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  • 建築エコノミスト 森山高至『TV局の建築について』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 前回のブログ記事 築地市場移転の前に豊洲市場問題はまったく解決していない② について、かなりの反響でした。 えーっ、2年たって何にも解決してないの! とか 市場問題ヤベーじゃん。 とか ビッグサイトってそういう使われ方してたのか とか 築地市場移転問題だけではなく、オリンピック準備段階での心配や東京都の都市計画についてのご意見等、 さまざまなご感想いただいておりますが! もっとも、多くの人が興味を持たれたのが! フジテレビ問題。 お台場移転はどうだったのか?20年目の検証。 そうだった

    建築エコノミスト 森山高至『TV局の建築について』
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    jiangmin-alt 2018/07/28
    ワシントンハイツ
  • 建築エコノミスト 森山高至『中央卸売市場制度って日本人の大発明なんだぜ③』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 「卸売市場法」、(おろしうりしじょうほう)、と読みます。 この法律がいかに画期的なものであるのか、それを解説しているのですが、 「市場とはいったいなにか」、市場の哲学といったものを考えた人がいます。 カール・ポランニー、見るからに賢そうな人ですね。 1886年に生まれ、1964年に亡くなっています。 経済学者、経済人類学者ということになっていますが、私は哲学者の中にいれるべきなんじゃない?と思っています。 それは、この人が「市場とは何か」から始まり、人類の社会統合のあり方、市場経済や通

    建築エコノミスト 森山高至『中央卸売市場制度って日本人の大発明なんだぜ③』
  • 建築エコノミスト 森山高至『中央卸売市場制度って日本人の大発明なんだぜ①』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 築地市場の移転問題について、あいかわらず森山さん延々と文句言ってるよね。 という人がいます。 同時に、築地市場は移転して欲しくないですよー、今日も場外で買い物してきたよ、森山さん。 という人もいます。 いずれにしましても、 築地市場移転問題に関する記事のまとめ 築地市場移転問題に関する記事のまとめ② これを読んでいただければ、 ああ、なんだ、反対だとか賛成だとかの前に、個人的思惑とか意志の強さ弱さの前に 全然、移転なんで出来ないわ と皆さん一瞬で理解できると思います。 ちょっと長すぎる

    建築エコノミスト 森山高至『中央卸売市場制度って日本人の大発明なんだぜ①』
  • 建築エコノミスト 森山高至『RC打ち放し住宅を2000万円で建ててみた②』

    RC打ち放しでローコストにするには、の続きです。 まず、一般的な意匠設計事務所にとっては「ええっ!」と思われるでしょうが 設計図の立面図や展開図に型枠割り付けをしない! ということが一番大事な点です。 最初に住宅規模で精緻なコンクリート打ち放しを始められた鈴木侚さんや 現場に所員全員投入されるという安藤忠雄さんのように、型枠の組み方まで すべて読んで割り付け図を製作されるのならまだいいんでしょうが 「なぜ型枠の筋が出るのか」、「なぜセパ穴の位置が決まるのか」を知らないまま、 デザイン印象だけで勝手にセンター割り付けとか、 端端ピッタリのセパ穴寸法勝手決め、とかをしてしまうと、 実は型枠の合わせ目寸法などで現場で無駄が出ていたり、 鉄筋の位置と交錯するポイントだったりして直しが生じてしまうからです。 型枠ベニヤは基910ミリ×1820ミリなんですが、 微妙に削って調整させたりするとその分手

    建築エコノミスト 森山高至『RC打ち放し住宅を2000万円で建ててみた②』
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    jiangmin-alt 2018/04/23
    “組み方を考慮していない割り付け図を設計事務所が出した瞬間に、 「あっ、分かってないのに、そこまでうるさいんだ。怖えから、じゃあ2割増し」 という工事会社の判断になります”
  • 建築エコノミスト 森山高至『都心一極集中は国家総動員法の名残』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 新国立競技場問題でもご活躍された、弁護士の日置 雅晴先生が代表をされている 「景観と住環境を考える全国ネットワーク 」http://machi-kaeru.com/index.htmlの景住ネットNEWSにコラム寄稿しました。 「都心一極集中は自然現象ではない。」 都心一極集中は自然現象ではない。 東京一極集中といわれて久しい、また、東京一極集中の弊害、一極集中抑制という国家的課題、経済社会を通じての目標がずっと日の国土には染みついているかのごとくである。 この話題は、約半世紀以上に

