1978年、東映が「アメコミ誌」の超人気キャラ『スパイダーマン』を完全実写化。 CGやワイヤーなど全く無かった時代に、ビルの壁を登り、天井を這う「蜘蛛男」を完璧に再現。その体を張った生身による東映版・スパイダーアクションの数々に、原作者スタン・リー(スパイダーマン・超人ハルク・X‐メン・デアデビル等アメコミ生みの親)も、数ある実写版・スパイダーマンの中で、『日本版スパイダーマンだけは別格だ。レオパルドンは別として…』とコメントを残した程。 しかし、特筆すべき点は「マーベラー」の叫び声と共に登場する巨大変型ロボット“レオパルドン”。 “特撮史上最強秒殺ロボット”とまで謳われるこのレオパルドンこそが、今尚多くのファンの心に焼きつき、ハリウッド版に対しても「『スパイダーマン2』? レオパルドン出ないんだろ?」と言わしめる東映版スパイダーマン最大の魅力なのである。 レオパルドンの“強さ”と
チュニジアで開催中のWorld Summit on the Information Societyにおいて、MIT Media Labが開発している「$100ラップトップ」の最終デザインが公開された。 これは途上国のデジタルデバイド解消を目指して、教育向けに必要な機能と性能を備えたノートPCを100ドルで提供しようというプロジェクトから誕生した。MIT Media Labの創業者兼会長のNicholas Negroponte氏が「One Laptop Per Child(OLPC)」という非営利組織を結成、同プロジェクトはOLPCとMIT Media Labによって進められている。 最終デザインは"子供たちのためのノートPC"を表すために、子供用の鉛筆をイメージして緑と黄色に塗り分けられている。キーボードで入力する通常のノートPCスタイルで利用できるほか、ディスプレイを回転させるとメ
最近、googleがすごい勢いでいろいろなところに手を出して怖いくらいなのですが、それらがまとまったものがないので、まとめてみました。 【前提】 Googleのビジネスモデルは、シンプルである。強力な検索エンジンと、それにつける広告、これ一本にすぎないといっても過言ではない。つまり、Googleがやるべきことは、広告の場所を増やし、広告の効果を高める、ということだけなのである。当然、最近のGoogleの動きもこれに沿って行動を起こしていると思われる。 【Gmail】 Gmailを中心として、アカウントを統一し始めている。Gmailからorkut、パーソナライズ、BloggerなどのWebサービスと連動することによって利便性をあげている。Gmailはメールの内容から広告を出すということで、また新たな広告場所を獲得することになるのだ。Bloggerの多くのブログに広告をつけられる、とい
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