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ブックマーク / from20180211.blogspot.com (14)

  • 20191116 経絡、メールでの質問

    メールで質問来ました。 あまり細かいことは掲載しないようにします。 >今回、先生の身体がかなり地球的な部分と乖離していることに興味があるので >メールさせていただきました。 わりにかい離しており、どうやって折り合いをつけるか、まだ決まっていません。 >今、私は経穴(ツボ)と恒星の関わりについて暗中模索しています。 >人体には約365穴のツボがあり、その1つ1つに名前があり、そして由来があります。 >古代中国人の天地人思想は恒星領域に関与していて、特に経絡システムは恒星ネットワークに通じているように思います。 >この経穴においての恒星ネットワークについて是非先生のご意見をお聞きしたいです。 太陽神信仰の時代の前の星信仰の時代には、 地球に、もっと恒星が多く関係していました。 その時期にはじまった体系は、恒星との関係を考えています。 なので、この質問者の興味は、もっと発展させて、体系化すると良

  • 20191007 ヘルメス

    わたしは20代の初期に、自分はヘルメスのようになる、と決意したことがありました。このヘルメス化に対して、グルジエフはずいぶんと貢献します。なので、自分とヘルメスとグルジエフの三角形を作ると、ものごとすべてうまく行くと考えたのです。 ヘルメスは、異界に行きたいという欲求が強く、これがのちに、さまざまな異次元を行き来するという性質を作りました。境界線をつなぐもの。橋渡し。越境的な意味で、メルクリウスの道標も同じです。日でなら、この境界線をつなぐものとは猿田彦なので、ヘルメスと猿田彦は同一視されました。 で、これらは天空ではアンタレスを示します。ヘルメスは要するにアンタレス人なのです。アンタレスのゲート、天の八衢は、アルニラムとかなり深くかかわり、さらにアンドロメダとも関係するので、わたしがアルニラム人に戻ったというのは、アンタレスのゲートを最大限使おうという意味にもなります。 QHHTセッシ

  • 20190819 保護の鞘

    地球にやってきたボランティア宇宙人は、カルマがつかないように鞘に包まれているという話ですが、じつはこれがけっこうなリスクを作りだします。わたしが見た連合の人たちは、地球に生きていると、どこか頭がおかしいように見える。どうして頭がおかしくなるのか、前から謎だった。で、カルマはある意味行き過ぎないようにする安物の油みたいな性質があります。エンジンかけようとすると黒い煙出してパワー出ない。カルマに染まらないように鞘を作るというのは、実はどんな体験も嘘くさい、何をしても実感がないという傾向を作りだします。すると人間はどういう行動をとるのか。それは実感を感じるまで、やりすぎになるのです。時々起こる事件ですが、何も感じないので、じゃあ犬を殺してみるかというあれです。鞘を作るのが逆効果になっているとしても、この鞘はずすと、こんどは地球迷路から抜け出せなくなります。とくに水の中に入ると、めんどくさいものに

  • 20190720 京アニの話は極端

    京都アニメーションが放火されたことを見ていて、これは他人事ではないところがあります。わたしの場合、ずっと昔から、時々「自分のアイデアをどうして盗んだのか」という非難をする人がいます。なので、「小説をパクリやがって」と言う人たちが、たとえば「で、小説はどこに書いている?」と聞くと、自分は完全な人間なので書かなくてもすべてを記憶できているんだという場合もあります。わたしの場合には、こういう人が時々登場するので、実はわたしがリアル講座を減らしたいというのはセキュリティー上の問題もあるんですよ。以前藤沢での講座の時には、講座に参加していないが、講座の終了時からずっとつけてきていたんですよ。講座の主催者はそういうことをあまり理解してないだろうと思いますが、さすがに朝日カルチャーセンターとかは危ない人がやってくることを認識していますが、それがかなりリアルな問題であるということまではまだよくわかっていま

  • 20190618 都市の中で浮いている

    事務所から出てコンビニに行こうとしたら、そのフロアに、例の男がふらふらしていて、あきらかに挙動不審的。前からコンビニにじっとしていたり、わりによく見ます。いつも挙動不審。で、エレベーター降りたら、また目の前にいる。なので、「これから一緒にコンビニに行くか?」と聞いてみた。いろいろ話してみると、アパレル系の自営業してるんだって。そしてわたしの事務所と同じ階に住んでいるのだと。けっこう行動の怪しい人間には目をつけているんだけど、「俺、こんな頭だから目立つんですかね」と聞いてきた。「目だつよー、一発でわかるよ」と答えました。要するに、次の行動に移るまでの隙間が多すぎて、何かする前に10分くらい立ち止まる癖があるのでは。だから、確実に挙動不審男。コンビニで立っている時に、何をしようとしているのかわからなくて、わたしも10分くらい観察していたのです。何をしようとしているのか、何を見ているのか、何を考

