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2018年1月16日のブックマーク (3件)

  • モスバーガーが「創業以来の絶不調」である、もうひとつの理由 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    モスバーガーが「創業以来の絶不調」である、もうひとつの理由:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) 売上高、利益ともにフタケタ成長で絶好調のマクドナルドと対照的に、業界第2位のモスバーガーが苦戦している。 「創業以来2度目の絶不調」(現代ビジネス 2018年1月8日)なんてことまで言われ、昨年からあれが悪い、これがマズかったなんて調子で、さまざまな敗因が取り沙汰されている。 例えば、かつて成長の原動力だったフランチャイズシステムがオーナーの高齢化で機能しなくなっているとか、コンビニのコーヒーがおいしくなったことで競合となったという方がいる。また、安くもなく高くもない中途半端な価格帯がよくないからだという人もいれば、いやそうではなく、SHAKE SHACKやUMAMI BURGERなど海外から高品質・高価格をうたうプレイヤーの上陸で、モスバーガーの売りである「健康志向」や「品質」というアドバン

    モスバーガーが「創業以来の絶不調」である、もうひとつの理由 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
  • [書評] 経済は「競争」では繁栄しない(ポール・J・ザック): 極東ブログ

    年明けのショッピングで気分転換用の香水を見ていて、そういえば10年前の映画だが『パフューム ある人殺しの物語』(参照)を見てなかったなと思い出した。当時話題作でもあったし、遅々ではあるが今からでも見ておこうかなと思い立ち、見た。 なるほど話題になるだけあって、なかなかに面白い作品だった。人によって受け止め方はまちまちだろうが、心根のねじくれた私などにしてみると、この悪趣味はたまらない。ただ、映像的には裸体なども出てくるので、表面的にはエロい作品とも言えるのだけど、エロさの点はこってりとしたコクがないというか物足りない感は残るし、肝心の、というほどのことでもないだろうが、香水についてはもうちょっと蘊蓄を展開してくれてもよかったようには思った。 この映画見ながら、「あれ、これって、あれだよね」という、もどかしい感じもした。あれ、というのは、この、殺人を犯してまで主人公が作りたかった香水というの

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2018/01/16
    “ハグしあえるような身体的な信頼の関係がなくなったから、SNS的なつながりで身体が触れ合うことのない想念上の信頼関係を作り、なんとかオキシトシン分泌も維持する”
  • [書評] 歳月がくれるもの まいにち、ごきげんさん(田辺聖子): 極東ブログ

    「神」という言葉に人はいろいろな意味を与える。日人の場合は、西洋キリスト教あるいはイスラム教のような絶対神は、随分と欧風化したはずの若い世代にもなじまない。というか、戦後70年以上も欧風化を続けているはずの日なのに、それが日にはなじまないという歴史を築いて来た。それがいいことか悪いことかわからないし、そもそもそういう問題でもないのかもしれない。他方、日人にとって「神」というのは、八百万の神のように、あるいはギリシア神のように基的に多神教的な神である。さらにネットでの用法では(これは現代米国などでも同じ面があるけど)、「ありえないほど優れた人や、自分にとって奇跡的にベネフィシャルな人」という意味もある。いずれも絶対神的な観点からは、聖人に近いだろうが、「人」にすぎない。それでも、と、私は日人として歳を取ってきて思うのは、そういう日的な神になじむわけでもないが、ある種の人生の知恵