本当は2001年3月に卒業するはずだった。 1999年の秋頃から少しずつ就職活動を始めて、 何社くらいエントリーしただろう。 ちょうどインターネットで説明会を予約したり、エントリーシートを提出するのが始まった頃で、説明会なんてすぐ枠が埋まっちゃうからとりあえず興味ないとこでも手当たりしだい受けた。 履歴書はやっぱり手書きだった。 何がしたいのかと聞かれても、それまでは何となく大学院に進むつもりで、 でもとりあえず就職活動もして、 4年生になったら大学院の授業も取れるから聴講してみて、 なんとかく大学院に進んでもできる範囲のことが見えてしまって、 じゃあ就職しかないかな、ってそんな感じ。 何がしたいって聞かれても、 そんな未来のことなんてよくわからないし、 そもそも会社に入ったら何をさせてもらえるのか、どんな仕事があるのか、 それすらもなんだかよく分からないままだった。 多分クリックして応募
かつて日本人が一生懸命働いて高度成長の時期を迎えている時代、収入は少なかったが今よりもずっと人生をエンジョイしていたように思う。 (1970年の平均月給7万6千円.2000年は40万円) あの頃、職場では早朝野球、ママさん・バレーボール大会が盛んに行われたし、昼休みには将棋や碁で同僚との一時を楽しんだ。 年に1回か2回は職場で旅行があり、バスではビールを飲んでカラオケ大会、温泉に着くと見たこともない芸者さんが来てバカ騒ぎをしたものである(それが良いことだと言っている訳ではないが)。 家庭でもやっとやっと買った小さな自家用車に乗って、日曜日が来ると家族とドライブに出るのが楽しみだった。あまりに多くの人がドライブに出かけるので帰りの道路は非常に混雑して、家族のトイレを捜すのに困った経験がある。 お酒も自由に飲んだし、たばこも吸った。学生時代にはマージャンをし、冬になると友人と一緒にスキーやスケ
■ ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択 先々週、JNSAの時事ワークショップ「ウイルス作成罪を考える」に参加してきた。JPCERT/CCの早貸淳子氏から前回提出法案に沿った解説があり、それに続いて、私から前回提出法案の問題点がどこにあるのかについてお話しした後、会場にお集りの業界の方々からのご意見を頂きながら議論した。(以下はそのとき使用したスライド。) 不正指令電磁的記録作成罪法案の問題構造, 2011年1月24日 私が述べたことは、これまでここに書いてきたこととほぼ同じであるが、早貸氏との議論を通して、以前より問題の見通しがすっきりして、やはりそうだという想いを強くした。今回、新たな説明方法を思いついたので、それを以下に書く。(以前より正確さが増したはず。) 法案が前回のまま提出されると、「(A)解釈」で賛成するのか「(B)解釈」で賛成するのか、国民は選択を迫られる。そして、
すでに問題は進行していて各地で大きな問題になってきているんだけど、一般的には表沙汰になっていない話を1つ。 全国各地で、ウンコの配管が詰まりまくってる。いやまあ、便器や配管がウンコ詰まりするという現象は別に目新しい話ではないんだけれど、ここ数年、その件数が飛躍的にアップしているのだ。 何故、そうなるのかというと、便器洗浄の節水競争で、ウンコと共に配管に流れ出る水の量が減っている為に、ウンコが途中で止まってしまったりする事が増えたからだ。 便器は進化しているのかもしれないが、便器から流れ出た、ウンコと水が配管を通って、浄化槽や下水道まで流れ着くまでの技術はほとんど進化してしないのだ。 何故、進化しないのかというと、単純に、配管内を重力によって、一定方向に導くのが原則なので、せいぜいが配管抵抗を減らす事くらいしか出来ない。ウンコ用の配管なんて、汎用の塩ビ管やせいぜい鉄管の内側に塩ビをライニング
0.0点 (0票) 便器作ってるTOTOとINAXは面白い関係がありましてね。 2010年09月08日 06:10| コメントを読む( 58 )/書く| 人気記事 Tweet 136 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 10:36:52 ID:+yNic99d 便器作ってるTOTOとINAXは面白い関係がありましてね。 元々は1つの会社だったんですね。 その創設者が死ぬときに分割して2人の息子にそれぞれ託した。 INAXは兄に、TOTOは弟に。社名を繋げて逆から読んでみてください。 OTOT X ANIになりますよね。つまり、これ全部ウソです。 ツイート
水洗トイレの水量が減ったので詰まってしまうという話題なのだが、 成程、合理的である。 水量ときいてイメージするのは、やっぱりトラフィックかな。 節水トイレ対応用に、並列に設置して水を流す装置を取り付けたら解決、 みたいなアホなソリューションがあるような気がする。 * 企業内で使う社内システムを開発した場合に、 レスポンスがよく問題になる。 サーバーのレスポンスタイムを改善して、応答を早くしたのはいいのだが、 その結果、流れるデータ量がネットワークの限界を超えてしまってネットワーク全体のレスポンスが低下し、 問題のサービスの応答は早くなったのだがネットワーク全体の速度が低下してしまった、 というようなことがある。 今時の社内LANはGbps の速度なので、 そう簡単にネットワークがボトルネックになることはないのだが、 調べてみたら 100Mbps だったり、 何かの間違いがあるときは 10M
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