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  • 引用の効能 | WIRED VISION

    引用の効能 2010年10月26日 カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) ちょっと前に、ある大学の先生がネットから抜書きしただけの学生のレポートに怒っていたので「引用の仕方がわからないんじゃないか」といったら「そのくらい教わらなくてもわかって当然だ」といわれた。 しかし、個人的にはこれはけっこう疑問である。 というのは、そういうことをする学生はまず「引用すること」のメリットがよくわかってないんじゃないかと思うからだ。 たとえば私の友人にも実際にそういう経験をした人間が何人かいるが、夏休みの読書感想文の宿題に誰かの書いた解説を丸写しして提出したらほめられた、という話を聞いたことのあるひとはけっこういると思う。 で、そういう場合、その丸写しの典拠を明示して「と**はいっているが、私

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    jhh 2010/10/28
    小田切さあん、はっきりいうけどあなたもうネタ切れとちがう?
  • 「自明性」をめぐって | WIRED VISION

    「自明性」をめぐって 2010年7月27日 カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 最近「自明性」ということについて考える……というよりは、それを「問題にせざるを得ないのではないか」と感じてしまうことが多い。 なんだか知らないが、漠然と「これって当然そうでしょ」と思われていることを調べてみたら「じつは全然そういうことではなかった」という事例につきあたったり、「こんなの普通知ってるよね」的な態度でいわれていることに対して「そんなの説明されなきゃ絶対わからねえ」と思ってしまったりすることがやたら多いのである。面倒くさいから私だってそんなことに突っ込みをいれたくはないのだが、そういう場合、どうもまずそこを問題にしないと話が通じない気がする。 先日これと似たような感覚について千野帽子が、

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    jhh 2010/08/02
    なんか言ってるそばから変。「もともとはアメリカのアニメ研究者向けに英語で書かれたものだ」って、この「アニメ」って日本のANIMEのことなのか読んでて分からない。ミイラ取りがミイラだ。
  • 「マンガの国際学術会議」が日本で開かれる意義 | WIRED VISION

    「マンガの国際学術会議」が日で開かれる意義 2009年11月24日 (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 先日出版されたティエリ・グルンステン『マンガのシステム コマはなぜ物語になるのか』(青土社、2009年)の訳者である野田謙介と話していて、日と欧米の「マンガ」に関する市場認識の違いについての話題になった。 簡単にいうと、もはやアメリカやフランスではそれぞれ日の「マンガ」は各国のマンガ市場、つまりコミックスやBDの市場の1カテゴリとして売られ、読まれるようになっているのだが、日では依然として海外のマンガは日マンガと無関係なもののように扱われ続けている。この状況的な落差は国外でも国内でもほとんど認識されておらず、そのギャップこそが問題なのではないかということを、そのときは話していた。 日のマンガと海外のそれが「無関係」とは程遠いことは以前書いたこと

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    jhh 2010/03/05
    貧しい貧しいと連呼するわりには、自分から積極的な研究をろくにされていないように見えるんですが。(現時点で小田切さんの仕事は研究と呼べる域に達していません。断言)
  • 本のタイトル | WIRED VISION

    のタイトル 2010年1月26日 (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 年初にちくま新書から『キャラクターとは何か』というを出していただいた。ここで書いてきたことをベースにして書いたなので、こちらの読者の方にはよろしければ手にとっていただきたいと思う。 基的に私は、自分の書いたこと、特に活字になったものの内容については、読んだひとが判断すればよいと考えているので、反響についてはあまりどうこういう気はないのだが(気が小さいのでネットなどでの反響は個人的には気にする)、今回のに関してはちょっと「困ったなあ」と思っている点がひとつある。 「の内容とタイトルがあっていない」という感想をよく見かけるのだ。 もちろん著者としてはそんなことはないと考えてこのタイトルでを出してもらったのだが、そうはいいつつ、なんとなく「そういわれても」と思ってしまうのは、このタ

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    jhh 2010/03/05
    「文化としてのキャラクタービジネス」…よけいずれてないかなあ。
  • 売れる、売れない | WIRED VISION

    売れる、売れない 2010年2月23日 経済・ビジネスカルチャー コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスカルチャー (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 昨年みすず書房から発売されたアラン・ムーアとエディ・キャンベルの『フロム・ヘル(上、下)』(柳下穀一郎 訳/みすず書房)の翻訳単行が順調に版を重ねている。映画の公開もあってロングセラーになった『ペルセポリス(I、II)』(園田恵子 訳/バジリコ)の話題とあわせて、最近友人のマンガ評論家・伊藤剛と話をしていたとき、その辺の海外コミックスの好調が話題に上った。 そのときはたしか彼のほうから話を振ってきたので、具体的な部数や読者層などの話をしたのだが、それを聞いて伊藤が「それはスゴイ! そんなに売れてるならその事実をアピールすべきだ」といいはじめたので少し困ってしまった。 「よくいわれる“海外

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    jhh 2010/03/05
    それに「海外マンガの翻訳点数が増えているのはここ数年」と数回前の回で述べていませんでしたか。「ここ数年」なんですよね。
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