斎藤美奈子は『趣味は読書』(2003)で、普段から本を読んでいる人などというのは、国民のごく少数派なのだと書いていて、私は目ウロコで、それ以来、百万部売れても日本人全体の一パーセントだと言い続けている。 ところがその斎藤が『週刊朝日』で柄谷の『憲法の無意識』を評して、憲法関連の本が売れているがこれも国民の無意識かなどと書いている。樋口と小林節の本が六万部とかあったが、そりゃ国民の0.06パーセントでしかないのである。『カエルの楽園』は二十万部超えている。 駿馬も老いては駑馬に劣るか。
"Tea Concent"に字幕をつけたもの。オリジナルは https://www.youtube.com/watch?v=fGoWLWS4-kU Copyright ©2015 Emmeline May and Blue Seat Studios Non-commercial use: Video must have copyright information displayed below video, with a live link to original. No alteration to the video may be made, other than translation. Script - Rockstar Dinosaur Pirate Princess ... Animation - Rachel Brian ... VO - Graham Wheeler
数万冊の古文献を記憶した驚異の人 「博覧強記にして書、万巻を暗誦す」 ー大田南畝ー 「塙は人にあらず、書物の精が生まれ変わったのだ」ー松平定信ー
ハンガリーは殺到する難民に国境を封鎖し、英仏独はこれを非難した 引用:http://amd.c.yimg.jp/im_siggOV7I0Kp4kOKo9eX.Eu3cVA—x900-y613-q90/amd/20150916-00010000-yjnews-000-3-view.jpg 欧州各国は自国が受け入れる難民数を協議して、制限しようとしています。 ところが欧州には人の動きを止める国境が無いので、難民は自由に移動して、行きたいところへ行きます。 主要国と周辺国の対立 欧州には2015年に100万人以上の難民が入国したが、予想通り各国で暴徒化したり法を無視しています。 EUに加盟した各国は難民受け入れ枠を協議し、合意した人数だけを自国に受け入れているが、有名無実になっている。 欧州共同体は一つの国になる事を目指して国境や通過を廃止して、出入り自由にしています。 ハンガリー、ルーマニア、
人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) 前項 の続き。実は、英国は、シェンゲン協定に参加していない。とすると、どうなるか? ── 前項では、次のように述べた。 「英国は、EU 脱退よりも、移民流入に反対しているだけだ。ゆえに、移動の自由を認めるシェンゲン協定だけを破棄する形で、EU 残留を決めるだろう」 しかしながら、コメント欄で指摘を受けたが、英国はもともとシェンゲン協定に参加していない。 私はこの事実を見失っていた。では、この事実に基づくと、前項はどう書き直されるか? ── 実は、たいして差はない。「シェンゲン協定の破棄を求める」というところで、「もともと破棄したのと同じことだ」というふうになるのだから、単に手間がかからないだけのことだ。つまり、「シェンゲン協定の破棄を求める」という段階を抜くだけでい
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