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2009年4月21日のブックマーク (9件)

  • 日本の痴漢(2)

    週末なんで、今日は予告したまま放置してあった「日の痴漢(2)」をお送りします。 要は、「無数の痴漢との出会いを通じて、痴漢の行動原則を見抜いた」という話ですね。1)痴漢ターゲティング原則、2)痴漢逆とび原則、については、前編の日の痴漢(1)をご覧あれ。 3)痴漢並行原則 痴漢は平行に並んでくる。 人間は、どんなに混んだ電車であっても、必ず周囲の人と角度をつけて立とうとするものだ。ごくまれに、肋骨が折れるほど混んだ電車で、思わず平行になっちゃうという災難はあるけれど、通常は、たとえ背中同士が向かい合う形であっても、ちょっと角度を変えてぴったり体がくっつかないようにするものである。 ところが、痴漢は必ず平行になるのだ。別に後ろからだけとは限らない。斜め前に、私と向きは同じで平行に立ち、後ろ手で触ってくるヤツもいた。(さすがに完全に正面から向き合う形で触られたことはないが。) それから、 「

    日本の痴漢(2)
  • 日本の痴漢(2)

    週末なんで、今日は予告したまま放置してあった「日の痴漢(2)」をお送りします。 要は、「無数の痴漢との出会いを通じて、痴漢の行動原則を見抜いた」という話ですね。1)痴漢ターゲティング原則、2)痴漢逆とび原則、については、前編の日の痴漢(1)をご覧あれ。 3)痴漢並行原則 痴漢は平行に並んでくる。 人間は、どんなに混んだ電車であっても、必ず周囲の人と角度をつけて立とうとするものだ。ごくまれに、肋骨が折れるほど混んだ電車で、思わず平行になっちゃうという災難はあるけれど、通常は、たとえ背中同士が向かい合う形であっても、ちょっと角度を変えてぴったり体がくっつかないようにするものである。 ところが、痴漢は必ず平行になるのだ。別に後ろからだけとは限らない。斜め前に、私と向きは同じで平行に立ち、後ろ手で触ってくるヤツもいた。(さすがに完全に正面から向き合う形で触られたことはないが。) それから、 「

    日本の痴漢(2)
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/04/21
    よく観察している。おもろい。
  • 修士課程は、自殺未遂をするところ

    M3になってしまった。おもしろいことに、4月に入ってから研究が楽しくなった。M2までは「成果が出てないよ」→「落ち込む」→「落ち込んで研究できない」→「成果が出てないよ。君の研究だめだよ。(早く死にな)」→「落ち込む」を、繰り返していた。ぜんぜん研究できなくて、2回ぐらい自殺未遂をした。当に、首を釣る場所を決めて、ネクタイをつるし、椅子に登って、首にネクタイをまわして、その場で数十分じーっとしている、ということを2回ぐらいした。「その気になればいつでも死ねる」と思っていたが、いざ、その時になってみると、あれこれできそうな気がするものだなぁ、と思った。そして、「あの時、当に実行していたら、今は死んでいたんだ」と思うと、どのように研究を責められても大丈夫になった。自分の研究を冷静に見れるようになり、サーベイするときも「同じこと誰かやっているんじゃないか」と不安になることもなくなり、常に冷静

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/04/21
    "「その気になればいつでも死ねる」と思っていたが、いざ、その時になってみると、あれこれできそうな気がするものだなぁ、と思った"
  • 「ゆとり世代」という考え方がわからんな: 極東ブログ

    「ゆとり世代」についてというか、「ゆとり世代について書かれたもの」についてちょっと心が引っかかっているのだが、どうもうまくまとまらない。気にはなっているので、少し書いてみようかと思う。 気になったきっかけは先月の月刊文藝春秋「「ゆとり世代」社員はやはり非常識」(ジャーナリスト山内宏泰)という記事だ。ところで、この山内さんって誰?というか、私は知らない。文春に書いているのだから、なにか単著でもあるのかなと見ると、「彼女たち―Female Photographers Now」(参照)というのがある。ほぉとおもって、著者略歴を見るとこう。 著者について 1972年愛知県生。フリーランスライター。写真をはじめとする美術、都市論、教育問題、人物ルポなど幅広い分野で執筆活動を行う。 主著:『フォトグラファーになるには』(共著・ぺりかん社) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山内 宏泰 197

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/04/21
    "そうかなあ。違うようには思うが。やりたいことがやれないという挫折が放置されてきたということではないかと思うが、まあ、いいや"
  • ある平凡助教授の,なんということもない日々 大学新入生へ

    2024 . 07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024 . 09 information 平凡助教授 「平凡助教授」(平成香川大学図書館) は,高松に実在する大学に所属する教員 (専門は社会選択とゲーム理論) を始めとする典型的な大学教員をモデルにした人物である. こちらは関係すると思われる人物が発信する情報.過去のエントリーや各エントリーのタイトルは「theorist2のはてなハイク」をクリックすれば見れる): この作品 (ブログ) はフィクションであり,実在の人物・団体・出来事とは関係ないことがある. 月1,2 回ていどの更新を予定.更新情報を得るには,RSSリーダー (あるいは同等機能がついたブラウザ) を薦める.カテゴリー別,あるいはコメント・トラックバックの更新情報も得られる. リンク歓迎.記

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/04/21
    刑務所みたいな学校や会社が多いという話。
  • 運転手が運転台を離れた列車が無人で3駅を走行: 今日の戯言

  • 「そのうち」と言わず会え! | おごちゃんの雑文

    最近はよくタケルンバ一味と会う。多い時は週に3回とか、そう言えば、今週も予定がある。 初めで会ったのは、カレーの時で、それから結構な頻度で会っている。元々「ネットの人(達)」でしかなかったのだけど、リアルな関係になっている。 よくネットでは「そのうち機会があったら会いましょう」的な会話がされるのだが、彼にはその手の言葉は通用しないそうだ。これが実に良いことだった。 今週は「Geekなぺーじ」のあきみちさんと会う予定。これもtwitter -> mixiで「そのうち」って話になった時に「そのうちとか言ってると会えませんから」ということで会う運びに。要するにタケルンバ流だ。 ということを思い出していてふと気がついたのは、 会うのは全ての始まり だということ。もちろんネットでも会っているわけだけど、「ネットの人」とリアルで会うことは随分違うということは、経験のある人ならわかるだろう。そして、それ

  • http://openblog.meblog.biz/article/1504504.html

  • 雑誌協会が司法権力を批判「恣意的な言論弾圧」 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090419-00000854-yom-soci 東京ディズニーランドでの客とスタッフのエピソードを集めたとしてベストセラーになっている「最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)に、読売新聞に掲載された「小さな親切はがきキャンペーン」の入賞作品がほぼそのまま収録されていることがわかった。 ほかにも、掲載されている複数のエピソードが、過去にインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に投稿された文章と酷似していることも明らかになった。 新聞広告で知り、買って、いくつかのエピソードを読んでみましたが、心温まるものを感じる一方で、「出来すぎた」供述調書を読んだ時に感じるような、心の中に起きる灰色の疑念といったものは、確かに感じた記憶があります。エピソードそのものに

    雑誌協会が司法権力を批判「恣意的な言論弾圧」 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」