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小谷野敦に関するjiangmin-altのブックマーク (9)

  • 小谷野敦のブログ

    '''TRA'''(てぃーあーるえー)は、トランスジェンダーの権利擁護運動(transgender rights activist)の略、その運動を推し進める人物をさす。woke とも呼ばれる。 ==概要== 生物学的事実を無視して、ジェンダーは二個以上あり、人間もジェンダーは社会的構築物であって変更可能であり、またそれは当人の性自認によって決定可能であり、性器などの手術すら不要だと主張し、そのイデオロギーを他者や社会、国家に認めさせるため言論活動を行う人びとの総称。当人たちはこれを蔑称と見なしているため、日版ウィキペディアでは立項すらされていないが、英語版ではtransgender rights movement として立項されている。 この思想は[[フーコー]]のポストモダン思想から派生し、[[ジュディス・バトラー]]が拡大し定着させたもので、21世紀に入ってから英国で真っ先に広まり

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    jiangmin-alt 2014/10/10
    “ブログの説明を入力します。”
  • 私小説こそゴシップではないか、丸谷才一 - 猫を償うに猫をもってせよ:

    屋で『文藝別冊 丸谷才一』の、栗原さんの文章を立ち読みした。私の名前も出てくるので栗原氏の友情に涙目になりつつ(嘘)、そこで初めて、河出新装版『エホバの顔を避けて』の解説を松浦寿輝が書いていることを知った。私はこの小説は、中公文庫でだいぶ前に買ったのだが、古代イスラエルの話らしいので興味がわかず、読んでいない。松浦は、この小説を偏愛しつつ、『たった一人の反乱』『裏声で歌へ君が代』『女ざかり』『輝く日の宮』『持ち重りする薔薇の花』などのいわゆる風俗小説が好きになれないと書き、自分はゴシップに興味がないのだと書いているのを知った。 丸谷が、ゴシップを文学の源泉として評価していることはもちろん知っていた。そして、私もそうである。だが、何よりゴシップ的なのは、丸谷が敵視していた私小説ではないか、と思い、そういえばそのことを指摘しなかったかもしれないと気付いた。『蒲団』はもとより、『オリンポスの果

    私小説こそゴシップではないか、丸谷才一 - 猫を償うに猫をもってせよ:
  • 老人のエロス - jun-jun1965の日記

    小池真理子の『沈黙のひと』(吉川英治文学賞)は、死んだ父親のことを書いた半私小説である。父は1923年生まれ、学徒出陣ののち東北帝国大学を卒業して昭和石油に勤めた文人肌の人で、死んだあと、老人ホームから、段ボールひと箱分のAVやら「ウラ」が出てきたので、それをエッセイに書きたいと『オール読物』の編集者に言ったら、ぜひ小説にと言われてこうなったという。 私はこれを読んで、知的な父親を持っていいなあ、と思ったものだが、それはAVやウラのことも含めて思ったのである。私の抱いている偏見では、AVやウラを入手して愉しめるのは知能の高い人で、低い人は、直接ソープランド通いをしたり、せいぜい『週刊大衆』やスポーツ新聞でヌードなどを見る程度なのである。現にうちの父親が、その種のものを持っているのを見たことがない。 - 昨夜は、里見とんと小津が脚を書いたテレビドラマ「青春放課後」をBSでやっていた。

    老人のエロス - jun-jun1965の日記
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    jiangmin-alt 2013/10/18
    “私の抱いている偏見では、AVやウラ本を入手して愉しめるのは知能の高い人で、低い人は、直接ソープランド通いをしたり、せいぜい『週刊大衆』やスポーツ新聞でヌードなどを見る程度なのである”
  • Amazon.co.jp: 面白いほど詰め込める勉強法 究極の文系脳をつくる (幻冬舎新書): 小谷野敦: 本

    Amazon.co.jp: 面白いほど詰め込める勉強法 究極の文系脳をつくる (幻冬舎新書): 小谷野敦: 本
  • 今日のできごと - jun-jun1965の日記

    雨ですね。午後三時ころ、ツイッターで話しかけてきた謎の人間と推定される者がいた。メルセデスとアルファベットで書いてあり、アクサンテギュとグラーヴがちゃんとついていた。その後鍵をかけてしまったので、記憶で再現する。 メ「高卒の彼について相談したいのでDMを送りたいのでフォローしてくれませんか」 私「匿名の人と直接話はしません」 メ「彼が見るとまずいので公の場では離せないのです」 私「私のを15冊以上読みましたか」 メ「『すばらしき愚民社会』と『(忘れた)』を読みました。私は小谷野先生と文学の話をしたいのでも論争したいのでもありません」 私「それが何か」 メ「何とか話ができないでしょうか」 私「直接メールをよこせばいいです。私の著書にアドレスが書いてあるものがあります」 メ「彼に見られてもかまわない範囲で質問させていただいてよろしいですか」 私「どうぞ」 メ「彼を許したんですか」 私「はあ?