    建築エコノミスト 森山高至『都心一極集中は国家総動員法の名残』
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    jiangmin-alt 2017/12/29
    “東京一極集中においても、この戦時中の統制経済の名残なのである。そしてその原因をいつの間にか忘れ、一極集中が経済上避けられないもの、自然な変動と誤解されたままなのである。”
  • 建築エコノミスト 森山高至『十条商店街問題について』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 東京都の北区に十条という街があります。 「条」と聞くと、京都の町を思い出しますよね。 北から一条、二条、三条、四条と京都の町には東西に流れる街路があります。 東京にも「十条」がある。 ならば、九条、八条、七条があるのか?といえばそれはありません。 東京の街は京都や札幌のように碁盤目になっていません。 皇居、旧江戸城を中心に円形と放射状道路がちょうど蜘蛛の巣のように広がっています。 そのため、京都、札幌のような街並みに慣れている方からすると、 まっすぐ北や西に進んでいるつもりが、いつの間

    建築エコノミスト 森山高至『十条商店街問題について』
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    jiangmin-alt 2017/03/06
    “碁盤目でもないのに「十条」とはなぜなのか、源頼朝が挙兵した折に頼朝に参陣し鎌倉幕府の有力御家人となった豊島清元が、名付けたとも言われております。”
  • 建築エコノミスト 森山高至『大正ロマンの原宿駅は取り壊してはダメです①』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com ビックリするニュースが飛び込んできました。 原宿駅建て替えへ 東京五輪までに 現駅舎の保存は未定 朝日新聞デジタル JR東日は8日、山手線の原宿駅(東京都渋谷区)を、東京五輪のある2020年までに建て替えると発表した。近くに五輪会場の国立代々木競技場があり、混雑が見込まれるためだという。 JR東によると、現駅舎は1924(大正13)年に建てられた。洋風の木造2階建てで、都内の木造駅舎としては最古とみられる。 14年度の1日の平均乗車人数は約7万人。駅構内の通路が狭く、近くでコンサート

    建築エコノミスト 森山高至『大正ロマンの原宿駅は取り壊してはダメです①』
  • 建築エコノミスト 森山高至『築地再生計画はじめました①』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 約2ヶ月にわたり、豊洲市場とかいう巨大なポンコツ設計を見てきたわけなんですが、 じゃあ築地が今のままでいいのか?というとそれは多くの方々が認めていらっしゃるようにダメだと思います。 築地の豊洲移転問題が吹き出した約10数年前から、築地はどうせ移転なんだからさ、、と築地施設のメンテナンスも現状の修復もほぼ放置されてきた状態です。 何か抜的に手を施さなくてはいけないのも事実。 同時に、築80年を経たおじいちゃん建築の問題だけでなく、魚や生鮮品流通を巡る社会的環境も大きく変化してきていま

    建築エコノミスト 森山高至『築地再生計画はじめました①』
  • 建築エコノミスト 森山高至『大正ロマンの原宿駅は取り壊してはダメです④』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 原宿駅の続きです。 原宿駅舎がどうなってしまうのか?どうすればいいのか? 駅舎のデザインや築100年近いといった歴史的経緯に言及してきましたが、 実際に今の駅空間、ホーム共に、ピークの乗降客をさばき切れていないというのも事実です。 駅から人が溢れている。 通り過ぎようにも、なかなか大変。 待ち合わせしようにも、居場所がない。相手の姿が見えない。 道路にはみ出す。 これでは大変です。 なんで、こんなことになっているのか? そこで、原宿駅を簡単にモデル化してみました。 ざっとこんな感じです

    建築エコノミスト 森山高至『大正ロマンの原宿駅は取り壊してはダメです④』
  • 建築エコノミスト 森山高至『内藤文書の解題4』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 内藤文書の解題8 内藤文書の解題7 内藤文書の解題6 内藤文書の解題5 内藤文書の解題4 内藤文書の解題3 内藤文書の解題2 内藤文書の解題1 内藤文書が非常に読み取りにくいのはなぜなのか? 読んでてもやもやする、なんかわかったようなわかんなかったような、 説得されたような、怒られたような、とっても奇妙な感じがする。 圧倒的な違和感、薄気味の悪さ、その勘は正しいです。 そんな風にできているのはいったいなぜなのか? それはですね、個人と公人の立場、建築家の諸氏とそれ以外の人 という風に、

