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2018年8月18日のブックマーク (4件)

  • 界面活性剤の主な性質と種類

    界面活性剤は、ひとつの分子の中に「水になじみやすい部分(親水基)」と「油になじみやすい部分(親油基または疎水基:これからの説明には原則として疎水基の方を用います)」の両方をあわせもつという特徴をもっています(下図を参照)。 ひとつの分子の中に親水基と疎水基をあわせもつというこのたいへんユニークな化学構造のため、界面活性剤はいろいろな性質を示します。その中から基的な性質について説明しましょう。 ①表面張力(界面張力)の低下 静かに水をコップに満たしていくと、水はコップの端から盛り上がってもこぼれません。これは水がお互いの分子同士で強く引き合っている(表面張力が強い)からです。ここに薄めた台所洗剤を1滴たらすと、表面張力が弱まって盛り上がった部分の水はこぼれてしまいます。なぜ表面張力が弱まるのでしょうか? 台所洗剤に含まれる界面活性剤は一瞬のうちに水の表面に配列して表面を覆ってしまいます。こ

  • GeomapNavi -- Geological Map Browser by Geological Survey of Japan, AIST --

    Geological Survey of Japan, AIST Ver. 1.2.1.20240726

    GeomapNavi -- Geological Map Browser by Geological Survey of Japan, AIST --
  • サマータイムによって組織の決断力が問われるのかもしれない - アンカテ

    サマータイムに対応する方法は3つある。 なにもしない うまくやる きちんとやる 「きちんとやる」とは、「コンピュータが処理する全てのデータの時刻について、オフセット値を明確に定義した上で、そのデータの処理方法が適切か確認する」ということだ。 簡単に「きちんとやる」を行なうには、システム時刻、データベース、通信をUTCに統一し、画面上の入出力などでは既存の国際化ライブラリを使えばいいだろう。この考え方であれば、オフセット値がどうなるかはその項目が人の目に触れるものであるかどうかで判断できる。 全ての時刻の項目を見直すというのは、プログラマの作業量としては膨大なものになるが、個々の判断は簡単なことが多い。 「なにもしない」は、コンピュータのプログラムもシステム時刻も一切変更しないというものだ。時計に「9:00」と表示されていたら、人間がそれを見て「ああ、今7:00 か」と読みかえる。10:00

    サマータイムによって組織の決断力が問われるのかもしれない - アンカテ
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2018/08/18
    "「このアイディアで書いたらバズらないかな」とか「こんなムキになって結局中止になったらカッコ悪いな」とか思ってるんですが、エンジニアがサマータイムについて考えてると意図せずとも死相が出てしまうらしい"
  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険