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2006年12月24日のブックマーク (6件)

  • daigaku1

  • 404 Blog Not Found:Art for your own sake

    2006年12月24日20:30 カテゴリ Art for your own sake なんで私がPerlを愛用している理由は、実はこれなのです。 創造的労働者の悲哀 (内田樹の研究室) 久しく労働は(主観的には楽しくても、制度的には)義務であり苦役であった。 しかし今、労働は創造となった。 そのせいで仕事をする人々はその定義上、仕事をつうじて絶えず自己実現の愉悦と満足にうちふるえていなければならなくなった。 Shiro「創造」や「芸術」といったものが、相変わらず、ひどく誤解されていることが 不幸の元であるのかもしれない。三木清が言うように、岡太郎が言うように、 芸術は生活の中にあるものではなかったか。 それは生活を楽しむ技術(三木)であり、自由を取り戻す手段(岡)ではなかったか。 Perl を使っていて、というより Perl Community に身を置いていて嬉しいのは、この「創造

    404 Blog Not Found:Art for your own sake
  • H-Yamaguchi.net: 天下りを云々する前にやっておきたい小さなこと

    天下り論議がまたしても噴出している。何度も出てくるのは何度やっても成果がないからで、何度やっても成果がないのは何を決めても同時に抜け穴が用意されるからで、何を決めても同時に抜け穴が用意されるのは気でやってないから、というあたりまではもはや公然の「秘密」ですらない常識。 もちろんそのまた裏には、「天下りのしくみは必要だから」というそれなりの「音」があるわけだ。確かにそれもわからなくもない。人には職業選択の自由があるし、せっかく蓄積したノウハウを生かさねばもったいない、というのも道理。問題はそれを天下りでやろうとするといろいろな弊害がついて回ること。難しいよねぇ、となる。 しかしちょっと待て。私たちは1つ忘れていることがあるように思う。ちょっとした、しかしとても大きなことを。 もったいつけるほどたいしたことではない。ただ、公務員の人事慣行の中で1つ、民間とは大きくちがっている点がある。この

    H-Yamaguchi.net: 天下りを云々する前にやっておきたい小さなこと
  • 学生のエッセイ その1 - H-Yamaguchi.net

    新米教員である私も、来年度からゼミを持つことになる。先日そのための申し込みと選考を行ったわけだが、その際、応募者全員にブログ向けのエッセイを書いてもらった。テーマは「」で、に関することで「読んで楽しい」または「読んでためになる」ものなら何でもよい、と。ゼミでブログを運営する予定なので、そのためのテストを兼ねている。公開することについてはあらかじめ同意をもらっているので、ここで少しずつ公開していくことにする。人の文章をそのまま載せてすましているわけにもいかないので、私も適宜つっこみを入れてみた。よろしければコメントなどしていただければ。 日は2つほど。まずはその1。 肉じゃがについて… by ちゃっぴい 肉じゃがを生み出したのはなんとあの”東郷 平八郎”です。 東郷平八郎は明治・大正時代に活躍した海軍兵です。しかしながら、肉じゃがはいつ、どこで初めて作られたのかは定かではありません。か

    学生のエッセイ その1 - H-Yamaguchi.net
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2006/12/24
    かわいい!
  • 学生のエッセイ その2 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 まずは1人め。 につ

    学生のエッセイ その2 - H-Yamaguchi.net
  • 大学教員の日常・非日常:教養としての医者語の使い方

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 毎回楽しみにしていた連載がとうとう終了。 はっきり言って知っていてもこれっぽっちも役に立たないんですが、まあ、そういう文化圏もあるのかぁ、と面白く読ませていただきました。 素人が生半可にこんな知識をひけらかすとロクなことにはなりません。 関西人でもないのに関西弁をしゃべって、現地の方をしらけさせてしまうのと同じことです。 医者村の人は、医者とそれ以外を明確に区別します。 ですので、その領分はおかさないことを心にとめつつ、ちらっと使ってみるのがいいのです。 「いや、学生の使ってる言葉が当に難しくて困りますよ。ムンテラなんて言われたって、それに説明が必要なぐらいなんですから」 「はっはっは、そうですよね