はじめに これは2021年6月7日付けで変更された App Store 審査ガイドラインの翻訳&差分ガイドです。 前回からの主な変更点は、開発者に対する行動規範の明記が目立ちます。2.3.1 で App Store 外の悪質行為を削除対象に、5.6 全般で誠実でなければ削除対象になど。これは、今年3月の Trezor に偽装した詐欺アプリ問題などが影響しているはず。 注目しておきたいのは、鬼門である「機能が少ないからリジェクト」の 4.2 に「実用性」が追記されたこと、5.6.4 にて、レビュー評価が開発者登録の抹消に影響することあたり。あと、地味に影響がありそうなのは、アカウントの作成機能と対で必須になる削除機能でしょうか。 https://developer.apple.com/app-store/review/guidelines/ 新規項目 1.2.1 Creator Conten
読むだけで築古戸建の修繕ポイント、工事費用の概算がわかるようになるシリーズ記事です。 ※プライバシーの関係でアニメーション加工をしております こちらの物件を実際に見に行った僕が、どこをどう見て修繕費を算出するのか写真を交えながら解説します。 この記事を読むとわかるコト DKが2つある変な間取りだけどどう対処するかわかる買付金額を逆算して算出する方法がわかる市街化調整区域でも大丈夫なのか判断できる結構な指値になっちゃうけど仲介担当から信用を損なわない実際に送ったメールを見れる 座学ではない、まるで実際に現地へ行って調査しているかのような臨場感を味わえる超実践的なブログです。 読んで頂ければ必ず実際に物件見に行った時に役立ちますので最後までご覧ください。 下記の2記事を先に読むとより理解が深まります。 https://rai-oldhouse.com/old-house-beginner/ h
SwiftUIでアプリを開発していると@Stateや@Bindingの使い分けについて迷ったりしていませんか? SwiftUIではデータを管理するProperty Wrapperがたくさんあります。 @State、@Binding、@StateObject、@ObservedObjectなどなどです。 Property Wrapperそれぞれの特徴を理解できれば、SwiftUIのアプリ開発がはかどるでしょう。 今回はSwiftUIのデータ管理を行うProperty Wrapperの使い分けについて解説します。 この記事は私が12月9日に発表した資料、 「SwiftUIのデータ管理」を記事化したものです。 SwiftUIのデータ管理記事一覧 SwiftUIのデータ管理 Single Source of Truth編 前回の記事 SwiftUIのデータ管理 Property Wrapper編
本書『サバイバルTypeScript』は実務でTypeScriptを使う開発者のための入門書です。そして、このページはTypeScriptの特徴を最速で把握できるよう、数百ページからなる本書のコンテンツをつまみ食いした要約です。 » 本書ついて詳しく知る » とにかく今すぐTypeScriptを書いてみたい TypeScriptとはJavaScriptのスーパーセットとなるプログラミング言語。静的型付け言語であり、プログラムの正しさが静的に検査できる。ライブラリやIDEなどの開発環境が充実しており、大きなエコシステムを持っている。Microsoftが2012年に開発し、オープンソースで公開した。» TypeScriptの特徴について詳しく知る » TypeScript誕生の背景について詳しく知る TypeScriptはJavaScriptのスーパーセットスーパーセットとは、元の言語との
As of r209827, 64-bit ARM and x86 WebKit ports use a new garbage collector called Riptide. Riptide reduces worst-case pause times by allowing the app to run concurrently to the collector. This can make a big difference for responsiveness since garbage collection can easily take 10 ms or more, even on fast hardware. Riptide improves WebKit’s performance on the JetStream/splay-latency test by 5x, wh
クローズされたPIPE(含、ネットワークソケット)にアクセスすると、アクセスしたプロセス(アプリ)に対して、SIGPIPEシグナルが通知される。 デフォルトではSIGPIPEシグナルを受信したプロセスは強制終了される。 強制終了を回避するためには、以下のいずれかの対策を取る必要がある。 SIGPIPEシグナルを無視する設定を与える 全面的に無視する
前回、「次回もシグナルのことを書く」と書いたのでシグナルのことを書く*1. ソケットプログラミングの落とし穴は色々あるけど、ここでは個人的に嵌ったシグナル関連の落とし穴に関して書き殴る. 結論から書くと、コネクションが切れたソケットに書き込み(send(2)とかwrite(2)とか、同じものだけど)を行うと、SIGPIPEシグナルが発生してプロセスが強制終了するので、きちんとSIGPIPEシグナルをハンドリングしておこうという話. 以下では、サンプルコードを使って、実際にパイプの書き込み先をkillして、SIGPIPEの発生を疑似体験してみる. SISGPIPEを受けたプロセスの挙動とソケットプログラミングでの対応策 「sigpipe」で検索すると、同様の話はいくらでも記事になっていて、例えば、 「私の書いたサーバが突然死するんです。どうしてでしょうか」という質問を受けることがあります。こ
