Ubuntuは元々ユーザーを大事にすることで普及してきたディストリビューションです。当時大半のディストリはMLベースで開発していたのに対してUbuntuはWebを中心にしてユーザーが意見を出しやすい環境を整えていました。コミュニティも初心者に優しく、ググレカス的な返答は避けちゃんと回答すると言う空気を作っていました。まあ、そんな甲斐あってここまで普及したわけです。 で、その上でここ最近のUbuntu(と言うかCanonical)は 1. ユーザーの意見を無視して強引な機能追加の繰り返し&迷走⇒結果として肥大化、パフォーマンス低下、不安定化 2. スパイウェアに類する機能を無断で組み込んで非難され機能自体は修正しても、ブログでユーザープライバシー軽視の姿勢を表明 ……と、分かり易くEvil化しました。結局Googleが辿った道にそっくりな訳ですが、Googleは今も王者であり続け、Ubunt