  • 20190612 意味と象徴の乱数的組み合わせ

    昨日、意識は点に戻ろうとする。そして点に戻ると、また線、面に発展して、異なる立体幾何図形に展開するという夢を見たので、この応用パターンとして、今日の夢は、意味と象徴の乱数的組み合わせもありでは?という話になってきました。あきらかに夢が遊びたがっている。こうなると集合無意識の、人々に共通したシンボルも打倒することになります。あまりにもマニアックではと思った。渋谷駅前は洪水で、たくさんの人が地面の凸凹がわからず、うっかり沈んだりしていました。渋谷駅前って、縄文の海だよね。縄文の海の復活か。これで大地がわからない。つまり象徴と事物の関係を壊していくのです。わたしは背中に抱え込んだ布団が濡れないように、原宿を目指して歩きました。布団は植物性大地。そして原宿とは占いの帝国です。占いシステムは縄文的秩序をあらわす。ノアの箱舟では新しい大地を探した。しかしこれは間違いでは。なぜなら箱舟こそ、大地と見ても

  • 20190206 音階

    毎日、夢の中で一回は電車に乗る。で、ずっと問題にしているのは立川駅。これは二十年前くらいから、中央線は脊髄、立川は腰あたりというふうに決めていたので、立川駅を問題にしているのは腰の位置についてサーチしていることになる。QHHTで体の調子を見てくださいといわれたとき、自分にはチャクラがなくて、上と下と、腰らしきものという区切りだけがあった。で、腰の位置を微調整することと、音階を変えることには関連があるようで、それに腰は世界の平たい板という基盤でもあるので、夢の中では毎日それを問題にしているということだ。今日の夢では、立川駅に近づいたかどうかを確認しなくてはならず、しかもタイミング良く飛び降りなくてはならず、その見極めが大変に難しいというものだった。わたしたちが属する星系は7音階の世界。この厳格な基準を決めたのは北斗七星とプレアデスだ。この中でさらに複数の旋法がある。古代ギリシャにおいて音階や

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2019/05/19
    "毎日、夢の中で一回は電車に乗る。で、ずっと問題にしているのは立川駅。これは二十年前くらいから、中央線は脊髄、立川は腰あたりというふうに決めていたので"
  • 20190410 中心点を移行する

    ある人が夢舎に参加しているけど、前に夢にはまりすぎておかしくなったらしく、またなりそうなので警戒して、おとなしくしているそうです。わたしが思うに、おかしくならないとしたらそのほうが良くない。夢は基的にエーテル体に乗った体験であり、エーテル体は物質体を傷つけることでしか関われません。で、おかしくなるというのは、物質体生活を現実と思っており、それと夢の力は対立していると考えているからです。自我の重心を置き換える必要があり、虫のように寿命の短い物質体生活は決して中心ではないし、とくに地に足を付けた生活というのはそうとうに間違いがあることを理論的に認識しなくてはなりません。要するに、物質体生活と夢の生活をすべて統合化する中心点をみつけだし、そこからすべての要素を再配置するということが重要なのです。バトラーもシュタイナーも、人格の解体と再構築のことに言及していますが、いままでの生活のままでオプショ

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2019/04/10
    "いままでの生活のままでオプションで夢を加えるというようなことはあまり正しい生活ではありません"
  • 20190401 夢舎では課題を出す

    夢研究会を始めていますが、これの面白いのは、たとえば誰かが質問した時にも、それに反応した夢を見るので、その夢について考えたことを説明すると良いのではと。進行を、頭で考えず、夢が決めてくれるというようなものです。以前、絵画教室をしているときに、参加者の絵のすべてに解釈をしていましたが、かなり頭が疲れるのです。解釈は頭の筋肉使います。でも夢の解釈を夢にしてもらうというような回路を作ると、きっと頭は疲れない。で、夢は受動的に見るとだいたい記憶は失われます。問いかけが必要です。これは意図が働くと、それに対して感覚は抵抗してリアクションする。感覚のリアクションとは、映像とか言葉とか印象として出てきます。打てば響くという意味で、投げると返しがある。地球に住んでいる人間は、この意図を働かせるという教育がされていません。待ちの姿勢であること、人の真似をすることに慣らされているので、やはり流木であると考えて

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2019/04/02
    "夢は受動的に見るとだいたい記憶は失われます。問いかけが必要です。これは意図が働くと、それに対して感覚は抵抗してリアクションする。"
  • 20190118 時間の紐

