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2020年2月10日のブックマーク (1件)

  • 絵本の感覚でわかる感染症のお話 | 株式会社CreaScien

    でわかる感染症のお話悪玉菌と病原性因子人が生活する空間は微生物であふれています。 細菌・真菌・ウイルスなど、毎日我々の体と接触しています。微生物の中には、体内に入ると悪さをして感染症になるものがあり、軽症である風邪・中毒・皮膚炎、重症である肺炎・HIVなどが例えられます。 人の体内にも微生物であふれています。 例えば一般的に悪さをしない大腸菌(常在菌)や、逆に良き働きをする乳酸菌(善玉菌)がありますが、なぜ病原菌・悪玉菌は常在菌・善玉菌と違い、体に悪さをするのか? それは微生物の「病原性因子」によります。病原性因子は様々な種類があります、例えば毒素を放出するもの(黄色ブドウ球菌、化膿レンサ球菌など)、免疫力を弱体化するもの(HIVウイルスなど)などが挙げられます。 ばい菌侵入初期段階:パートロールとの遭遇戦病原体が体内に侵入した場合、血中でパトロールしている戦闘力の高い好中球(白血球

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