じでSpriteをビューポートに見立ててたのが、新たにViewport3Dとして実装されたと。 Viewport3DはSpriteを継承したクラスで、表示範囲のクリッピングと、表示範囲外ポリゴンのカリングを処理してくれる。Papervision3Dメモ#22で取り上げた、RectangleTriangleCullerの機能がここに結実といった感じ。 そんなこんなで、PV3D2.0からは、 var viewport:Viewport3D = new Vi
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