    建築エコノミスト 森山高至『内藤文書の解題4』
  • 建築エコノミスト 森山高至『天守閣のすすめ』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com もうすぐ伊勢神宮の式年遷宮の年がきますね、平成25年(2013年)です。 もうすぐといっても3年後で、まだまだ先のようですが、これがそうでもないんです。 普通の住宅建築でも計画、土地購入、企画、設計、工事と続きますので、すんなりいって1年、何か問題があったり悩んでいるうちに1年半から2年ですから。 伊勢神宮の式年遷宮なんかの場合は、平成17年(2005年)から準備が始まっています。 この式年遷宮によって、古い建物がまったく同じに新しく建てられる。 そのことによって伝統的意匠を伝えていく

    建築エコノミスト 森山高至『天守閣のすすめ』
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2016/04/20
    "現在も残る12の天守とは 弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城です。 エヴァ12使徒を覚えるくらいなら、まずこの12天守を覚えてください。"
  • 建築エコノミスト 森山高至『豊洲の新市場が大変らしい』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 先週の『非常識な建築業界「どや建築」という病』の発刊以降、手書きのポップを持って、著者突撃街の書店さん販促大作戦を敢行。 書店さん廻りをしている中で、大変な問題がいくつか耳に入ってきました。 まずひとつは、書籍の取次業者の太洋社の廃業問題でした。 高田馬場駅前の書店さんといえば、芳林堂書店さん 取次問題で新刊がまったく入ってこなかったそうです。 なかった、と過去形になってしまったのは 日のことですが、こんなニュースが! 都内駅周辺や埼玉、神奈川などに店舗を展開、「芳林堂書店」が破産

    建築エコノミスト 森山高至『豊洲の新市場が大変らしい』
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    jiangmin-alt 2016/02/26
    "一般的な魚屋には、最低約3メートル幅の間口が必要だと思うのですが、私たちに割り当てられたのはたった1メートル40です"
  • 建築エコノミスト 森山高至『マンガの窓表現が最近凸凹リアルになってることについて』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com マンガの窓表現についてまとめ → togetter.com/li/737692 ツイッターをまとめることができるトゲッターという仕組みがありまして、 そこに「マンガの窓表現が最近凸凹リアルになってることについて」と題して窓の取り扱いに関するツイートをまとめたところ、 高評のようでして、ツイッターの文字数では書ききれない部分もありますからブログの方でも加筆転載してみたいと思います。 僕らが実際の建築デザインするとき、窓回りのディテールをどこまでシャープに出来るか、というのが非常に重要な要

    建築エコノミスト 森山高至『マンガの窓表現が最近凸凹リアルになってることについて』
  • 建築エコノミスト 森山高至『悪の組織がアジトにしやすい建築』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com おはようございます、建築エコノミストの森山です。 先週からの箱モノ入魂記事には少し疲れましたので、さらっと軽い話題でいこうとおもいます。 昔は各曜日7時代のTVは子供向けの特撮ヒーロー物が目白押しでしたが、今は日曜日の朝にみんな移行しているみたいですね。現在放映中の番組としては侍戦隊シンケンジャーと仮面ライダーディケイドはその設定から味方キャラデザイン、敵キャラデザインまでなかなか面白いです。 私が子供のころは大御所ウルトラマンシリーズや仮面ライダー、戦隊物の元祖ゴレンジャー、その他趣

    建築エコノミスト 森山高至『悪の組織がアジトにしやすい建築』
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    jiangmin-alt 2016/01/08
    "窓とは何か 日本語の語源では、間戸(ま+と)で柱の間の戸のことをさしており、透ける壁、動く壁といった感じの障子的なものです。西洋型の壁に穴を開けるタイプのWindowとは異なった概念です。"
  • 建築エコノミスト 森山高至『誰でもないところからの眺め』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 方南町をうろついておりましたら、昔ながらの商店街の中の屋さんといった風情の秀文堂書店さんがありまして、フラフラと誘い込まれまれるままに、以前から買おうと思っていた文春文庫版の火坂雅志先生「真田三代」の下巻を購入したわけです。 で、ついつい2階のコミックコーナーに上がってしまいましたところ! いがらしみきお先生の新刊がどよよどんっと待ち構えていました。 「誰でもないところからの眺め」 いがらしみきお いったんは引き返そうと思ったんですね。 日は見送ろう、と そこまでの気構えが出来てい