    今日のできごと - jun-jun1965の日記
  • ■ - jun-jun1965の日記

    どうも体罰体罰と騒がれると嫌な気分がするのは、昔の日教組系教員の公式見解を思い出すからである。私が教育実習に行った時、中学校の校長は、実習生たちを集め、誘導尋問みたいな形で、教員の体罰をまねしていじめが起こるのだと言い、さらにいじめをおこなう生徒の家庭環境は問題にしてはいけない、学校で起きたことはすべて学校の責任なのだと言ったのだが、これは原因と責任をわざと混同している。 その後さすがに、体罰のまねによるいじめ説というのは下火になり、いじめっ子の家庭環境も問題にされるようになったが、今でもその残党というのはいて、大人の社会にもいじめはあるだろうという問いに一向に応えず、学校の制度改革を言う明大のあいつ(名前を忘れた)とかがいるのである。要するにこういう議論の根底にあるのは、子供は来純粋で善良なものであり、大人の体罰とか、ボクシングとかレスリングをまねして悪事をするという人間観なのである。

    ■ - jun-jun1965の日記
  • 自称気違い - jun-jun1965の日記

    あれは2009年3月27日のことである。ミクシィのコミュ「禁煙ファシズムと戦う」で、初めての会合というのを、神保町の「人魚の嘆き」でやったのである。店にいた松彩子さんが場所について示唆してくれたからである。 夕方からで、私を含めて七人くらいが集まったが、中に「レタス」とか名乗る、当時五十くらいのおっさんがいた。この人は「変名の名刺」をくれたのだが、言うことが変で、自分は躁病で、ほどなく失明すると言い、「私は気違いのメクラです」とか言うのである。何でも大阪から来たとかで、高校は筒井康隆の後輩だと言って、やたらと筒井を崇拝しているようであった。 ほかの人たちはまともだったのだが、この人だけは変で、「支那」がどうとか、いわゆる「右翼的」なことを口にするので、そのたびにほかの人が微かに退いていた。私は一か月くらいたってから、あれは「禁煙ファシズムと戦う」ということで集まったものなので、政治的に

    自称気違い - jun-jun1965の日記
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    jiangmin-alt 2012/01/16
    "まったく、どこに災難が転がっているか分かったものじゃない。レタスは、茨木市新中条町に住む、濱田という奴である"; 金原さんが絡まれたのも浜田… 呪われた名前なのか
  • 「紅楼夢」のトランスジェンダー - jun-jun1965の日記

    http://www.pipeclub-jpn.org/column/column_01_detail_75.html 久しぶりのパイプクラブ寄稿。連載であります。 - シナ文学者・九大名誉教授の合山究は、『紅楼夢』の主人公賈宝玉は性同一性障害ではないかという説を立てている(『東方』2009)。しかしひとつ抜けているのは、もしそうだとしても、同性愛の性同一性障害、つまり心は女で女を愛するのではないかという考察であろう。 - (活字化のため削除) - 例のバカな編集者くんは福岡伸一の『できそこないの男たち』の担当もしているらしいのだが、こういうタイトル。要するに生物は元はメスでそれがオスになるってだけの話を、こういう奇抜なタイトルにして人目を引こうとするわけ。げんなりする。同じ新書でも宮下さんのウォーホルなんかまともなタイトルなんだがね。で、俺のも危うく変なタイトルで出されるところだったわ

    「紅楼夢」のトランスジェンダー - jun-jun1965の日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2010/09/15
    "俺の本も危うく変なタイトルで出されるところだったわけだが、それを刊行間近になって言ってくるってのはあれは手だね。著者もここまでぎりぎりになったら妥協するだろうという。それは要するに舐めてるってことだ"
  • 禁煙ファシズムにもの申す 一覧|日本パイプクラブ連盟

    「DRAGON BALL」や「Dr.スランプ」など日のみならず世界中の子供達に愛された人気作品を次々に生み出した漫画家の鳥山明氏が3月1日急逝された。享年68。・・

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