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ブックマーク / ict-enews.net (3)

  • 松田校長 前原小でプログラミング授業を自らスタートさせる

    先週都内で開催されたプログラミングイベント「Scratch Day 2016 in Tokyo」の鼎談に登壇して、「校内で誰もプログラミング授業をやらないんだったら、自分がやってみせてでもスタートさせる」と豪語していた、小金井市立前原小学校の松田 孝校長が26日、当に自分で授業をやるというので見学してきた。 はじめてプログラミングを体験した子どもたちは大喜び、来週以降自分で授業をやらなければならない6年の担任教師たちは真剣に、校長の授業に参加していた。 松田校長は前任の多摩市立愛和小学校で2015年度に15時間のプログラミング授業を実施した実績がある。もちろん、実際の授業者は教師や校外の協力者ではあったが、どの学年にどのツールを使うかなど、細かなことまですべて自分で計画して行っていた。公立小学校の全学年の教科でプログラミング教育を行ったのは、おそらく全国初の試みだろう。 もちろん政府が小

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  • 高校バスケ界を変革したiPadアプリ/バスケプラス

    EdTechとは、Education×Technolog教育×テクノロジー)の造語。 教育テクノロジーを融合させ教育のICT化等に役立つ新しいイノベーションを起こすビジネス領域のこと。教育のICT化というと、校務の効率化や学習現場の教材・教具への活用を思い浮かべるが、高校の部活動も立派な教育現場。 今回紹介するEdTechは、高校の部活動のひとつ「バスケットボール」を劇的に変革したと言われるiPad用アプリ、「バスケプラス」。今年夏のインターハイ(全国高等学校総合体育大会・全国高等学校バスケットボール選手権大会)では、参加校の約半分が利用していたアプリだ。 開発の経緯やアプリの機能、評価、今後の展開などについて、バスケブラスの盛 透(もり とおる)社長に訊いた。 バレーボール真鍋監督のiPad姿に魅せられて 盛社長は2000年頃から、勤務していた通信関連会社で地方の地域戦略を担当。地元

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  • 総務省/「ICTドリームスクール懇談会」を6月から開催 | ICT教育ニュース

    総務省30日は、ICTを活用した教育・学習環境のあり方や、ICTモデルの具体化などの検討を行う「ICTドリームスクール懇談会」を開催すると発表した。6月から開催し、秋に一定のとりまとめを行う予定。 懇談会では、今後の普及方策や新たなビジネスの展開に向けた検討も行う。 座長は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の金子郁容教授。 構成員は、日マイクロソフト 技術統括室の大島友子プリンシパルアドバイザー、NTT 新ビジネス推進室の髙屋洋一郎次長、ディー・エヌ・エーの南場智子取締役、CANVASの石戸奈々子理事長など、座長も含め13名。武雄市との官民一体型小学校の創設で話題となった、こうゆう 花まるグループの高濱正伸代表も名前を連ねている。 関連URL 総務省

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    ji_ku
    ji_ku 2014/05/30
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