経緯 ちょうどログ解析基盤を移行しようとしていたところに、下記の記事が。 Googleの虎の子「BigQuery」をFluentdユーザーが使わない理由がなくなった理由 #gcpja BigQueryは、社内の利用者も多いGoogle Apps Script用のAPIも用意されているので、これは検証せねばと思っていました。 検証には、こちらの記事がたいへん参考になりましたm(__)m FluentdでGoogle BigQueryにログを挿入してクエリを実行する そして、課題も。。 fluent-plugin-bigquery単体では、BigQueryの格納先tableを動的に変更することができません。 BigQueryのPricingをみると、クエリ毎にtableのデータ量で課金されます。また、recordの削除はできないので、定期的にtableを変更してクエリ対象のtableが肥大化し