太田述正コラム#655(2005.3.10) <再び日立問題について(続)> 私がせっかちなのかもしれませんが、私のご披露した日立問題には、全く異な る見方がありえる、というのが本日の話題です。 皆さん、推理小説や推理ドラマがお好きな方は多いでしょう。 犯人は誰か、その動機は何かを思いめぐらし、結構的中させることもあるので はありませんか。 推理小説や推理ドラマの暗黙のルールは、犯人が狂人(これは禁止用語なので すね。普通に変換キーを押しても出てきません。使用することを大目に見て下さ い)ではない、ということです。 同様、日立問題に関わった日立関係者の中にも狂人はいないはずだ、という前 提に立つとして、一人の迷探偵に登場してもらいましょう。 「強者」だらけの皆さんの中で、めずらしくカンが鋭い人らしいですよ。 <迷探偵「金田一強者」の推理> 太田君、まただまされおったな。何度もウソをつかれて
「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
街を見渡すと、あちらこちらに亀裂があります。 車の往来、経年劣化など、その理由は様々です。 対して、亀裂という言葉には『カメの背中のようなひび』という意味があります。 昔カメを飼っていたことがありますが、言われてみれば確かに似ています。 街じゅうに存在する亀裂、ぜんぶカメにしてみました。 さて、では実験です。 まずは実際に、街中の亀裂を使って説明してみましょう。 例えばこの亀裂。 駐車場と道の境目などに見られる、車の重みで出来た亀裂です。 雑草なんかも生えている、結構年代物と思われる亀裂。 でも残念ながら、このままではカメには見えませんね。 でも、こうすると・・・。 はい、カメになりました。 背中すなわち甲羅の割れ目を、顔はめパネルならぬカメはめパネルを使い 片っ端からカメにしていこうという実験です。 ここでカメはめパネルの作り方をば。 用意したのはカメのオモチャ。スーパーボールすくいで手
The Prokudin-Gorskii Photographic Record Recreated: The Empire That Was Russia Exhibition Home The photographs of Sergei Mikhailovich Prokudin-Gorskii (1863–1944) offer a vivid portrait of a lost world—the Russian Empire on the eve of World War I and the coming revolution. His subjects ranged from the medieval churches and monasteries of old Russia, to the railroads and factories of an emerging in
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