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2006年9月7日のブックマーク (7件)

  • 子供の頃の勘違い

    えー、About Meのページの下のほうに書いてあるが、私は3歳児検診で「軽度の知恵遅れ」と診断され、無理なことをさせないようにという親の配慮によりひらがなも教えられないまま小学校へ行ったのであった。「無理なことを・・・・」というのは、3歳児検診をした保健婦さんの助言だったとのこと。その日は家族会議が行われ、 「ばかじゃないかと思ってはいたけど、当にばかだったんだ・・・」 と肩を落としたらしい。 「ばかじゃないか」と思っていた理由は 1.おとなしく、挙動がスローでボーっとしていた 2.言葉が遅かった上、幼稚園に入っても発音できない音がたくさんあった ということらしい。特にカ行はいつまでたっても発音できず、 「たらすが、たーたーってないてるよ」 と発言した際には、「とほほ、この子はホントにばかだよ」と悲しく思った、とのことである。(by 祖母) 今の私が、子供の頃の私を鑑みるに、「考える能

    子供の頃の勘違い
  • 9/2 この国の美しくないところも取り込んでいく - きょうも歩く

    次期首相内定者が「美しい国」を標榜している。私は商店街で育ったし、池袋の雑多な街が好きだ。美しさやモラルが必要以上に強調されるような社会は、ふくらみを失いつつあると思う。 ここ数年、不法入国の外国人が徹底的に摘発されて入管送りになっている。評価は別れるものの歴史ある売春街やストリップ劇場も次々にこの社会から抹殺されている。性教育批判も、社会的有効性よりも美学の問題として反対論が強まっている。マンションでの政党ビラ配りの摘発でも政治的自由や表現の自由よりビラが配られる不快感という美学の問題で司法判断が行われている。 一方、びしっとスーツをきて資格を取ってばかていねいでもったいつけた敬語を話す若造であれば、どんなに他人の生活を壊すようなマネーゲームをやってもビジネスとして美しくオブラートにくるまれている。また、このようにモラリズム的な疑問の呈し方しかできない自分に、さらに苛立ちを感じる。 次期

    9/2 この国の美しくないところも取り込んでいく - きょうも歩く
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/09/07
    "この国の美しくないところも取り込んでいく"; いい言葉だ。
  • 猫を償うに猫をもってせよ

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 を償うにをもってせよ

  • Googleで200年以上前のニュース検索が可能に - ITmedia News

    Googleは、200年以上前の出来事や、当時の人々に関するニュース検索を提供する。 Google Newsで「News Archive Search」をクリック、検索文字を入力すると検索できる。 過去の歴史的な事件や人物をGoogle Newsで検索すると、該当する様々な年代の記事が表示される。例えば、1969年の月面着陸について検索すると、1969年当時に書かれた記事だけでなく、過去40年間に書かれた様々な分析記事を閲覧することができる。記事は年代別、出版物別に分類されているので、左下の年代や出版物名をクリックすれば、その分類での絞り込みも可能だ。また右上の「Show Timeline」をクリックすると、年代別に順を追って表示される。 過去の記事情報検索には多くのメディアが協力している。TIME.com、Guardianなどは無料でアーカイブを提供。New York Times、Wa

    Googleで200年以上前のニュース検索が可能に - ITmedia News
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/09/07
    素晴らしい。
  • http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200609070003o.nwc

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/09/07
    "70年代にモスクワの日本大使館にコムラ・ヒサイチ教授(仮名)が赴任した"; 重要文書を別送便で送ってしまったという間抜けな人の話。
  • 近代天皇家と新井白石: 極東ブログ

    文仁親王妃、男のお子さまご出産、おめでとうございます。 お子さまの皇位継承順位は、第一位皇太子、第二位文仁親王に次いで第三位となる。たぶん、この順で皇位が継がれていくか、あるいは皇太子の次となるかだろう。 何年先のことになるかわからないが私はもうこの世にいないだろう。が、この慶事を聞いて私なども日がそのころまで中国に飲み込まれることもなく存続していたらいいなという仄かな希望を覚える。 テレビなどから見る日庶民の喜びのようすは遠い親戚の家の世継ぎが出来てよかったという気持ちのように受け止められる。もともと日の庶民にはごく例外を除けば血統意識がなくあっても実際には家名の継続があるだけである。つまり、家の財産のシステムでもある。 これで皇室典範改正は見送りになるだろうし、一世紀近くは女帝の登場もないということになるのだろう。私個人としては、「極東ブログ: 英国風に考えるなら愛子様がいずれ

  • イギリスの教育改革について - 今日行く審議会

    http://d.hatena.ne.jp/opemu/20060907/1157550587 サッチャーの教育改革を安倍氏が称賛している。しかし、opemuさんのブログで指摘されているように、サッチャーの教育改革は、安倍氏やその周辺の方たちが称賛するほど成功はしていない。 以前、http://blog.livedoor.jp/kaikai00/archives/50097180.htmlで紹介した、新井浅浩氏の論文や、以下の書籍を読んでいただければイギリスの教育改革(特に、サッチャー政権からブレア政権まで)がどのように進展してきたか的確に判断していただけると思う。 ISBN:4874982875:detail ISBN:492114673X:detail 現代イギリスの教育行政改革 作者: 清田夏代出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2005/10/01メディア: 単行 クリック:

    イギリスの教育改革について - 今日行く審議会
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/09/07
    関連書籍紹介。とても参考になります。私ドーアとかM.アップルとかしか読んだことない。