大阪市市政 グラフで見る大阪市~まちは大きく変わってきました~をご紹介いただいた。 ページ上部の大きな図は,省略線のあるものについては,とりあえず問題ないことにしておく(本当は0点が関係ないなら折れ線グラフを使うのが望ましいと思う)。 その下にある多数のグラフは,省略線がないが,縦軸をよく見ると0から始まっていない。 こういうグラフについては当ブログでも何度も取り上げたが,高木浩光さんが日常化するNHKの捏造棒グラフおよびその続編NHKの棒グラフ描画システムが機械的に世論を狂わせている可能性で指摘されて有名になったものである。 大阪市の場合,捏造というよりは,使ったソフト(おそらくExcel)のデフォルトの設定がそうなっていたのかもしれない。Twitterで@gnutar先生からいただいたご指摘: MacのExcel2011とWinのExcel2010で試しましたが、データの差が小さくなる
実際は全く本を読まなくなったというわけではないのですが、この一年くらいは、人生で一番本を読んでいません。 「やめるぞ!」という決意があったわけでもないのですが、何となく読まなくなりました。 子供の頃は、とにかく本を読むことだけが唯一の楽しみで、人生を通じて酷い活字中毒が続いていたのですが、晴れて毒が抜けてきたのかもしれません。 おそらくは、書記的なものの見方、模式的に言えば、通時的であるよりは共時的、機能的であるよりは構造的、不可逆的であるよりは可逆的、そうした思考法に浸かって成長し、同時に、この枠組の中で非-書記的なるものへと接近しようとするような試みを繰り返してきた訳ですが、いい加減そんなものも馬鹿馬鹿しくなってきたのでしょうか。 誤解を恐れずに端的に言い切ってしまうなら、わたしは字が読めなくなりたいのです。 字が読めないというのは、何という素晴らしい世界でしょう。 正確に言えば、字が
ブログに私の趣味として「まずいものを食べる」というのがあります。なぜ、私は好んでまずいものを食べようとしているのか、少しお話をしてみたいと思います。 それは次の5つの組み合わせです。 1) 人間の五感は、絶対値がわからず、相対的なことしか認識できないことが、すでに学問的には判明している、 2) だから、まずいものを食べると舌がリセットされて、またそこから味覚がスタートする、 3) おいしいものは、ほとんどの場合、資源を多く使う、 4) 環境を考えるためには言動一致がもっとも大切である、 5) 自分は傲慢になりがちな性質なので、いつも反省する機会を自分で作らなければならない。 「takeda_20110808no.52-(4:16).mp3」をダウンロード (平成23年8月9日 正午 執筆)
脚はむくむと太くなります。足首やひざ上がスッキリしていないのは、むくみが原因のことが多いのです。 そして、むくみは放っておくとセルライト、脚の歪み、脂肪がつきやすくなる、といったことの原因になります。 今回は、脚のむくみをスッキリさせる「鼠蹊部(そけいぶ)リンパ節」のリセット方法をお伝えします。「鼠蹊部」とは、脚の付け根…股関節のあたりです。 鼠蹊部リンパが滞ると、脚の冷え、むくみ、脚のだるさ、セルライトの原因になります。 ◆1 リンパプッシュ 鼠蹊部リンパ節に4指を当て、4指で体を持ち上げるように圧をかけます。 ◆2 かかとワイパー うつぶせになり、脚は腰幅に開き、楽な姿勢をとります。鼠蹊部リンパ節に4指でイタ気持ちいいくらいの圧をかけたまま、脚は脱力した状態で、かかとをワイパーのようにブラブラ動かします。ブラブラを繰り返すとリンパが流れ、痛い感じがスーッと抜けて楽になります。 場所を少
鼠蹊部にしこりができている人がおられます。 そのときに一様に言葉が出るのですが、 『これは骨盤じゃないのですか?』 とおっしゃられることも多い。 でも骨はもっと奥の方にあるものです。 下図を見てください。 人の骨盤を右側真横から眺めた図です。 そして鼠蹊部分だけ筋肉など詳細を書き込みました。 腸骨筋-大腰筋-恥骨筋という三本の筋肉がありますよね。 鼠蹊部のスペースはこの三本の筋肉に占められています。 骨盤の開き具合はこれら三本の筋肉が制御する機能を持ちます。 この筋肉が硬化して動かなくなれば骨盤の制御はできなくなる。 骨盤の前面の筋肉達の物理的な筋弾性を失う状態ですね。 すると骨盤の前後にある筋肉を伸ばしたり縮めたりして 骨盤を制御ができなくなる。 鼠蹊部の大きなしこりを見つけた時点で、 骨盤の繊細なコントロールを要求しても困難です。 体の使い方を伝えるときには、 このような前提条件を把握
トップページ > 報道発表 > 過去の報道発表 > 東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係る1号機、2号機及び3号機の炉心の状態に関する評価について
6月、橋下大阪府知事が「大阪府庁は節電に協力しない」と語り、大きく報道された。理由は「府庁舎の電気は関西電力から買っていないから」。橋下氏はその日のうちに発言を撤回したが、この騒ぎによって、電気を作って販売しているのは、東京電力や関西電力という電力会社だけではないと知った人も多い。府庁舎の電気はエネットという電力小売会社から買っている。 正式には「特定規模電気事業者」(PPS)と呼ばれる発電設備を持った電力会社であり、電気を小売りしている。東電や関電は法律的には一般電気事業者という。 節電PRに余念がない経済産業省も実は、東電から電気を買っていない。今年度は昭和シェル石油から電気を買っている。昨年度は丸紅だった。この2社もPPSである。 経産省は毎年、一般競争入札を行い、電気を安く売ってくれる会社から買う仕組みだ。ノートや鉛筆を買うのと同じである。 霞が関の他の主要官庁も競争入札で電気を調
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