6日、大分県杵築市で住宅が全焼し、4人の遺体が見つかり放火の疑いで父親が逮捕された事件で、死亡したのはこの家の14歳から5歳の4人のきょうだいと確認されました。 父親は警察の調べに対し、「妻にかまってほしかった」などと供述しているということで警察は事件に至るいきさつを詳しく調べています。 警察が調べた結果、死亡したのは、火事のあと行方が分からなくなっていた末棟容疑者の長女の悠佳梨さん(14)と次女の真由美さん(7)、それに4男の雅祐くん(9)と5男の滋くん(5)のきょうだいと確認されました。 死因はいずれも焼死だということです。 これまでの調べで、末棟容疑者は、単身赴任先の広島県に戻る際、妻が見送らなかったことがきっかけで火をつけたと供述しているということですが、さらに「妻にかまってほしかった」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 警察によりますと、末棟容疑者は単身赴任の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く