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2005年12月23日のブックマーク (10件)

  • クリスマスが象徴する神の愚かさ: 極東ブログ

    またクリスマスが来る。毎年よくやってくるものだと思う。毎年やってくるのはクリスマスと限らないのだが、なにかとそこに刻む思いが多いのでそんな気がするのだろう。信仰という意味での宗教に私はほとんど関心を失ったが、逆に神学者ティリヒについてはその組織神学を学ぶより平易に米語で説かれた説教集のほうが歳を取るにつれ心に響くようになった。そりゃ組織神学など凡人まして日人には理解できないからだとも思っていたが、逆なのかもしれない。ティリヒは説教においてその組織神学を越えるなにかを語っていたのではないか。 第三説教集「永遠の今」には「考え方では大人となりなさい」という題の説教があり、終わりのほうにクリスマスの言及がある。クリスマスの際の説教であろうか。標題は凡庸なまさにお説教という印象を与えるし、最初に引かれる聖句(第一コリント一四の二〇)もそれだけ読めば特にどうということはない。訳は白水社著作集より。

  • たぶん今「若者」についてあーだこーだ語られてるのは - kmizusawaの日記

    景気がちょっと上向いてきて(ということになっている)それで得をしそうな層にとってはいちおう「未来」も考えられるようになって、そうしたときに、自分たちの未来が安泰であるために必要なものは何か?となったときに、それは自分たちの代わりに仕事をしてくれる(しかも安価で)「労働力」であったり、自分たちの懐に資を転がり込ませるための「消費者」であったり(経済の活性化!)、自分たちがもらう分の「年金」や自分たちの福祉のための「税金」を支払ってくれる「人手」であって、その「人手」として手っ取り早く「若者」が考えられているから、なんだろうなと想像してみる。労働力かつ税金や年金の供給源としてみている(そうとしか見ていない)から、そうなりそうにない生活をしている「若者」はなんだかんだと批判されるし、次世代を生み出さない「子ども生まない女」もなんだかんだと批判される。そんでもってその「問題」を解決するためにあれ

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/12/23
    「同じようなことばかり」いいじゃないですか。声が大きくないと負けてしまう。願わくばネット上のプレゼンスが更に上がって遠くまで声が届きますように。祈。というわけでしつこくブクマ。
  • 『彼は、あばれはっちゃく』

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/12/23
    いい話だ。
  • http://mozaic.lolipop.jp/archives/000379.html

  • http://mozaic.lolipop.jp/archives/000378.html

  • 魂の教育

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/12/23
    「相手は自分を理解していないというのに、どうして自分が相手を理解しさえすれば、問題は解決すると思うのか。私たちに必要なのは、自分側の理解を相手に要求することである」
  • 朝日社説 人口減少 悲観ばかりではない - finalventの日記

    ただ、人口減少社会は悲観的なことばかりではあるまい。真の豊かさという観点から見れば、拡大一辺倒できた戦後日の価値観を見直し、新しい生活のありようを探る好機といえるかもしれない。 日の人口が減っても東アジアの経済が繁栄すればどうなるのだろう。人やモノはますます国境を越えて移動する。一国だけの尺度で人口を考えてもどこまで意味があるのか疑問にも思えてくる。 豊かに成熟していく。そんな道を考えていきたい。 まず、朝日新聞の戸配廃止からな。

    朝日社説 人口減少 悲観ばかりではない - finalventの日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/12/23
    「まず、朝日新聞の戸配廃止からな」; まったくだ!!
  • 『男はひとり道を行く』

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/12/23
    「法的根拠のみが規範となりうる、良識を喪失した日本の姿」
  • 『少年たちは知っている』

    [少年たちは知っている] 月刊リクルートキャリアガイダンス'Boy's File'没原稿/author=金原克範 ==open topframe== ==back== ==mail to author== 世界一の発行部数を誇る『少年ジャンプ』誌の売り上げが最近急速に落ちている。人気連載が次々と終了したことも響いているが、純粋に“面白くない”ことのほうが理由としては大きいようだ。集英社の人からも「最近のジャンプって全然だめですね」と言われてしまっている。 新連載のパワーが足りない。オタク系の作品ばかりが幅を利かせている。これまでのものの亜流ばかりで、初めからストーリーが読めてしまうのだ。イマジネーションの枯渇は商品の提供者として致命的で、このために不足したインパクトを女性キャラの露出を多くすることでごまかしている。スケベに染まった中年相手じゃあるまいし、こんな手が単純に子供たちに通じる

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/12/23
    「少年たちは現在の世界に何が必要か気づいている。それは、学校や家族に規定されない非公式的な人間関係であり、血の通った直接のコミュニケーションなのだ」
  • 「問題」であっても生きてはいける - kmizusawaの日記

    ■「問題」であっても生きてはいける 近頃「下流社会」だとか、マスコミ、ネットを問わず、今どきの若者について論じること(ニートとかフリーターとか結婚とかの話も含めて)が流行ってるような気がする。 年上世代が若者を論じる(おおむねそれは若者にとっては失礼な内容である)自体は昔からあるんだろうけど、個人的になんだかなーと思うのは、そこで語られている「若者」のよくない(とされる)状況に、すでに若者ではない(統計などで「若者」としてカウントされる年齢を過ぎている)自分も当てはまってしまうということですな。 私の世代は大学を出て社会人になって少し経ったらバブルが来た、という世代である。男女雇用機会均等法ができてからまだ1,2年しか経っていない時期の就職組である。 無事に就職できた人にとってはな…orz たしかに私くらいの世代の女子だと、大学を出て会社に入らず結婚もせずバイト生活、みたいないわゆる「フリ