2024年5月12日のブックマーク (1件)

  • 「生理で迷惑をかけることに罪悪感があった」子宮内膜症に苦しんだアナウンサーが語る、性について学ぶことの大切さ #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    宮島咲良さん。1983年東京都生まれ。大学卒業後、九州朝日放送に入社。2010年に退社して、フリーアナウンサーに。舞台出演や歌手としても活動。現在はテレビ、ラジオなどに幅広く出演する。戦隊好きとしても知られている 現代女性が人生で経験する生涯月経回数は、約450回。昔はもっと少なく、『生理用品の社会史』(田中ひかる著)によると、明治時代の女性の生涯月経回数は50回程度。今より2年遅い14歳ごろに初潮を迎え、閉経は2年早い48歳ごろ。出産回数も多く、授乳性無月経の期間も長かった。平均寿命や出生率、ライフスタイルの変化によって、生涯月経回数は明治時代の4~9倍に増加した。 それに伴い増えているのが、不妊や卵巣がんなどの入り口となる子宮内膜症。重い生理痛を我慢してきた人ほど発症リスクが高まり、生理痛は子宮内膜症を疑うサインの一つとなる。しかし、生理痛を放置する人は少なくない。 フリーアナウンサー

    「生理で迷惑をかけることに罪悪感があった」子宮内膜症に苦しんだアナウンサーが語る、性について学ぶことの大切さ #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    jerryb
    jerryb 2024/05/12
    「重い生理痛」ではなく、まずは「月経困難症」という病名が付くことを若いうちに知ってほしい。進行して子宮内膜症になると身体が辛いだけでなく出産するという選択肢がなくなってしまうことがある。