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無形化戦略と智に関するjiangmin-altのブックマーク (8)

  • TED教 | emi's 【http://emisblog.com/へ移行中】

    TED について論争が起きている。 論争の元は、12月30日にガーディアン紙に載ったこの記事。 Benjamin Bratton: We need to talk about TED (参照) 記事はトークをほぼ文字化したものだが、 内容は12分弱のビデオを見るのがいちばん良い。 字幕については、現在英語字幕が承認待ちという状態なので 日語字幕がリリースされるのにはまだしばらく時間がかかる。 こういうとき、英語がわかるとちょっと便利よね。 Bratton 氏に直接インタビューしたことがある人が 当時の彼の口調を"too oblique and heady"と表現し、 今回のトークについても"paraphrase"しているのがおもしろい(参照)。 12分が惜しい人はこれを読むと、わかった気になれるよ。 このトークはTEDxという“TED風”イベントで発表された。 “風”の意味するところはこ

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  • Amazon.co.jp: 第二の敗戦期: これからの日本をどうよむか: 吉本隆明: 本

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2014/09/15
    pp.60-62:亀山郁夫に言及あり。「この訳者の人はなんにも『カラマーゾフの兄弟』が読めてないじゃないか」「ようするにおもしろおかしくやっているだけだ」
  • 日本の神父様方は公会議後も自分の頭で考えてなどいない

    バルタザール・フィッシャー神父(1912-2001) “典礼運動のゴッドファーザー” と呼ばれる。… トリーアの典礼研究所に加わる。 上の記事では「加わる(be involved)」という程度の言い方になっているが、別のインターネット記事はフィッシャー神父のことを同典礼研究所の「founder」「head」「director」などと呼んでいる。 国井神父様は、どのようなワケでか、そのような「典礼運動のドン」みたいな人が居るその場所に引かれ、海を渡られたのである。そして、そこで学ばれたのである。 国井神父様は、ご自分ではこうお考えかも知れない。 「学ばれた? 確かに、私はその場所で『学んだ』と云えば『学んだ』のかも知れない。しかし、それは決して〈先生〉と〈生徒〉と云うような関係の中で学んだのではない。私は一人の〈自立した研究者〉として行ったのだ」 実際にはそのようにアケスケには仰らないに違い

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2014/05/28
    "彼らはあなた方に親身になってくれているわけではない。  彼らはただ彼ら自身の思想戦を戦っているだけである。"
  • パンドラの箱 4 調教システム : 竹原信一のブログ

    2013年01月18日23:14 パンドラの箱 4 調教システム カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) 私たちは自分で自由に物事を考えていると思っています。人間を知れば知るほど全くそうではないことがわかります。見たくないものは見えない。聞きたくないものは聞こえない。信じたくないものは無かったことにする。勲章や、たまたま、自分が拠り所だと思ったもののために命をかける人もいます。 戦時中は天皇陛下は神様でした。疑うことなど許されない。。戦場では「天皇陛下バンザイ」と叫んで死ぬように調教されました。今とはずいぶん違います。しかし、国家や社会が個人に求めるものはいつも同じです。集団の利益になる考えを取るようにしつけるのです。集団の利益とは、結局のところおカネです。国や集団や企業のカネのために物事を考える頭に改造されます。最終的には、金融貴族の奴隷になること

    パンドラの箱 4 調教システム : 竹原信一のブログ
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2013/01/19
    "何をすべきかを決める判断基準は損得になっているのではないでしょうか。", "私たちは常日頃から、損しない、器用にカネを獲得する自分への改造圧力の中で暮らしています"
  • 理不尽にやると上手くいく - レジデント初期研修用資料

    ちょっと前、「ジューサーの中に金魚を入れる」という現代美術の展示があった。 ジューサーの中に金魚と水が入っていて、スイッチだけリモコンで、観客の側に置かれる。観客は誰もがそのスイッチを押すことができるようになっていて、「いつでも金魚を殺せる」という、その感覚が展示になっていた。 金魚の寿命を延ばすもの この展示で、実際にボタンを押せた人はたぶんいないのだろうけれど、これをたとえば、ジューサーに入れた金魚をインターネットで公開して、ネットの向こう側にいる誰もが、匿名のままそのボタンをクリックできるようにしておくと、誰かがボタンを押してしまう。多数決ルールを導入して、「ボタンを押した人が累計で10人を超えたら、ジューサーの電源が入ります」という看板を出しておくと、ボタンが押される閾値はますます下がる。 匿名ルールを廃して、たとえばTwitter のような、押した人をある程度トレースできるメディ

  • 大統領「イラン的手法によって、100年の道も一夜にして踏破することが可能」

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    jiangmin-alt 2011/03/07
    "リードする者たちは、何が", "頂なのかを定義し、そこに到達するためにはどうしたらよいのかを、自ら描き出している。もしわれわれが同じ道を踏襲しようとするならば、いつまでも彼らの後塵を拝してしまう"
  • そういえば夢というか - finalventの日記

    昨晩ぬるい湯にひたりながら、ゲームとルールの関係について考えていた。例えば、サッカーというゲームのシミュレーションをインプルメントする、という課題。継続して夢のなかで考え続けていた。 で、ルールと選手でゲームは成立しないんじゃないか、というのが考えていたこと。 問題は簡単で、ルールと選手を定義するとゲームが定義できるか? ヴィトゲンシュタイン的な考えだとゲームとルールというのはある種、質論の回避みたいによく利用される。だけど、というあたりが背景。 ルールのインプルメントはそれほど難しくない。そして問題は選手というのをインスタンスとした場合、クラスが書けるか。もちろん、書ける。 で、そうしたクラスとルールでゲームがシミュレートできるかというと、できないんじゃないか。 フォワードはゲームの文脈上あれこれをせい、というのが、事実クラス定義されなくてはならない。 でだ。 その場合、選手クラスのス

    そういえば夢というか - finalventの日記
  • 不安ベースのバックラッシャーと富豪的なジェンダーセンシティブ - アンカテ

    バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(キャンペーンブログ) これを途中まで読んだ。 どこまで理解できてるか不安があるが、自分へのメモを兼ねて(大胆にも)野球を使った喩え話で紹介してみようと思う。 一番興味を引かれたのが、バーバラ・ヒューストンという人が説く「ジェンダーセンシティブ」という考え方。しかし、 ある状況下でジェンダーが機能しているのか、どのように機能しているのか、そしてジェンダーに注意を払うべきなのか、それとも払うべきではないのか、性差別をなくすべく導入した方針はうまく働いているのか、などの問題がありますが、これらについて、私たちは抽象的なレベルにおいて答えを知ることはできないのです。このような問題に対しては、(「ジェンダー・フリー」アプロ−チのような)抽象的なレベルではなく、常に個々の具体的な状況に即して、どのようにジェンダーが機能しているか(すなわち、上で述

    不安ベースのバックラッシャーと富豪的なジェンダーセンシティブ - アンカテ
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/12/16
    すごい! わかりやすい。
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