これは mac でアプリ開発を行なっている方向けの記事です。 ディスク不足 開発用に使用している macOS でストレージの「その他」が増大して、容量不足になりました。 いろいろ調べて、キャッシュの削除、iPhone のバックアップの削除、セーフモードでの起動、Spotlightインデックス再作成なども試して見ましたが効果がありませんでした。 原因は Xcode 原因はアプリ開発に使用している Xcode と Simulator にありました。 ターミナルから du コマンドを使って、容量が多いディレクトリを絞り込んでいったところ、以下の部分が激しく容量を消費していました。 $ du -sh ~/Library/Developer/* 47G /Users/cureco/Library/Developer/CoreSimulator 352M /Users/cureco/Library/D
検証環境: Xcode 12.2 Swift 5.3.1 Xcode のキャッシュファイルなどの関連ファイルはかなりのディスクスペースを消費するので定期的に削除するほうがよい。 DerivedData 中間生成ファイル。アプリ単位でビルド時に作成される。 ビルドが突然できなくなった場合などこれを消すと解消する場合がある。 rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData/* iOS DeviceSupport Xcode が iOS 実機端末との接続を認識したタイミングで作成される。 iOS バージョンをアップデートする度に新しいディレクリが増えていく。 全削除して問題なし。 $ l ~/Library/Developer/Xcode/iOS\ DeviceSupport/ 13.5.1 (17F80) 13.6 (17G68) 13.6 (17G6
Unicode(ユニコード)に登録されている変体仮名(へんたいがな)286文字(U+1B001〜U+1B11E)を、現代のひらがなごとにまとめ直し、ひらがなごとに字母を確認できるようにしました。 表の左列のリンクから、日本古典籍くずし字データセットに収録された実際の字形を確認できます。ただしすべての字母に対応する字形が収録されているわけではない点にご注意下さい。なお、変体仮名や字母の説明については、くずし字とは?をご覧下さい。くずし字の字形については、くずし字データベース検索(ひらがな(変体仮名)・カタカナ・漢字)やくずし字データセット 文字種(くずし字)一覧をご利用ください。
ReduxのGithubドキュメントを基に入門用記事として書いたものを、簡潔にまとめました。 もと記事はこちらです。 Redux入門 1日目 Reduxとは Redux入門 2日目 Reduxの基本・Actions Redux入門 3日目 Reduxの基本・Reducers Redux入門 4日目 Reduxの基本・Stores Redux入門 5日目 Reduxの基本・Data Flow Redux入門 6日目 ReduxとReactの連携 Reduxとは Reduxは、ReactJSが扱うUIのstate(状態)を管理をするためのフレームワークです。Reactではstateの管理するデータフローにFluxを提案していますが、ReduxはFluxの概念を拡張してより扱いやすく設計されています。 Reduxはstateを管理するためのライブラリーなので、React以外にもAngularJS
React は、インタラクティブなユーザインターフェイスの作成にともなう苦痛を取り除きます。アプリケーションの各状態に対応するシンプルな View を設計するだけで、React はデータの変更を検知し、関連するコンポーネントだけを効率的に更新、描画します。 宣言的な View を用いてアプリケーションを構築することで、コードはより見通しが立ちやすく、デバッグのしやすいものになります。 自分自身の状態を管理するカプセル化されたコンポーネントをまず作成し、これらを組み合わせることで複雑なユーザインターフェイスを構築します。 コンポーネントのロジックは、Template ではなく JavaScript そのもので書くことができるので、様々なデータをアプリケーション内で簡単に取り回すことができ、かつ DOM に状態を持たせないようにすることができます。
ベルトだけどベルトじゃない!? ジーンズがジャージみたいになるゴムのベルトが心地よい2021.01.31 20:0019,825 Buy PR 三浦一紀 たいへん気に入っております。 僕、もう20年くらい同じベルトをしてたんですよ。結構高かったベルトなんですが、長年使っても壊れることなく、ジーンズ履くときは(普段の生活の9割以上ですけど)いつもそのベルトしてたんです。 でも、最近別なベルト欲しいなと思って、ちょくちょく見てはいたんですが、どうもピンと来るものがない。そんなとき、Amazonウィンドウショッピングをしていたら、おもしろそうなベルトを見つけました。バックルのないゴムベルトです。 ぱっと見、どんなベルトだが想像つかなかったんですが、実際に使ってみるとこれがとっても使いやすい&心地いいんですよ。いったいどんなところが僕の琴線に触れたのか、少し語ってみます。 緩やかなのにジャストフィ
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