『レッドカーペット』終了で「レッド難民芸人」登場 web R257月26日(月) 13時13分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 1分程度のショートスタイルのお笑い芸を披露する番組『爆笑レッドカーペット』（フジテレビ系）が8月1日の2時間スペシャルをもって終了する。今後は特番として不定期で展開されるようだが、3月の『エンタの神様』（日本テレビ系）の終了、同月の『ザ・イロモネア』（TBS系）の終了も含め、お笑い番組の減少傾向は明白なようだ。 「エンタ」終了の際はそれまで出演できた同番組の仕事がなくなる、ということでお笑い業界では「エンタ難民芸人が出る」と囁かれていた。そして今回も「レッドカーペット難民」が出るとお笑い関係者は予測する。 とある若手芸人Aによると、もっとも重要なのは「営業」へのウリが弱くなることだという。お笑い業界における「営業」とは、地方のパチンコ店でのイベ

ヘタフェからバレンシアに加入したロベルト・ソルダードは、新天地でのプレッシャーを特に感じてはいないようだ。バルセロナに移籍した絶対的エースのダビド・ビジャの穴を埋めるという重要な役割が求められているソルダードだが、今回の移籍をあくまでも「チャンスととらえている」との前向きな姿勢を示した。 「ビジャの後継者として期待され、このクラブに加入したことへのプレッシャーはない。、むしろ、バレンシアでプレーするという大きなチャンスを手にしたと思っている。チームからビジャやシルバといった偉大な選手が抜けたことは確かだが、それでもサイドや中盤といったほかのポジションには多くの優れた選手が残っている。したがって、前線でプレーする自分のような選手にとっても、これはポジティブなことだ」 ソルダードはまた、ビジャと比較されることを意識しないよう心がける一方で、記録面では同選手に負けない貢献をしたいとの意欲を示

ＮＨＫの人気ドキュメンタリー番組「プロフェッショナル　仕事の流儀」が、脳科学者の茂木健一郎氏（４７）ら司会陣を置かない形で１０月から復活することになった。今年３月に“充電期間”をおくとして、いったん終了していた。昨年、所得の無申告が明らかになった茂木氏の出演は、８月１９日に放送されるスペシャル（後７・３０）が最後になる。 ８月に放送されるスペシャルでは茂木氏が視聴者に向け、あいさつすることも検討されている。レギュラー放送がスタートした０６年１月から約４年にわたってメーンキャスターを務め、脳科学ブームのきっかけのひとつにもなった番組。思い入れも強いはずで、どのような発言をするか注目される。 スペシャルでは、茂木氏が以前から、その仕事に対する姿勢に強い興味を持っていた歌舞伎役者の市川海老蔵（３２）を取り上げる。 １０月から再開される番組は、さまざまな分野のプロが仕事に取り組む様子や考え方