今年の年初に一年間ブログを再開しようと決めてからもう364日が経過してしまった。毎日書こうと決めていたにもかかわらず、昨月は自分と家族の病気やらその他雑務やらでなんとほっとんど書けていなかったのがとても情けない事だ。毎日なにか一つの事をやる、これだけシンプルな約束は無いというのに、これをシンプルに守ることがいかに難しい事か。 かつて僕が初めてブログを書き初めて以来、このブログを書くという習慣は、日記をつけるという習慣を過去のものとしてしまった。物事を書くというのは記録するという意味のほかに、いろんな作用が働く。 物事を整理して考える 自分の意見とその理由を考える 思考に不足している情報を補足するきっかけになる 無数に存在する単語とその組み合わせにそれらを落としこんでいく 後で読み返して反省する際の材料とする ものを書いていく最初のほうは、書くことで頭の中を整理できたような気分になる。ああ、