4月10日に行われた桜花賞をミルコ・デムーロ騎手とのコンビで制したジュエラー(牝3歳、栗東・藤岡健一厩舎)が左前脚の第1指骨を剥離骨折したことが分かった。藤岡健一調教師が5日、発表した。 【写真】姉と同じく馬っぷりがいい ジュエラーの弟とは 藤岡健一調教師は「もともと球節にはれのある馬で経過を見ながら調整していたが、昨日(4日)の調教後に歩様が乱れたので確認したら骨折が判明した。大きな骨折ではないですが、オークスは出られません」と説明。 全治は3カ月で、6日に宮城県の山元トレセンに出発する。週明けには北海道の社台ファームに移動し、手術が行われる予定。師は「オーナーをはじめ、牧場関係者、ファンも期待してくれていたので、こういう結果になって申し訳ないですが、しっかり休養して秋に備えたい」と前を向いた。 順調に回復すれば、秋華賞(10月16日・京都)を目指す方針で、その前哨戦から復帰の予定
チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが3日と4日に行われ、決勝の対戦カードが決定した。 決勝へ駒を進めたのは、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリード。レアル・マドリードはマンチェスター・Cを2試合合計1-0で破り、アトレティコ・マドリードはバイエルンと2試合合計2-2、アウェーゴール数で上回って準決勝突破を決めた。 マドリードに本拠地を置く両クラブの対戦となった今シーズンの決勝戦。両クラブとも2013-14シーズン以来2大会ぶりの決勝進出となった。前回の対戦ではレアル・マドリードが延長戦の末に4-1で勝利を収め、通算10回目の大会制覇を決めている。一方のアトレティコ・マドリードは今回で3回目の決勝進出で、初優勝を目指す。 なお、両クラブはリーガ・エスパニョーラで優勝争いの真っただ中。今シーズンの対戦成績はアトレティコ・マドリードの1勝1分けとなっている。2位アトレティコ・マドリード
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