タイの発酵調味料、小えびと塩で作られた「カピ」です。 フタを開けると、ここは漁港かっていうニオイが…。 キョーレツです。 下のレシピを参考に、チャーハンを作ってみました。 材料は、ニンニク、牛と豚の合びき肉、キャベツ、冷ご飯。 調味料は、カピ、ナンプラー、砂糖&コショウ少々です。 分量はすべて適当なんですが、カピは二人分で小さじ一くらい使いました。 結果は、酷く不味かった…。 なんだか、もっさりした鈍臭い味になってしまいました。 かたいカピペーストを、水で伸ばして入れてしまったからか、肝心の香ばしさが出なかったかんじ。 大失敗です。 ・カピご飯 タイ料理レシピ>シュリンプペースト(カピ)を使ったレシピより <追記> 後日、野菜炒めを作りました。 最初に、カピとニンニクをよ~く油で炒めたら、エビの香りが立って、美味しくいただけました。 芳ばしい香りを引き出すまで、弱火でじっくり炒めるのがポイ
ひとつの料理のバリエーションをとことんまで紹介しようという「All about 」シリーズ。ナムプリックの紹介も今回が四回め。そろそろ終わりにしたくなってきたけど、もうちょびっとだけ続く予定…。ではいってみよ〜! ナムプリックオーン น้ำพริกอ่อง 北部地方のナムプリックの代表選手。カントーク・ディナーなんかには必ずついてくる一品。豚の挽肉とプチトマトを使って作るので、パスタのミートソースにかなり似たあじわい。「クッキングパパ」のチェンマイ旅行の話でみんなが料理作りを体験する時に「タイでは炒めるとき鍋をふらない」って言われるシーンがあるけど、多分このナムプリックオーンを作っているとき言われたんじゃないかなあと思う。自分もそんなこと言われた経験があるので〜。 ナムプリックターデーン น้ำพริกตาแดง これも北部地方のナムプリック。日本で紹介されることはあまりないけれど、タイで
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