『たくらむ技術』(加地倫三著、新潮新書)は、『ロンドンハーツ』『アメトーーク!』など人気番組を次々と生み出してきたプロデューサーが、自身の「脳内ノート」を公開した書籍。入社試験を受けたときから現在に至るまで、ずっと企んできたというだけあり、新鮮で興味深い考え方を確認することができます。 今回はそのなかから、あらゆるビジネスパーソンがすぐに応用できそうな「企画書を通すにはコツがある」に焦点を当ててみましょう。1. 短く書いて「減点」を減らす(114ページより) 企画書の枚数は多くなってしまいがちですが、著者はA4用紙2枚以内に収めることを心がけているそうです。理由は、「その方が通る可能性が高い」から。他の多くの企画書と競合する場合が多い以上は、要点が短くはっきりと書かれていた方が有利だという発想です。 また、できること、やりたいことをたくさん羅列するのもまずいとか。見る側は書いてあることを減
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
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