    ノストラダムスがマルチな可能性をその都度選びながら未来に進むということを主張している時、この連結されながら伸びていく時間を、わたしは時間の紐と呼んでいて、蛇のような形をしているが、空間はたいてい時間に従属し、空間はこの時間の紐の中に巻き取られている。というか空間は皮膜と考えるといい。で、この時間の紐は集団的に多くの人を包み込んでおり、たとえば地球においても全員が同じ時間のコースをたどらず、いくつかの紐に分かれて進行する。この複数の時間の紐をそれぞれある宇宙系とか呼んだりしてもいいのかもしれない。地球上で全員が同じ紐(電車)に乗っているわけではないので、すると、あれが正しいこれが違うなどという議論が成立しない。ところが、わたしたちは想念が制御できず、偶発的に何かに好奇心を抱く。これによって時間の紐は空間を吸収できなくなり、列車はずっと駅に止まったままになることもあり、走ったにしても、違う列車

  • 20181230 新年挨拶はやめよう

    わたしのタイムラインに、新年の挨拶的な内容のことはかかないでください。前から言うように、グレゴリオ暦の新年は自然界のリズムとしてはまったく意味を持ちません。するなら、節変わりとか、春分点通過とか、七月ですね。それぞれはっきり思想的根拠がある。日の神社もおかしな話で、二月に初午やったりします。どうしてそこまでめちゃくちゃするか不明。寒いのに。形式だからと言って従っていると、人が形式から出られなくなります。わたしの命式は、春の草花を瓶が割れそうなくらいいっぱいに詰めていくので、フランク・シナトラのマイウエイが彼のライフソングみたいだとすると、わたしのライフソングって、森山良子の"この広い野原いっぱい"ですよ。世界に歌はたくさんあるので、自分のイデーフィックス探すと、かならず見つかります。わたしのイデーフィックスは実は"この広い野原いっぱい"ではないけど、四柱推命は世間の顔をあらわすので、そ

  • 2018年2月11日からの雑記: 20181109-2 流木でなくなること

    物質世界は一方的な時間の流れの中で作られている。これは変更のきかない川の流れのようなもので、こうなればああなるという因果律がはっきりしている。地上的な欲望、夢、願望はすべてこの一方的な時間の流れの中で形成されている。子供は成長して大人になる。お金はためると増える。運命は変えられるかという議論が時々あるが、そもそも人生の夢や願望そのものが、この決まったコースの中だからこそ形成できているのだということに気がつかないといけない。エーテル体は反対の時間の流れを持っている。なので、このエーテル体の流れを物質界にぶつけると、対消滅してしまい、物質界の一方的な時間の流れの中でのみ成立してきた価値観はあらかた死んでしまう。未来を変えていく切り替え器は、この対消滅の現場(結婚式)にあるのだが、その現場では現世的な希望、目標、夢があらかた死んでおり、それらはどうでもよくなっているということが多く、この現場でも

  • 20180424 ホロスコープの正しい解釈

    いつもグルジエフ式に、地球的知性の平均水準をH48だと説明している。これはさまざまな印象に同一化して、自分を失ってしまいがちな意識だ。印象の中に眠り込むので、目覚めた人から見ると、この世界に住んでいることは、じっと立っているたくさんの樹木が並ぶ森の中で、自分がひとり歩いているような気分になる。 この世界には、もちろんたくさんの印象があり、ヒトがそれぞれにばらばらに同一化して没入すると、それぞれが没入している互いの印象の関連性は見えなくなる。それぞれ互いに無関係に存在しているかのように見えてくる。結果として、自分の目的や意図とは無関係なものがこの世にはたくさんあるのだと思う。つまり偶然的なものがたくさんあると。そして印象に没入した人は、互いを理解しなくなる。喧嘩をし戦争をする。地球環境に対して危機をもたらす可能性はある。 H48が中層重心で生きる哺乳動物的人間は平和を保てない。個別の無関係に

  • 20180325 文字起こしについて

    昨日、大阪の中之島で朝日カルチャーの講座でした。part1は60人参加、part2は80人参加で、いつも引きこもり的な生活なので、賑やかな感じでした。でも、新幹線で遠出をするので、一年に二回と決めています。ほんとは一年に一回にしたいのですが。いつもと違う生活リズムで、いつものように夜8時に睡眠というわけにも行かないし、身体が危機状態を感じて、わりに多めにべようとします。旅をすると、いつもよりべてしまうという人が多いと思うけど、これは身体が危機だと感じるからです。もしかしたら、どっかで倒れてしまうかもしれないと、勝手に身体が予想するのです。で、結果的に、一週間かけて、もとに戻します。とはいえ、わたしは炭水化物はべないし、カロリー理論は、前世紀の異物で、有効性はまったくないので、(なんせ生体を使わずに理論を確立した。)糖質のないべ物を大量にべても、身体にはほとんど異変はないんですが。

    20180325 文字起こしについて
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2018/03/27
    “ジャック・ラカンは一度も本を書いたことがない。娘婿が、文字起こししたものが本になっているだけで、羅漢は書かなかった。しかも水星海王星のスクエア男で、思い違い、勘違い、もの忘れがひどい。”
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