特許翻訳 A to Z特許翻訳歴26年、業界改善を目指した情報発信歴23年。 自らの試行錯誤に加え、参加者数のべ1000名を超えるセミナーや講座、年間50名前後の個別相談などを通して得たスキルアップのヒントをお届けします。
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なりすましウィルスの件が話題になっています。 この事件そのものついては、特に申し上げられることもありません。警察の捜査手法の問題などは、既に多いに議論されていますし、そうしたことに詳しい方が良い記事を書いて下さっているでしょう。ただ素朴に恐怖と憤りを感じるだけです。 ここで書きたいのは、当該事件とは直接的には何の関係もない、ただなりすましウィルス事件から勝手にインスパイアされたお話です。とりわけ、誤認逮捕された方のうち二名が、一時的にでも犯行を認め、自白していたことについてです。このうち大学生の方は、同居女性がやったのだと思い、彼女をかばおうと自白した、という話を聞きました。これが本当なら、実に見上げた人物だと思います。ですが、以下で書いていることは、この大学生とも事件そのものとも、直接的には何の関係もありません。事件プロパーについて言えば「不謹慎」な内容ですので、単なる契機以上の関わりが
リクルート不動産サイトSUUMOは早速スマホでの閲覧環境を改善したみたいですね。良々。私以外からも多数の疑問が運営会社に寄せられていたのでしょう。きちんとPCのように閲覧可能となり、格安物件も表示され、再配列可能となり、使用者にとって望ましい方向に変わってきました。まずはおめでとうございます! さてその効果ですが。 CM打ってがんがんに宣伝かけてた結果が現れてきましたね。優良物件が残らず売れ切っているのです。最低価格は20パーセント近く上昇した(※千葉県北西部は除く。あれどうしようもないだろ・・)。近所の余剰物件根こそぎなくなっちゃってますよ。不動産にこれほどまでのニーズが存在したというのも新たな発見ですが(←本当はちょっとわかっていた。10箇所程度種々の物件をみればわかるのだ。不動産はひとつとして同じ立地条件のものは存在せず、つまりは家具カタログを見るように資料を読んだとしても情報的価値
仙谷由人官房長官が18日の参院予算委員会で、「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、シビリアンコントロールも利かないとならない」と発言し、「自衛隊が暴力装置とはなにごとだ」という文脈で話題になった。仙谷官房長官も即座に失言を認め「実力組織」と言い換えた。 話としては、天皇機関説や女性機械説と同じ類の、学問をしてない人は誤解するということで、たいした失言でもないようにみえる。問題があるとすれば、仙谷官房長官の認識が間違っている点にある。自衛隊は暴力装置ではないのである。それは、タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じことなのだが、まあ、ご説明しようではないか。 社会学や政治学や法学の世界では「暴力」という言葉はドイツ語の"Gewalt"(ゲバルト)の定訳語として使われることがある。その意味で社会学での定訳語としての「暴力」は日常使う意味合いと異なることがある。 同じことは英語にも
来たる 10/28(日)より、基礎的な物理学の講座をスタートします。 主催は「みけねこサイエンスプロジェクト」という企画で、 実質的には熱意のある高エネ研の職員さんが、ほぼ一人で切り盛りしています。 > http://www.mikeneko-scienceproject.com/ * 物理学講座 2012年 再開します>< > http://geocities.yahoo.co.jp/gl/mikeneko_science/view/20121011 ■日時内容: 10/28(日) ・13:30-15:00 「微分から始める、惑星軌道を計算しようコース」 第1回(パイロット版):微分=距離÷時間 物理が何で数式を使うのか? ・15:30-17:00 「特殊相対論講座」 第1回(パイロット版):何故相対性理論が必要なのか? 時間と空間って何? ■参加費: 2000円 (初回価格、以降の回の
ふと気になったのだが、国会答弁回避のための政治的入院をした法務大臣・田中慶秋の入院・精密検査は自費診療なのだろうか。それとも保険診療なのだろうか。 年齢74歳の人が精密検査を受ければ、たいていの場合、要注意程度の数値が出てくる。田中は「胸痛、不整脈、高血圧、貧血で入院、精密検査をする」と法務省が発表したと新聞報道にある。法務省の見立てでは保険診療で何の問題もないのだが、法務省幹部が「われわれが仕組んだことではない」と弁解し、田中本人が「大臣をやめる気はない」と、いたって強気だと新聞は書いているので、腹痛で総理大臣をやめた安倍晋三のケースとはちょっと違う。 シルバー人材センターの仕事をしていた人の事故による負傷に、労災保険も健康保険も適用されないケースが問題になったほど、保険適用の審査は厳しいのだ。人間ドックの入院・精密検査は健康保険適用外だ。 内閣改造のさい、田中慶秋と田中真紀子の両田中が
想田和弘監督の『演劇1』『演劇2』の公開が始まった。 オフィシャル・パンフレットにちょっと長めのコメントを載せたので、それを転載。 たいへん面白い映画なので、みなさん見に行きましょうね! 『演劇1』『演劇2』、まとめて5時間42分を三晩かけて見た。たいへんに面白かった。何がどう面白かったのか、手持ちの映画批評の用語ではうまく表現できない。そういう種類の経験だった。 私は何であれinnovativeなものに対しては基本的に好意的な人間である。自分がそこで経験したことを記述したり、人に説明したりするためには、新しい概念と新しい言葉を自分でつくり出さなければならないという切迫を愛するのである。まだ見終わったばかりの、興奮さめやらぬ状態で、この映画のどこが私に切迫してきたのか、それについて書いてみたい。 この映画の「成功」(と言ってよいと思う)の理由は二つある。 一つは「観察映画」という独特のドキ
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