Elmでやってみるシリーズ9: JavaScript連携(JSのevalを呼ぶ) Elmではportというものを使用することで、ElmからJSの機能を呼ぶことができます(→Ports: Communicate with JS)。 portは名前がJS側に公開されるSignalです。 portには入力portと出力portがあります。 入力port: JS→Elm Elm側では予約語portを指定して、型宣言のみをする。 port evalIn : Signal String JS側から以下のいずれかの方法で値を送り込む。 初期値を Elm.embed()などでマップで与える。 <Elm.embed()などが返すelmモジュール>ports.ポート名.send()で送る。 出力port: Elm→JS Elm側では予約語portを指定して、Signalを定義する。 port evalOut