民法では三親等親族間の相互扶助を定めているが、「当事者が請求して家裁が強制すれば扶助義務がある」ということであり、請求がなければそれでおしまい。家裁が扶養強制する場合は、夫婦や未成年の子だけだ。 貧困と生活保護(14) 扶養義務ってどういうもの? 生活保護との関係は? : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞) 老人介護費用は本人資産と所得で賄えばよく、子が金を出す必要はない。 親が認知症で介護費用を払ってくれないなら、成年後見認定を家裁に申し立てて、成年後見人の権限で金を出してもらう。 老人介護施設入居時の連帯保証人は必須ではない。厚労省通知で定めるとおり、特養では入居は拒めない。他の老人ホームも、稼働率確保を重視する施設では、交渉すれば連帯保証人なしで入れてもらえる。 本人資産がなくなったら、生活保護申請して、政府の金で介護してもらう。 生活保護でも、大半の老人介護施設は入居させ
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