スタンダードなゲームエンジンとしての地位を確立した感のあるUnity。大幅にバージョンアップした「Unity5」が現在予約受付中ですが、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日本担当ディレクターの大前広樹氏が「Unity5からその先の話」と題した講演を行いました。 約3年前に設立されたユニティの日本法人。現在は20名体制で、日本向けのライセンスビジネスだけでなく、Unity本体の開発にも携わり、ゲームのパブリッシング事業にも拡大しています。国内のユーザー数は中国、アメリカに次いで3位の26万人。アクティブなユーザーも10万人以上いるとのこと。近年ではゲームだけでなく、ノンゲームにも利用が広がっています。アセットを販売するAsset Storeも日本語化が進められていて、販売されているコンテンツもトップ100から順次翻訳が行われているそうです。日本からの販売も増加していて、先日ゼンリンが秋葉原の
Game Developers Conference初日のSocial and Online Game Summitの一つとして13:45~14:15で開催されたのが「Click Zen: Zynga’s Evolution from FarmVille to CityVille」です。飛ぶ鳥を落とす勢いのジンガが最新の大ヒット作『CityVille』を語るということで広い会場があっという間に埋まりました。 登壇したのはジンガの副社長プロダクトデベロップメントのMark Skaggs氏。『FarmVille』の成功から苦難の『CityVille』について話しました。ちなみに同氏は家庭用ゲーム機やPCでゲームを開発した後、ジンガでソーシャルゲームに携わるようになったそうです。 まずは『FarmVille』です。過去に『Red Alert 2』や『C&C: Generals』を手掛けた同氏はR
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く