「Opera Unite」は、サードパーティーのサーバを経由せずにPC同士でコンテンツ交換やチャット、Webサービス運営が可能になるサービスだ。 ノルウェーのOpera Softwareは6月16日、PCにサーバ/クライアント機能を持たせるWebブラウザの新機能「Opera Unite」を発表した。ネット上のサーバを経由することなく、PC同士で直接コンテンツのやりとりができるようになるという。 次期OS「Opera 10」で稼働するOpera Uniteのテスト版(Windows、Mac、Linux向け)がOpera Labsの記事内のリンクからダウンロードできる。テスト版を使うには、Opera 10 βとOpera IDが必要。 テスト版にはファイル共有、音楽ライブラリのストリーミング、共有メモ、写真共有、チャット、Webサーバという6つのサービスが含まれる。Opera 10でOpera
文:Jessica Dolcourt(CNET News.com) 翻訳校正:大熊あつ子、長谷睦 、編集部2009年01月08日 10時31分 Opera Softwareが米国時間1月7日、2009 International Consumer Electronics Show(CES)で同社のデバイス向けソフトウェア開発キット(SDK)のアップデート版「Opera Device SDK 9.7」を発表し、デバイス開発者へのさらなる心配りを示した。 広い意味で言えば、このSDKはインターネットへのアクセスに「Opera」ブラウザを使っている家電機器の開発者すべてに提供されるが、ほとんどのユーザーがこの恩恵を実感するのは、セットトップボックス、ネットに接続されたテレビ、一部のポータブルメディアプレーヤーにおいてだろう。 このたび公開された技術が、Operaブラウザを利用している「Wiiイン
Firefox3がリリースされた。白状するが、Firefox2までは「こんなクソ遅いブラウザ使うとか、どんな罰ゲームだよ。m9(^Д^)プギャー」と思っていた。ところが今度の奴は、前バージョンとは比べ物にならない位良くなっている。 特にメモリー消費に関しては大幅に改善されている。以前はタブを30枚も開くと使い物にならなかったが、100枚開いてもサクサク動き、Operaと真っ向勝負できるまでに改良されている。もう「Firefoxの○○を劇的に××する方法」なんていうGIGAZINEあたりのトンデモメソッドなんて必要ない。 しかし、そのままでは何も出来ないのは相変わらずで、Operaと同等の機能を実現するには多くのアドオンを入れなければならない。 今回は筋金入りのOperaユーザーでもFirefox3を使えるようにするアドオンを探し、手加減無し*1で使ってみた。 注意 新バージョンがリリー
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