    建築エコノミスト 森山高至『誰でもないところからの眺め』
  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場問題解決には志が必要』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com とうとう文科事務次官らがクビになりました。 文科省の担当局長が交代へ 計画白紙で事実上の更迭か http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/27/officer-recall_n_7883586.html … 文部科学省は7月28日、新国立競技場建設の担当者だった久保公人スポーツ・青少年局長(58)が辞職し、後任に高橋道和内閣官房教育再生実行会議担当室長(54)を充てる人事を発表した。 人事は8月4日付。旧文部省出身の山中伸一事務次官(61)が退任し、後任

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  • 建築エコノミスト 森山高至『国立競技場の解体工事が決まらない理由 2』

    国立競技場の片側スタンドの全体像ではこんな感じなんです。 当は地下構造部分の方がデカイんです。 この杭を全部引きぬけるのか?という問題ですね。 しかも、支持地盤が20m以上深いところだってあったでしょうから、 実際には30~40m打ってあるかもしれません。 杭には大きく二種類あって、柔らかいところに杭でこれ以上沈まないように摩擦抵抗するものと、固いところに突き刺さって支えるものです。 国立競技場の場合の杭はおそらく支持杭というものです。 最近は杭の作り方もいろいろとあって、現場で穴を空けてからそこにコンクリートを流し込んで固めるもの、先端に鉄の羽根がついていてそれがグリグリ自分で潜り込んでいくもの等もあります。 国立競技場の場合はディーゼルハンマーによる打撃工法というものでしょう。 プロレスの技で「パイルドライバー」というものがありますが、この命名の元になっているのが、これです。 パイル

    建築エコノミスト 森山高至『国立競技場の解体工事が決まらない理由 2』
  • 建築エコノミスト 森山高至『スズメも嫌いな現代建築』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 昨日の竹のはなし 2のコメントで yagyuhyogonosukeさんに教えていただいた「雀が減っている」について調べてみました。 yagyuhyogonosukeさんのブログ すると ココログニュース http://news.cocolog-nifty.com/cs/article/detail/blog-200904081846/1.htm ・・・雀は人家の周囲に住む習性があり、巣作りに適した瓦の屋根が、洋風化と共に減ってきている・・・ 立教大学の三上先生によれば 三上先生のサイト

    建築エコノミスト 森山高至『スズメも嫌いな現代建築』
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2015/06/20
    雀の嫌う所は鳩だらけ…
  • 建築エコノミスト 森山高至『竹について 2』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 昨日竹の話題を取り上げさせていただいたところ、みなさんから多くの竹についてのコメントいただきました。 やはり、ここ20数年での変化がいちじるしいんでしょうね。 まず、タケノコが安い中国製になっている。 ざるがプラスティック、うちわがプラスティック、ものさしがプラスティック、釣竿がカーボンファイバー、物干し竿がアルミニウム、遮断機の棒がプラスティック、麻雀牌がプラスティック、竹垣がネットフェンス、照明器具がプラスティック、そんな具合でしょうか 茶事では様式化されているので、茶杓も茶筅も竹

    建築エコノミスト 森山高至『竹について 2』
  • 建築エコノミスト 森山高至『竹について』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 日は浅草橋周辺で打ち合わせをおこなっていたのですが、屋形船が並ぶ運河脇の植え込みに小さな笹竹をみつけて、そういえば自生する竹を久しぶりに見たなと気づいたのです。 日の風景を象徴するものはなんでしょうか。 大きくは富士山、田舎の山々、きれいにあぜで区割りされた田んぼ、そしてたくさんの川そういったものでしょう。 小さな風景としては家の坪庭とか裏山とか小川の土手とかでしょうかね。 都会でも整然とならんだビルの脇の公園とか、坂道の石垣や石畳とか、植え込みとかプランターが並んだ路地なんかにも

    建築エコノミスト 森山高至『竹について』