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Kyoto Tycoonに関するji_kuのブックマーク (8)

  • 再びの Kyoto Cabinet / Kyoto Tycoon : Sadayuki の Blog

    2011年はサーバサイドJavaScriptの年になる ということなので node.js をインストールして JavaScript を再び学び始めた。アプリケーションを作るにはストレージが必要だということで、Redis を試していたのだが、KVS であれば国産の Kyoto Tycoon の方が良いであろうということで試してみることにした。 インストールは Kyoto Cabinet 、Kyoto Tycoon の順番で下記を実行。 $ ./configure $ make $ sudo make install Mac OS X はサポート対象なので、make check でテストを実行してもエラー無しだ。 一番簡単な Kyoto Tycoon の実行方法は次のようになる。 $ ktserver 2011-01-21T22:56:13.682207+09:00: [SYSTEM]: ==

  • 開発メモ: Kyoto Tycoonの設計 その壱

    memcachedのように一時的なデータを高速に扱えながらもデータをファイル上に永続化できるサーバとして、「Kyoto Tycoon」という製品を開発することにした。もちろん、Kyoto Cabinetをストレージにしたネットワークサービスを提供するものである。実のところ、決まっているのはその点と名前だけで、設計は何も決まっていない。ここにあーだこーだ書きながら詰めていこう。 背景 先に明言すべきは、これはKyoto CabinetをストレージにしたTokyo Tyrant相当の製品ではないということだ。TTはキャッシュサーバではないので、memcachedで言う所のexpireをサポートしていない。しかし、Kyoto Tycoonはキャッシュサーバとしての利便性を追求し、もちろんexpireをサポートするとともに、レプリケーションなどの重量級の機能は割愛する。 なぜこれを作るかという理由

  • Kyoto Tycoon Guide in Japanese

    ちょっと理解に自信がないな�という皆さまに贈るHadoop/Sparkのキホン (IBM Datapalooza Tokyo 2016講演資料)hamaken

    Kyoto Tycoon Guide in Japanese
  • 開発メモ: オンメモリDB+スナップショットで爆速永続キャッシュ

    Kyoto Tycoonに自動スナップショット機能が実装され、オンメモリDBでも永続化できるによになり、高速性と永続性を両立できるようになったよという話 自動スナップショットとは 「永続化したキャッシュサーバ」としてのコンセプトを掲げるKyoto Tycoonだが、それはメモリ上でなくファイル上でデータベースを表現するからである。今回の自動スナップショットによる永続化は、それとは異なる。オンメモリDBの中にあるレコードを定期的にファイルに書き出すことで永続化するのだ。 ファイルDBの場合、データベース内のレコードは常にファイルに書かれている。よって、サーバプロセスを再起動してもレコードは消えない。その代償として、ファイル上で更新された領域をディスクに書き込むためのIO処理にかかるオーバーヘッドが無視できない。ファイルシステムのページキャッシュによって緩和されるとはいえ、IO処理がランダムア

  • 開発メモ: memcachedとKyoto Tycoonの空間効率

    Kyoto CabinetおよびKyoto Tycoonに新たに導入された「StashDB」を使うとmemcachedよりも空間効率を向上させられるという話。 StashDBとは 前回の記事で説明したように、Kyoto CabinetではローカルMapReduceのキャッシュとしてTinyHashMapというクラスを実装して省メモリ化を図っている。丁寧にシリアライズしてデータを詰めていくとかなりメモリを節約できるものなのだ。 同じ構造をDBMのインターフェイスにしたのがStashDBである。ProtoHashDB, ProtoTreeDB, CacheDB, GrassDB, HashDB, TreeDB, DirDB, ForestDBに続く第9番目のDBMということになる。もちろん、マルチスレッドセーフにして、レコード単位の粒度でロックを施して一貫性を確保し、VisitorやCurso

  • 開発メモ: Kyoto Tycoonを各種スクリプト言語で使う最も簡単な方法

    Kyoto TycoonのRESTfulインターフェイスを使って各種スクリプト言語から操作するためのメモ。 背景 Kyoto TycoonはHTTPを喋るデータベースサーバなので、HTTPを喋れるクライアントライブラリを備える全ての言語処理系から利用することができる。とはいえ、HTTPの知識が多少なりとも求められるというのは煩雑である。なので、プロトコルを隠蔽したアクセスライブラリが欲しい。C++版は俺が実装したAPIがKT体に同梱されているが、その他の言語に関しては、その言語毎の有志に実装をお任せすることにしている。 しかし、そのようなAPI出てきていない環境では生HTTPクライアントライブラリを使うしかない。といっても、KTのRESTfulインターフェイスを使うと、基的なアクセスライブラリであれば非常に簡単に書くことができる。ここでは、RubyPython3の例を挙げてみる。 R

  • fallabs.com

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  • 開発メモ: Kyoto Tycoonベータ版リリースすた

    ここのところ必死こいて作り込んでいたKyoto Tycoonだが、主要機能を実装しきって文書もそこそこ書けてきたので、ベータリリースということにした。プロジェクトページもちゃんと作ってある。 公式には英語の文書しか作らない方針なのだが、それだと国内ではなかなか使ってもらえないので、この場でチュートリアルを書いてみる。 Kyoto Tycoonとは プロセス組み込み軽量データベースライブラリであるKyoto Cabinetをネットワーク越しに利用できるようにするためのツールキットである。KCのデータベースを内部に持ったサーバプログラムと、それに接続してデータベースを操作するためのクライアントライブラリからなる。また、コマンドラインからサーバにアクセスするためのユーティリティもついてくるので、簡単に使い始められる。 製品コンセプトは、「永続的キャッシュサーバ」もしくは「memcachedの永続

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