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2006年11月17日のブックマーク (8件)

  • 「愛国心」とか「道徳」とか - kmizusawaの日記

    ■「愛国心」とか「道徳」とか って、それすらけっきょくのとこネタでしかなくて、ホントのところは、自分たちにとって見苦しいやつを排除したり文句言うやつを黙らせることに法的な根拠がほしいだけなんだろうなと思う。 いや当に「道徳」とか子どもの健全生育に心を砕いているなら「やらせ」をもっと恥じるって。「態度」こそが大事なんではなかったか?(改正法案にも「態度」のことは書かれている) 子どもは大人を見て育つとか「まず隗より始めよ」とかって「道徳」好きの人は好きそうなんだけどなー。どうもかの人たちが言う「道徳」というのは自分たちには適用されないようだ。それかそもそも「道徳」の意味が一般的なものと違うか。 「態度」ってのは怖い言葉だ。態度を要求するのは内心の自由と関係ないという人がいるが、まずは型からという考え方もある。お茶とか武道とか、最初はどうしてそうするのかわからなくても、やっているとわかってく

  • Amazon.co.jp: 社会科学のリサーチ・デザイン: 定性的研究における科学的推論: G.キング, R.O.コヘイン, S.ヴァーバ, 真渕勝: 本

    Amazon.co.jp: 社会科学のリサーチ・デザイン: 定性的研究における科学的推論: G.キング, R.O.コヘイン, S.ヴァーバ, 真渕勝: 本
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/11/17
    高木さんお薦めの本
  • 404 Blog Not Found:オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス

    2006年11月16日16:55 カテゴリLightweight Languages オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス 大人だからオブジェクトは難しくなる。子供にとっては実はオブジェクトは自然で自明で簡単だ。 オブジェクト指向を正しく理解する:ITpro オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,「もの中心」を意味するコンセプト自体の問題です。事実、オブジェクト指向というのは最初は子供向けだったのだ。 このことを、現在「オブジェクトとはなんぞや」という大人たちは忘れてしまっている。 それで、オブジェクトとは何か、といえば、「自分が何が出来る

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  • 希望のしくみ : 404 Blog Not Found

    2006年11月16日00:45 カテゴリ書評/画評/品評 希望のしくみ 何とイタキモチいいだろう。「痛快」でもいいけどこちらの方がいいかな。 希望のしくみ A. スマナサーラ / 養老孟司 これ、自殺の特効薬とまでは言わないけれども、かなり効くのではないだろうか。 書、「希望のしくみ」は、現日テーラワーダ仏教協会長老、アルボムッレ・スマナサーラ(ja.wikipedia)と養老孟司の対談集。オビではお互いをこう評している。 どういうわけで時分の考えかたがお経なのか、よくわかりました。(養老孟司) 養老先生は、純粋に現代科学的なアプローチで、ブッダが語り続けた心理のいくつかに達しておられた。(アルボムッレ・スマナサーラ) 仏教は宗教ではないという人は多い。私自身そう感じていたのだが、スマナサーラさん自身、あっさり p.18 うん。だから、まだ仏教が宗教かどうかはっきりしないんです。

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  • 11/15 駅ナカビジネスの固定資産税が普通税率適用へ - きょうも歩く

  • 11/16 埼玉高速鉄道による県の財政被害には損害賠償したい - きょうも歩く

    埼玉高速鉄道の経営がほんとうに危機的状況で、さらに政治的圧力で延伸のための既成事実が積み上げられている。岩槻まで通ればもっと乗る、●●すれば経営が好転する、と希望的観測を積み上げて、税金の無駄遣いでしかない公共事業をやらせる。そうした結果の残骸が全国各地に散乱しているのに、埼玉高速鉄道の建設推進を唱える議員、関わる公務員をはじめ多数の関係者はこのことの恐怖から何も学ぼうとしない。 「延伸検討会」は、設備もないのに快速運転をさせれば乗客が増えるなどとふざけたシミュレーションをしているらしい。架空の数字を積み上げるために、通勤電車に乗ってもないような人間たちを幻惑するような数字を並べるのはやめてもらいたい。どうみても、人口減と高齢社会の進展で、東京に通勤するような人が増えるはずがない。さらに少子化対策やIT社会の進展で自宅勤務などが増えれば、通勤電車のニーズは今以上に高まることはない。JR・民

    11/16 埼玉高速鉄道による県の財政被害には損害賠償したい - きょうも歩く
  • 同和のタブー - 池田信夫 blog

    5年間にわたって「長期休暇」をとっていた奈良市の元職員が、職務強要の容疑で逮捕された。この事件質は、問題の男が部落解放同盟の支部長だったという点につきる。一方、同和事業をめぐる不祥事があいつぐ大阪市では、関市長が「(部落を)特別扱いはしない。過去のやり方とは決別する」として同和事業の大幅な整理を打ち出した。この種の事件を黙殺してきたメディアも、この問題を取り上げるようになった。ようやく同和のタブーが破られはじめたのだろうか。 関東に住む人には、なぜ解放同盟がそんなに強いのか想像できないかもしれないが、関西に住む人にはたいてい何か思い当たる経験があるだろう。私の出身は京都で、高校の学区の中には日最大の被差別部落があったので、校内で解放同盟と対立組織の乱闘が起こったり、教師が生徒の面前で「糾弾」されるなどの事件は珍しくなかった。 メディアの差別語を作り出した責任も、解放同盟にある。あ

  • 「NHKオンデマンド」の幻想 - 池田信夫 blog

    NHKの和田郁夫氏が、マイクロソフトやIIJなどあちこちのイベントで、NHKの過去の番組をネット配信する「NHKオンデマンド」を2008年から始めると宣伝している。関連業界が期待するのも無理はないが、現実にはこのサービスにはほとんど中身がない。川口市にある「NHKアーカイブス」に行ってみればわかるが、60万以上ある番組の中で、見られるのは6000足らず。それも館内で(無料で)見られるだけで、有料でネット配信するには別途また許諾と著作権料の支払いが必要だ。 その原因は、番組のネット配信について著作権の処理ができていないからだ。番組の著作権はNHKにあるが、脚家、出演者、さらにBGMのレコード会社などにも著作者隣接権があり、これらの関係者がすべてOKしないと再送信できない。特にNHKの場合には、ドキュメンタリーで取材した人々の肖像権をクリアしなければ配信しないという独自の基準を設けてい