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2006年12月16日のブックマーク (6件)

  • 不安ベースのバックラッシャーと富豪的なジェンダーセンシティブ - アンカテ

    バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(キャンペーンブログ) これを途中まで読んだ。 どこまで理解できてるか不安があるが、自分へのメモを兼ねて(大胆にも)野球を使った喩え話で紹介してみようと思う。 一番興味を引かれたのが、バーバラ・ヒューストンという人が説く「ジェンダーセンシティブ」という考え方。しかし、 ある状況下でジェンダーが機能しているのか、どのように機能しているのか、そしてジェンダーに注意を払うべきなのか、それとも払うべきではないのか、性差別をなくすべく導入した方針はうまく働いているのか、などの問題がありますが、これらについて、私たちは抽象的なレベルにおいて答えを知ることはできないのです。このような問題に対しては、(「ジェンダー・フリー」アプロ−チのような)抽象的なレベルではなく、常に個々の具体的な状況に即して、どのようにジェンダーが機能しているか(すなわち、上で述

    不安ベースのバックラッシャーと富豪的なジェンダーセンシティブ - アンカテ
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/12/16
    すごい! わかりやすい。
  • Ringo's Weblog: ステルス・ウェブ・デザイン

    ステルス・デザインの方法というがある。(Webテキスト) このでは、「レーダーで見つけにくいかたちは良いかたちである」という、 デザインに関する新しい理論を提唱し、その名前を「ステルス・デザイン」と命名している。 ステルス・デザインの理論には、まだ完全に煮詰まっていないところが残るのだが、 極めて大きく発展する可能性を秘めている。 このような面白いアイデアを出すパスファインダー・チームの皆さんには敬服する。 私はまず、ステルス・デザインの考え方を発展させる第一段階として、 「ステルス・ウェブ・デザイン」という方法論を考え、いくつかの提案をする。 その提案資料を作成したので、このエントリにupしておく。 この資料は、Mac用のKeynoteで作成した。PDFで出力すると、 画質が不足して微妙なニュアンスが伝わらないので、時間のある方には、 ぜひTIFF版を見ていただきたい。 TIFF+H

  • Web デザイナーが知っておく必要もない DTP 膿 - finalventの日記

    よく聞く意見として、Web デザイナーは DTP 的感覚を持つべきだ。といったものがありますが、僕はそうは言えるかどうか関心も知識もありません。もちろん 年寄り用とか会議文書とかだと Web は紙媒体と同じ。プリント用にCSSを書かないといけない、めんどくさい部分もありますが、それらは勉強するよりは、むしろWeb デザイナーに勉強しれー、うりゃー! とか圧力を深めていくべき点なのかもしれません。 HTML は文書に意味付けを行う言語じゃない そもそも HTML とはなんぞや。という質問に『roffより低級なフォーマッタ』という回答をすることがあります。例えばその文書の中で一番大きい見出しには h1 を。その一番大きい見出しの次に大きい見出しには h2 を。という風に単なるテキストにフォーマット行うことでその部分が文書内でどういう意味をもっているのかは読者が勝手に察してくれよん。文書の意味づ

    Web デザイナーが知っておく必要もない DTP 膿 - finalventの日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/12/16
    おもろい
  • 21世紀型の高次元発想へのアプローチと人材育成のノウハウ

  • 安倍内閣不信任決議案・賛成討論(草稿)

    ここに内閣不信任決議案・賛成討論(草稿)を掲載する。思いが溢れてしまい、時間が大幅に足りなくなってしまった。大きく省いた部分もあり、特に後半は時間切れとなってしまったので、議場では発言していない部分も含まれている。後に公表される「会議議事録」とは異なることを記しておく。 「内閣不信任案」賛成討論(第一次草稿) 私は、社民党・市民連合を代表して、ただいま野党4会派提出の「安倍内閣不信任決議案」に賛成の立場で討論を行います。 「美しい国づくり内閣」を掲げて2カ月有余、この臨時国会における安倍内閣の姿に「教育」を語る資格なしと申し上げたい。10月30日、衆議院教育法特別委員会で始まった議論は、文部科学省の「7年間いじめ自殺ゼロ」のデタラメ統計によって、子どもたちの直面している辛い状況を覆い隠し、教育委員会や学校が「いじめ自殺」を認めない構造を明らかにしました。 安倍総理は私の指摘に対して、

  • 404 Blog Not Found:書評 - 渋滞学

    2006年12月14日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 渋滞学 遅れながら読了。 渋滞学 西成活裕 前評判が非常に高かった書だが、それにふさわしい面白さだった。 書「渋滞学」は、文字通り渋滞学者による、渋滞の、渋滞を考察するためのである。日垣隆はメルマガで「今年最高の一冊です」と絶賛している。私よりを読んでいる人にしてここまで言わしめる「渋滞学」とはいったいなんだろうか。 目次(http://www.shinchosha.co.jp/book/603570/より編集) まえがき 第1章 渋滞とは何か 水と人のちがい / 非ニュートン粒子なるもの / おもちゃモデルの重要性 / ASEPは優れたモデル / ASEPで遊んでみよう / 水が氷になる時 / 待ち時間の計算方法 / 待ち行列の理論と渋滞学のちがい / セルオートマトン法 第2章 車の渋滞はなぜ起きるのか ET

    404 Blog Not Found:書評 - 渋滞学