タグ

ブックマーク / sacon.hatenadiary.org (8)

  • せこさとか - 左近の日記

    人を怒らせてしまった。その人のせこさが明らかになるようなことを私がしてしまったからだと思う。周りに聞いてもそうだと言う。 別に堂々としていてもよいものを、怒るのは、やはりせこさの現れだったからだろう。 理不尽だと思うが謝った。怒るのは理不尽だ、と知らせてやりたいけれど、それ自体が、人のせこさをますます気づかせてしまうことになる。追い詰めてはいけないな。 省みて自分が高潔なわけでもないことを考えると、特に指摘もせず、謝ったまま怒らせておこうと思う。 イエスの様々なユーモラスなたとえ話と教えが頭に浮かぶ。梁と塵、借金の棒引き。 たとえ話の中での単位は忘れたが、一里一緒に来てくれという人に二里一緒に行ってあげる、そういう形での解決を提示できていると思う。ただ、やりすぎて負担に感じさせるのはやめておこう。 今日はルートを少し変え、花屋の前を通って出勤。

    せこさとか - 左近の日記
  • しあわせ - 左近の日記

    谷川俊太郎の詩を読む時間がない不幸せ ほかほかのコンビニ弁当をべられる幸せ 沈黙を破るかどうかの選択 沈黙を守るかどうかの選択 ほんとうは選択なんて存在しない 決断と迷いとがあるだけ 怒りと悲しみと勇気と、勇気の用い方の迷いがあるだけ

    しあわせ - 左近の日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/02/26
    "沈黙を破るかどうかの選択 沈黙を守るかどうかの選択 ほんとうは選択なんて存在しない 決断と迷いとがあるだけ 怒りと悲しみと勇気と、勇気の用い方の迷いがあるだけ"
  • はろりん - 左近の日記

    業務中でござる ああ、ござる……

    はろりん - 左近の日記
  • ジョセフ彦 - 左近の日記

    昨日の「その時歴史が動いた」、ジョセフ彦がよかった。何がよかったかって、名前。セガール・ジョン太夫みたいだ。 あ、そのとき歴史が動いたんだ。へぇ〜、お茶にも生があったんだ〜。と面白かった。 ジョセフ彦、「アメリカ人になってしまえば、日に戻ってもキリスト教徒だからって殺されない!」って発想、すごくナイス。いけてる。 キリスト教徒ってことを隠したり嘘付くって方法はすぐに思いつくけど、大事なそこはごまかさずに頓智で。このはしわたるべからず!みたいな。しかも横に別の橋をかけて堂々と渡るという荒業。 当時は今以上に、国籍と人種がイコールで考えられていたはずなのに、明らかに見た目日人の人が「私はアメリカ人です。だから、クリスチャンだけど殺さないでね。YAZAWAはいつでも真っ向勝負です」だなんて。後半は想像だけど。

    ジョセフ彦 - 左近の日記
  • キャットウーマン - 左近の日記

    昨日なんかお付き合いで観たよ。 …ゴールデン・ラズベリー賞受賞、なるほど。 いや、正面からつまらないというより、なんか盛り上がりに欠けるというか。 謎の元教授女性の雰囲気とか、好きなんだけどね。BGMも好きなタイプの曲ばかりな んだけど、使い方が今ひとつなのかな。 ハル・ベリーはすごくハンサムウーマンだったよ。あの年齢であの輝き! そもそも映画のテーマがあまり訴求してこなかったんだろうな。女性には(男性よ りもさらに)善と悪の二面性がある、うん、それで?みたいな。 事実としてそうだということと、だからそれでいいのだということは違うのにさ。 そのへんの主人公の葛藤が弱かった。 どうせなら全く葛藤させなければいいのに、というか、別に悪いというほど悪いこ と映画の中でしてなかったし。そこがずるい。 自由な女=悪い女みたいな勘違いも気になる。むしろキャットウーマンが悪いこと してるときは感情の奴隷

    キャットウーマン - 左近の日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/11/24
    「悪いことしてるときは感情の奴隷だったし」「もし完全に自由なら、完全にいい人になると思う」
  • おなかが - 左近の日記

    へってるんだかへってないんだかわからないのさ〜 久々にクリープ入りのコーヒー飲もうかと思いキーヤキッス、空腹の胃にわるそう だと気づくこの夕べ。 全然関係ないけど、今ふっと思ったこと。つらい中を通ってきた人の中には、(一 見)タフになった結果、人の痛みに対しても鈍感になって、平気で人を傷つけるよう になってしまった人も多い。残念ながら。 でも例えば大塚幸代さんみたいに、繊細な思いやりのセンスを保っている人もいる 。嬉しいことに。 その繊細さに身を切られるように感じるのだろうか、ひどい言葉を投げつける人も いる。 そうしたひどい言葉にあまり傷つかないでいて欲しいのだけど、 〈繊細にみえない(一見)タフな人も、じっさいにはそうした言葉を投げつけられる と深く傷ついている〉ということを考えると、 あまり傷つかないで欲しいというのは無理なことかもしれない。 正確にいうと、ひどい言葉に傷ついても、〈

    おなかが - 左近の日記
  • さびれかけた道を - 左近の日記

    てくてく歩いていたら、まっすぐな目をした茶髪のさわやかいけめんが自転車を降 りて「すいません」と話しかけてきた。 なんと新聞の勧誘でした。普通の全国紙。 断ったら素直に去っていったよ。解せない。 いまどき珍しいさわやかいけめんなのでストリート勧誘も有効かもしれないが、 そういう間違った学習はしてほしくないものだ。 あるいはなにか月末でノルマにせっぱ詰まっているのかも。 大変だなと思うが、そんなバイトには早々と見切りをつけたほうがよいと思う。 帰りがけにまた見かけた。自転車に乗っていた。 なんとなくお互い目をそらしてやり過ごした後、なんだかやりきれない気分でそん なことを考えた。

    さびれかけた道を - 左近の日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/10/06
    シュールな光景。
  • 2005-08-11

    今日、「エロマン」が更新されていて、これはそろそろイッパツ紹介させていただかないとこちらの腹の虫がおさまらぬ! と思っていたら、さらに「不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘」のほうまで! もうなんか、すいません。ごめんなさい。紹介いたしますから許してください(腹の虫に土下座)。 エロマンを携帯から読んでいてしみじみ思ったのは、加藤さんの文章ってすごく笑いが詰まってるよなーということ。一つの段落に必ず一つの笑いが。いや下手したら一つの文に一つの笑い。発想も豊かだし。 さらっと速読したら勿体ないので何度も読み返しております。 あと、これは今不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘のほうの最新の記事を読んで思ったのだけど、加藤さんは頭がいいなあ。構成がね、うん。すごいね。 はいねさんと霊と8EX*1、みんなひっそりと頑張って生きているんだなあ、でも霊は死んでいるんだなあ、とほろりとさせられます。 あんまり更

    2005-08-11
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2005/08/12
    これは!
  • 1