今回は、茂木健一郎さんの書かれた『幸福になる「脳の使い方」』と言う本を参考にしています。幸せをたくさん感じるためには、どんなことを心がけたらいいかを学んでいきたいと思います。 どんな時も楽しめるのが、幸せの達人 Aさんはプラスのこと(楽しい事、嬉しい事)に焦点を当て、Bさんは自分の価値観に焦点を当てている印象を受けました。普段の私はBさんのように『こうでなければならない』と言う気持ちを持ち、その気持ちが叶わなかった時にマイナスなことに引っ張られてしまい、その場を楽しむことができなくなることがあります。 しかしAさんのように、好きなこと、楽しいことを見つけて、その時間をもっと楽しめた方が、人生の幸せの総量は増えるのではないかと気付きました。 幸せや楽しさを感じるためには、 『こうでなければならない』から自由になる 今回登場したBさんは、好きな銘柄のお酒が無かったことに対して落胆していましたが